Aptivaディスク増設作戦


8.4GBのIDEディスク増設しました。最近のディスクは安いですね!

Seagate(ST38420A)8.4GB E-IDE/U-ATAがなんと14,600円でした。(秋葉原)

●スペック

メーカ 品名
Seagate Medalist 8420(ST38420A)
DATA シーク速度 9.0ms
  回転速度  5400rpm
  バッファ容量 512KB
  8.4GB

●増設

Aptiva2176-J3Wの場合、初期のBIOSでは2GB以上は認識しないようです。
また、ブートディスクとし、工場初期出荷状態に戻すにはaptivaに付属のRecoveryCD-ROMで行います。
ところが、RecoveryBOOT FDの容量チェックに引っかかってしまいます。IBMから最新の4GB以上対応のRecoveryBOOT FDをダウンロードして作成する必要があります。

<<必要な環境>>

1.BIOSを最新にアップデートする。(IBMのHPからダウンロード)
2.RecoveryBOOT FD(4GB以上サポート)の作成。(IBMのHPからダウンロード)

<<いよいよ増設>>

・ハードディスクを本体に接続し、RecoveryBOOT FDで立ち上げ。BIOSの設定画面が表示される。ここで、HDが認識される。(8GB)
・AptivaのWindows95はOSR2ではないので、FAT16のため最大2GBしか認識しない。そのため、FDISKにより2GBのパーテションを作成し、フォーマットする。
・工場出荷時に戻る警告のメッセージが表示される。ここまでは、順調!
・なんと、4GB以上サポートのRecoveryBOOT FDなのに”容量不足”のメッセージが表示され中断してしまった。
試行錯誤を繰り返したが一向に解決できず。断念!

<<どうにか完成!>>

1.Aptivaの標準ディスク2GBのHDにセットアップし、工場出荷時の状態に戻す。
2.シェアソフトのVFATBAKで丸ごと保存する。増設したHD(8GB)の二つ目のパーテションに保存する。
  VFATBAKはDOSベースでディスクを圧縮保存/復元できる優れものソフトです。FAT16,FAT32,NTFSに対応してるそうです。
3.増設ディスクの一つ目のパーテションにシステムを転送する。
  SYSコマンドかFORMAT C: /Sで行う。
4.増設ディスクでDOSレベルでの立ち上げが可能なことを確認する。
5.VFATBAKで先に保存した、ディスクイメージを増設ディスクの最初のパーテションに復元する。
6.見事、増設ディスクで工場出荷時の状態で立ち上がる。
7.Windows98のアップグレードおよびFAT32への変換を行い、再びVFATBAKでイメージを保存する。
8.増設ディスク8.4GBの2GBパーテションを削除し、1パーティション8.4GBのFAT32ディスクを作成する。
9.VFATBAKで最終のイメージを増設ディスクに復元する。

  これで、8.4GBをC:ドライブとして完成しました。