■7:買い物は楽しいな〜♪

〜迷うなら、取り敢えずは買え、ショッピング〜


前回の方で簡単な買い物と値切りの方法は説明したと思う。今度は一般的なケースを想定して解説していこうかな、っと。な、なんてオレは親切なんだ・・・。

◆1.服屋とか靴屋にて

誰がこんなページを読んでるか知らんけど、中には女性もいると想定して、ちょっとはお洒落な服を買いに行こうではないの。最初の挨拶的なのは省略。

ショーウィンドウや手の届かないところにあるものをよく見たい時ってあるよね。
(英) Excuse me. Can I see that?
(西) Disculpe. Puede mostrarme eso?
(日) タラちゃーん、ちょっとそれ取って〜、母さんこの味どう・・・♪
分かり切ったことだが、指で指し示しながら言うのがコツだ。

試着しないで買うならいいけど、やっぱり試着はしておきたいよね。海外では特にサイズが気になる。
(英) Can I try this on?
(西) Puedo probarme esto?
(日) 試着していいっすか?

たぶんサイズが大きい方が大半のケースだろう。もう少し小さいサイズを要求してみよう。尚、単語を変えれば大きさはもちろん色とか値段とか違う商品について尋ねられる。
(英) This is a little bit bigger. Don't you have smaller one?
(西) Esto es un poco mas grande. Tienes mas pequeno?
(日) ちょっとでけーな。もうちょっと小さいのない?

◆2.宝飾類

日本においてもオレには全く縁のない店なので、すべては想像です。

まずはショーウィンドウの指輪とかを眺めながらうっとり。するとどこからともなく店員が何か言いながら寄ってくるでしょう。うざいのでこう言って黙らせよう。それか、こういう高級店は英語が話せる奴がいて、こう言えば英語に切り替えてくれるかも。とにかく売りつけたいしね。
(英) I can't understand Spanish very well.
(西) No entiendo mucho espanol.
(日) オレ、スペイン語はよく分からへんわ。

そんでもって取り敢えず誉めとく?
(英) How beautiful!! isn't it?
(西) Que bonito!! no?
(日) 綺麗やねー。
後は身振り手振りで何とかなるでしょう。宝石とかの話題はさっぱり分かりまへん。おせーておせーて(小松政夫)。

一応はめてみてまたうっとりする。
(英)How is it?
(西)Como esta?
(日)どうですかー?
みたいなことを聞いてくるでしょう。そうすると、気の利いた言葉なんか出てくるわけないじゃん。こう言ってやれ。一番無難だ。
(英)Good. No problem.
(西)Esta bien. No hay problema.
(日)いいわぁ〜。ジュンさん、ス・テ・キ(←言ってないっつーの)。
と言いながら、またひとり妄想の世界に入るのもいいでしょう。

が、しかし、気に入らなければハッキリ言ってやろう。
(英)I don't like it.
(西)No me gusta.
(日)嫌いだね。ふん。
でもこういう風にハッキリ言うのが嫌なあなた。このように言って場を荒らさないようにしよう。
(英)Not bad. Just fine.
(西)Bien. Mas o menos.
(日)ん〜まぁいいんでない。


床の間の解説

1.試着は命

Disculpe. Puede mostrarme eso?  ディスクルーペ。プエド・モストラールメ・エッソ?
出たよ、最重要単語が。"poder" = can or be able to 「〜できる」ってやつだ。動詞の変化については下記参照。後に動詞が来る場合、その動詞は原型になる。
mostrar (=ensenar エンセニャール )= show 「見せる」。me は「私に」。この様に、ある動詞の後に動詞の原形が来て、それに代名詞が付く場合はその更に前の動詞の前に付くか、動詞の後ろにくっ付けて一語のようにする。例: puede mostrarme = me puede mostrar 。
"poder"

1人称単数

2人称単数

3人称単数

1人称複数

3人称複数

puedo

puedes

puede

podemos

pueden

プエド

プエデス

プエデ

ポデモス

プエデン


Puedo probarme esto? プエド・プロバールメ・エスト?
puedo はいいよね?
probar = try , try on 「試す、試着する」。問題は "me" だ。この場合、代名詞は代名詞でも 「再帰代名詞」 と言ってだな、「再帰動詞 "probar" 」(注:再帰代名詞が付いてなければ普通の動詞)にくっ付いていて、"probarme" で一語とみなすんじゃなくて、もうほとんど一語なんだわ。でも動詞変化する場合は、"me" は代名詞のように動詞の前に出る。再帰動詞に関してはややこしいし、オレ自身がまだよく分かってないので詳しい解説は死んでもしません。1つ言えることは、再帰動詞は身体に関する時やお互いが関与している時、または受身動詞などとして使われる(be動詞+過去分詞のやつね)。例: puedo lavarme las manos? プエド・ラバールメ・ラス・マーノス? 「手を洗っていい?」 Nos vemos! ノス・ベーモス! 「また会おう!」 
lavarme ラバールメ= wash + 身体、mano マーノ= hand、ver ベール= see / vemos = ver動詞1人称複数。

1人称単数

2人称単数

3人称単数

1人称複数

3人称複数

veo

ves

ve

vemos

ven

ベオ

ベス

ベモス

ベン


Esto es un poco mas grande. Tienes mas pequeno? エスト・エス・ウン・ポコ・グランデ。ティエネ・マス・ペケーニョ?
un poco = a little 。grande = big , grand 。比較級だね(前項参照)。
後のはもう既出かな。

2.高級品は慎重にね

No entiendo mucho espanol. ノー・エンティエンド・ムーチョ・エスパニョール
要するに、わかりまへーんって時によく使う。

Que bonito!! no? ケ・ボニート!!ノ?
感嘆文ってやつだ。文法書とかだといろいろオマケが付いてるが、普段はこういうシンプルなのでよろしい。"Que + 形容詞、副詞" だったかな?ごめん、ちょっと自信なし。No はおまけ。だよね?って感じで相手に同意を求めるというか軽いコミュニケーションを取るというか。

Como esta? コモ・エスタ?
いまさら解説するまでもないだろう。

Esta bien. No hay problema. エスタ・ビエン。ノー・アイ・プロブレーマ
重要動詞が "hay" だ。詳しい解説は面倒なので結果だけ言っとく。hay = There is (are) になる。主語のない無人称 っていう形だ。英語にはなく、西語独特なので気を付けよう。ちなみに原形は "haber" だ。
例: There is a car = hay un coche. アイ・ウン・コーチェ。
"no hay problema" は英語同様、よく使うので口から滑るように出てくるようにしておこう。

No me gusta. ノー・メ・グスタ
ちょっと今回は新しいことを一気に出しすぎたかな?
この動詞 "gustar" グスタールも最重要動詞。意味は「〜に気に入らせる」ということになる。つまり気に入った本人が主語ではなく、気に入られた物が主語になるという構文を取る。なんて説明するとややこしくなるだけなので、I like = me gusta で覚えて頂戴。ちなみに You like = te gusta , He likes = le gusta となっていく。気に入られた物が複数ならば動詞も当然複数形になる。またまたちなみに I like you = me gustas になる。活用が2人称単数形になってるのに注意。主語が "you" になってるからだ。ナンパの時にしか普通は使わないかな?

Bien. Mas o menos. ビエン。マス・オ・メーノス
前に確か説明したよね。灰色を好む日本人好みの表現だ。


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