訪れた場所:
大慈恩寺 20元
大雁塔(大慈恩寺内) 学割10元(15元)
玄奘院 5元
陜西歴史博物館 学割15元(35)
半坡遺跡 20元
朝8時過ぎに起きて、ホテルが朝飯付きだったので食べに行く。
まずい。いくらタダでもこれはちょっと…。
朝飯を食べ終わるとバスに乗って「大雁塔」へ。
なんとまたバス停が入り口の裏。オイオイ…。
グルーッと回って門にたどり着くと、これがまた大きくてきれいなところ。

三蔵法師像と大雁塔。

大雁塔と、その頂上から見た風景。ナイスショット!
右の写真の左側、何か建ててます。10年位後になったら「数百年前の建物」になってそうな気が…。
ここは唐の時代に三蔵法師がインドから持ち帰った仏像と経典を納めるために建立されたお寺らしいです。
なので三蔵法師にまつわる物がたくさんあります。

大雁塔の中にあったちょー特大の「玄奘の足跡」と「玄奘三蔵院」。
おそらく60センチくらいありました。サイズ見てくるの忘れた…。
この「玄奘三蔵院」もすごかったです。
とくに壁に彫られた壁画なんかが。
でも撮影禁止。残念。
このあと「陜西歴史博物館」にむかおうとおもったら、「大雁塔」のすぐ近くに「玄奘院」なんてものを発見。
入場料も5元と安かったので入ってみました。

ここもあてつけで歴史的価値ないですね。
ここを入っていくと中はかなり長い洞窟みたいになってました。
50mくらい歩くとこんな仏像が。

さらに奥に進むとだんだん涼しくなってきて、わきにはいろんなものが。

すごい迫力のある石像と歴代の皇帝たち。
こんなぎっしり並べないで一人一人紹介してあげればいいのにとおもいました。
他にも「ガラス迷路」とか「射撃ゲーム」がありました。
玄奘となんの関係もないじゃん!
ちなみに「ガラス迷路」の中の注意書きにびっくり。
「ツバをはかないこと」はわかるんですが、なんと「勝手に尿や便をしないこと」なんてのが。
こんなことも注意しなきゃなんないなんて…。
このあと「陜西歴史博物館」へ。

陜西省で発掘された出土品など、西安周辺の貴重な遺物の大半が収められてます。
ここの荷物預かり所のばあちゃんの態度が最悪。
「こんくらいのバッグもって入ってよ。わざわざ預けられるとめんどいのよね」とか言われました。
あんたここでなにしてお金もらってると思ってんの!
そのあと昨日は東の郊外を見に行ったので、今日は「楊貴妃墓」や「法門寺」などのある西の郊外へいこうと駅へ。
ところが西へ向かうバスは朝しか出てなくて、午後はないという。
まったく予想してなかったので非常に残念。
タクシーだと100元以上かかるし、しょうがないので東にちょっといったところにある「半坡遺跡」へ。
その前に帰ってきてから宿探すのがいやなので、さきに宿を探すことに。
するとすぐにクーラー朝飯つきで45元の宿が。いちおうホテル。
しかし部屋にバスルームがない。
4畳半くらいの部屋にベッドと椅子があるだけ。
しかもクーラーもうるさいだけでぜんぜん効かない。
でもしょうがないのでバッグを置いて「半坡遺跡」へ向かいました。

結構期待していったのですが、ガイドブックに紹介されてるほどすごくはなかったですね。
ちなみにこのガイドブック、去年買った物なのですが、入場料とかぜんぜん違うし、バスの番号もいっぱい間違ってて結構やられました。
出版は2001年でも、どうやら中身は古い情報のままのようです。
他にも「少数民族部落館」「陳列館1,2」「青少年性教育館」などがあったのですが、かえってそっちのほうが見ごたえありました。
とくに「少数民族部落館」は以前日本のテレビでみたことあるような「首長俗」や、「耳に釘をさす民族」なんかの写真がいっぱいあってすごかったです。
でもなんでこんなとこに「青少年性教育館」なんてもんがあんのかなぁ。
そのあとバスでまた駅へ。
このときなんかすごい疲れてて、体もだるくてバスの時間がちょー長く感じました。
バスの中で考えたのですが、今日はおそらく最後の宿になるし、疲れてたからシャワーも浴びたいしゆっくり休みたい、それにあの部屋で45元はやっぱり高いということで、さっきの部屋をキャンセルすることにしました。
ところがもう3時間過ぎたからお金は返却できないって言われました。
何とかねばって交渉してるとき、ふと「たしかぼくがきたのは13:00くらい。いま15:15だからまだ3時間たってないはず」とおもってそう言いました。
でもむこうは「いやあんたが来たのは12:00だ」って言い張る。
そこでチェックインの時記入した宿泊表見せろといったら、やっぱり「13:00」。
しかもこれは向こうが書いたもの。
「勝った!」って感じでしたね。
そこは休憩が1時間5元だったので、何とか30元返してもらいました。
そのあとまた宿探し。
その途中で「氷水5角氷水5角!」(5角=0,5元)といってカップジュース売ってたので、5角なら安いとおもって5角払って買いました。
そして飲み終わってカップを返しにいくと「あと2,5元ね」とかいってきました。
どうやら5角って言うのは「氷」が5角で、ジュースは別で2,5元だったみたいです。
じゃあ5角払った時にちゃんと言えよ!
これじゃサギじゃん!
他にも何人もだまされてました。
ムカついたので日本語で「くそ中国人!」って言っときました
そのあとわき道に入って「緑島酒店」てホテルに入りました。
値段は120元。新しくてきれいなホテル。
でももっと安いとこ探したいので、とりあえず出ることに。
するとガードマンが追いかけてきて呼び止める。
何事かとおもったら、「じゃあ100元ならどう?」とかいってきました。
何でガードマンが?
「でももうちょっと他のとこも見てみたいから」って断ると、「じゃあ90元!」なんていってきました。
90元なら安いなぁ。
結局もう3件聞いたあと、やっぱりここが一番よさそうなので、結局ここにしました。
どうやら新しいホテルで受け付けもガードマンもみんな新人みたい。
受付に一人ベテランのおばちゃんがいて、みんなに教えてました。
チェックインの時は学生証を見せたのですが、おばちゃんがぼくの誕生日を書いてるときにとなりの2人の女の子がこっちをチラチラ見ながらこそこそ笑ってしゃべってる。
コラッ!失礼だぞ!
そのあとガイドブックによるとこの近くに西安事変の重要な舞台となった「八路軍西安弁事処記念館」があるみたいなのでそこへ行くことに。
でもいくら探しても見つからないので、もういいやってネットカフェ行きました。
そのあとスイカ買ってホテル戻ってテレビ見ながらゆっくりしてました。
ここで見たのは「キャプテン翼」と「ちびまるこちゃん」。
キャプテン翼は試合中に岬君に心臓発作が起きて、それに同情してシュートを決めれなかった日向がコーチに「お前は牙を抜かれた虎だ!」なんていわれてるとこでした。
ちびまるこちゃんはエンディングテーマが中国語。
歌詞の内容はまったく違うものです。
しかも「ピーヒャラピーヒャラ」がなんと「ピリパラピリパラ」。
漢字だと「批哩叭拉批哩叭拉」。
そのあと7時くらいに飯食いに行きました。
また屋台で食べたのですが、西安の屋台の特徴は、「皿にビニール袋をかぶせてある」ところ。
これなら皿を洗わなくて済みます。
節水の必要に迫られる土地柄からの知恵なのでしょう。
また、1元のビンジュースなんかもあります。
もちろんビンは返さなければなりません。
どうも体調がすぐれないので風邪薬を買いに。
ついでに1,5元で体温計も買って帰りました。
そしてホテルに戻って体温を測ってみるとなんと37,9度。
どうりで…。
翌朝8:02に洛陽行きの電車にのらなきゃなんないので、この日は早めに寝ました。