国旗
イタリア
 ITALY
お薦め度:★★★★★


てんと小屋
ヨーロッパ編
アフリカ・中東編
中南米編

トップページ
英語と西語
香港の晩秋
工事中
掲示板

見所情報

 ローマ
そこら中に遺跡がゴロゴロしてる。有名どころが。

トレビの泉。何だか建物の間をぬって行くと突然広場があって水がドバドバ出てる。ただ、思ったよりは大きくないし、広くもない。夜に行くとライトアップされてる。カップルで行けば雰囲気も最高だろうなぁ。観光客が多すぎるけど。

スペイン階段。よく『ローマの休日』を真似てアイスを食おうとする奴がいるが、階段での飲食は禁止されているので警官に注意される。ちなみに近くのアイス屋は高いだけだ。やめとけ。夜に行くと人がわんさかいる。しかもここ周辺はあまり治安が良くないと聞いているので、女1人は避けたほうがよろしいかと。聞いた話だが、昼間空手黒帯の奴が路地で7人に囲まれて素直に金品を出したらしい。強い奴は引き際も心得てるんだな。

コロシアム。中には入らなかった。外観だけでも結構迫力ある。中東で見たコロシアムがちゃちく見えるな。規模が桁違いだ。ここも夜にライトアップしてる(ただの照明か?)。

真実の口。なぜかこれだけ変な場所にある。教会か何かの建物の入口の中にある。みんなやることは同じ。手を突っ込んで記念撮影だ。

サッカー場スタジオ・オリンピコもちょっと離れてる。

日曜日にはかなりでかい市場がオープンする。同じ店ばっかりだけど、暇潰しにはいいよ。

ローマの街は基本的には歩いて周れる。時間がある奴だけね。

フィレンツェ
個人的にはローマより好き。

ごめんなさい。建物の名前が全然思い出せない。メディチ家の何たらかんたらだった気がする。しかもカメラの調子が悪く、写真が一枚もない・・・。でもカテドラル周辺に固まってるのでそこら辺を散策しておくれ。市場とかで革製品を買うのもいいかも。

ミケランジェロ広場。中心街から川を挟んで向かい側の丘の上にある。別に何もない。ただ、フィレンツェの街を一望できる。オレ的には夜がお勧め。カップルだらけだけど。出来れば車で行きたい。歩いても行けるけど、途中で襲われそうな雰囲気だ。山道そのものだからな。

ベッキオ橋。結構雰囲気のあるいい橋だ。レインボーブリッジなんかよりもずっといいよ。昼間は小物とかを売っている商店で賑わう。夜は夜でひっそりとしててお勧め。もし、夜にクラシックギターを奏でる日本人がいればオレの友達だ。10,000リラくらい入れてやってくれ。

ウフィッツィ美術館。行こうかなとは思ったが、あの行列を見て止めた。すげーよ、とにかく。超早朝に行くことを勧める。

サッカー場は結構歩く。でもそんなには気にならない。困ったことに、バティストゥータの銅像を見てくるのを忘れた。失敗した。

ミラノ
お洒落さんとサッカー好きにはたまらん街だ。

観光そのものは大してない。でっかいカテドラルくらいじゃねーか?

街中を歩いていると、日本人に限らず多くのツアー客とすれ違う。なぜかは分からないが、日本人の場合大体が『プラダ』の袋を持っている。そんなに安いのか?人気があるんだね。

ツーリストセンターはカテドラルのすぐ横にある。メチャメチャ混んでいるが、なかなかどうして。対応はいいよ。

ACミラン及びインテルのホームグラウンド『サンシーロスタジアム』はユースから歩いて30分くらいかな?すぐ裏なんだけど、グルッと回らなければならない。ユースに泊ったら必ず行って下さい。いや、行け。

移動は地下鉄。意外とミラノの街はでかい。中央駅からバックパック背負ってユースまで歩いて行ったが、死んだ。

ペルージャ
いいねぇ、この街。ローマとフィレンツェの間にあるので是非寄ってくれ。中田はもういないが。

ハッキリ言って、観るべきものは特にない。実はオレも中田を観に行っただけだ。運悪く代表の合宿でドイツに行ってて会えなかったけど。

居心地は最高だ。10日くらいいたが、天候にも恵まれ、いい気持ちだった。街の中心は山のてっぺんにあり、列車の駅からであればバスを使わないとキツイ。歩いても30分から40分くらいかな?道を知ってればの話。

山のてっぺんにあるので、場所さえ選べば景色は良い。ユースのバルコニーでマッタリしながら知り合った奴らと語らうのも一興。

日帰りで充分にアッシジに行ける。これまた山の上にある。駅からバスでも行けるが、歩いても1時間かからない。途中、修行僧と遭遇する確立が高い。歩きながら話し掛けてみよう。

コモ
日本で言えば、軽井沢みたいな避暑地。コモ湖の周りに街が広がり、ちょっと落ち着いたハイソサエティーな雰囲気がある。

特に観るべきものもないが、適当に街をぶらつくもよし、ケーブルカーで山を登るもよし、歩いて登るもよし(1時間半くらいかかる)。ちなみにケーブルカーの駅よりさらに登っていかないと写真のポイントには辿り着けない。

ブリンディシ
ギリシアからフェリーで入れば出発の地点だ。

例によって、な〜んにもない。ただの港だ。

バリ
ブリンディシから北上してすぐの街。なかなかアドリア海を見ながらの北上は楽しかったな。天気はいいし、気候もいいし、イタリア人もアホで楽しいし。

特に観るものもないが、海岸沿いに砦があり、海水浴場も賑わっているので興味のある方はどうぞ。

ブリンディシ〜バリ間に名前は忘れたがとんがり帽子の建物で有名なところがある。行った女の子にあったが、大したことはないらしい。

フォッジア
バリをさらに北上した、まぁ、中堅都市だな。別に興味もなかったが、自転車で北上中ということと、サッカーのチームにフォッジアというのがあったからだ。

な〜んにもないよ。

ナポリ
飯がうまかったな。

有名なのが青の洞窟。ナポリ港から船で島に行き、そっからボートに乗り換えていく。洞窟自体は非常に天井が低いので、ボートの上でほとんど寝っ転がっている状態なのだそうだ。それ故、波が高かったり、ちょっとでもシケていると欠航となる。オレは行こうかなと思っていた前の日が大雨だったのでやめた。案の定水かさが増しており、島に行ったものの欠航だったと女の子がぶつぶつ文句言ってた。気を付けよう。

日帰りでポンペイだな。オレ的には非常につまらなかった。なんだかエジプトの遺跡を観た後は規模が違いすぎるのであまり感動しなくなってきた。

ユース裏手の山を登って行くと景色がいいよ。かなりキツイけど。



面白情報

オレの欧州旅行最大の山場にして最高の国だった。マジでまた行きたい。

ギリシアのパトラからフェリーに乗り、イタリアのブリンディシという港町にやって来た。船で国境をまたぐとパスポートコントロールがあるのでスタンプが押してもらえる。別にオレはどうでもいいが、西欧で陸路の移動だとないのでちょっぴり嬉かった。あっ、スイスの国境はあったけど、スタンプは押してくれないよ。

ホントはバリからナポリまで列車で移動したかったのだが(山脈越えがかったるかったので)、自転車を載せるカーゴ付の列車が運行されていなく、調べたらフォッジアから出てたのでそこまで北上。バーリの駅で一休みしてたらゲイに話し掛けられた。オレ、その気はなくてよ。

山脈越えの景色もまた壮観。オレ好み。渓流で釣りなんかしたら楽しいだろうなぁ。

ナポリに着いたら大雨。仕方なく自転車を駅に置き、地下鉄でユースまで移動。ユースではイスタン、エジプト、中東とよく一緒に旅をしたユースケと会う。偶然偶然。ユースの数人の日本人グループに参加し、飯とか一緒によく食べた。昼間は自転車でオレ1人観光。結構自転車だと楽チン。一度、ユース裏手の山を登り死にかけた。坂はキツイわ行き止まりはいっぱいあるわ、チェーンが外れまくるわで大変だった。景色は良かったけどね。そうそう、フ○テレビの「あい○り」をたまたま観てたらあいつらここのユースに泊ってたね。懐かしく思ったよ。どうでもいいけど、あいつら1日の予算高すぎ。なにがギリギリの予算だっつーの。

サッカーイェーイ。ローマに着いてスタジオオリンピコでASローマ対ACミランを観た。かった。チケットが手に入らず、素直に宿でお留守番してたら、なんとダフ屋のチケットが余りまくってたらしくて安売りしてたと後から聞いた。電話してくれよ、ったく。

ペルージャは山の上にある街で、自転車で登るのはかったるかったので駅に駐輪し、バスや徒歩で往復した。ところどころエスカレーターがある。街自体は小さく、特に見所もないが、中心広場で日向ぼっこでもしながらボーっとしているのが至福の時だった。ここのユースからの景色もいいよ。このユースで路上演奏で稼ぎながら放浪しているミュージシャンパッカーのくらげ氏に会う。クラシック専門で、また音楽が街の風景に合うんだな、これが。イタリア・オーストリアは結構永いこと滞在しているらしく、詳しかった。彼のおかげもあり、ここにはイタリアでの最長10日間もいた。

この頃から欧州自転車旅に飽きがきていた。丁度イタリアが雨期に入り、思うように走らせられないということもあった。欧州自体にも魅力が段々感じられなくなり、どうしても南米に行きたくてしょうがなかったのもこの頃だ。

アムスで別れたチャリダー・ナオとフィレンツェで会う約束をした為、フィレンツェに向かう。フィレンツェもいい街だ。オレ大好き。広すぎず、狭すぎず。まぁ、自転車だったからね。どこに行ってもイタリアを感じる。ここでサッカーを見た。フィオレンティーナ対パルマ。バティゴールが見たかったのに不発でしかも途中交代。ルイ・コスタもいまいち。ホームのくせしてパルマに0−2で負けやがった。トトは難しいなぁ。市場の近くに有名なモツサンドの屋台があり、ここでモグモグ食べてたらアメリカ人(恐らく)が「オッー!この屋台のおばちゃん英語がワカラナーイ!信じられなーい。誰か通訳してくれる人いなーい?」 などと叫んでた。お前、イタリアに来てまでそれはないだろ。アメリカ人(恐らく)のこういうところ嫌い。特に女。
ミケランジェロ広場まで行ってみよう。川を渡り、小高い丘をひたすら登っていくと、広場があってフィレンツェの街並みが見渡せる。特に夜に行くとカップルだらけ。オレはペルージャでくらげ氏に「この広場にはヒッピーが多いので野宿がし易い」 と聞いていたので夜に行ったのだが、探せど探せどヒッピーなどおらず、ブチュブチュかましてるバカップルしかいなかった。気合でここで2泊野宿。蚊が多くて困った。
ナオと合流した後ポンテベッキオに夜通ったらなんとくらげ氏がここでギター弾いてた。しかもナオと知り合いだった。ウィーンかどこかでバスが一緒だったらしい。世間は狭い。

ついにここで自転車を諦め、くらげ氏に自転車を売却。その後は恐らくフリーマーケットかどこかで売り払ってることでしょう。始めは自分で売りたかったのだが、時間がなく、しかもフリーマーケットで売るには許可が要ると言われ、警察に捕まりそうになったのでやむを得ずこういうことになった。

サンマリノの後、ミラノに入る。が、通過してコモというちょっとしたリゾートっぽい避暑地に直行。なぜならミラノはサッカーを観るしか用がなく、ミラノのユースよりコモのユースの方が安いと聞いたのでここに来た。1泊2泊の滞在じゃなかったからね。コモは結構ひっそりとしていてなかなか落ち着くところ。コモ湖があり、一日中湖を眺めてた。山があり、ロープウェーも走ってる。オレは暇なので歩いて登った。結構時間が掛かったが、下りはあっという間だった。ここを拠点にミラノまでサッカーのチケットを買いに行ったり、観に行ったりしていた。ここのユースで知り合った奴もサッカー好きで、高校の時東海地区選抜だと言ってたからかなりの腕(脚?)の持ち主だろう。スペインに留学した直後らしく、イタリア語も多少分かると言ってた。こいつがインテルの練習場所がコモに近いという情報を持っており、2人でサインを貰うついでに練習を観に行った。ロベルト・バッジォのサインを3つも貰っちゃった。至福の時。リッピ監督のサインなんかレアだぜ〜。

コモで日本のOL2人組みと遭遇。大して可愛くなかったが、スイスのユースに予約をしたかったらしく英語が話せないから電話が出来ないと困ってたので電話してあげた。優しいな、オレ。結局インフォメーションが流れていただけだけど。

ミラノにチケットを買いに来たり、サッカーを観に来たりした。ローマのユースにはサッカーを観に来てる日本人が沢山いた。まずはユースで知り合った奴とミラン・ポイントに行く。ACミランのお店でMr.ACミランことバレージが経営しているお店。運がいいとここで彼に会えるが、オレはダメだった。この店で、まずチャンピオンズリーグのACミラン対チェルシー(イギリス)の好カードのチケットをゲット。試合は1−1で分け。シェフチェンコとゾラがすげーと思った。試合前、チェルシーのサボーターがミラノの街を昼間からビール飲んで今にも暴れそうだった。チェルシーの青いユニホームを着てるのですぐ分かる。チェルシーには以前ミランにいたフランス代表のデサイーがいて、ブーイングを喰らうのかなと思ってたら拍手で迎えられデサイーもそれに手を振って応えてた。まぁ、あれだけ活躍したんだからもっともだ。
観光はミラノの大聖堂のみ。これはちょっと見応えあった。
またコモからミラノに舞い戻り、インテル対ラツィオの好カードのチケットを苦労に苦労を重ねてゲットした。ゲームは2−2のドロー。またしてもトトが外れた。この試合、バッジォの出番はなかった。サビシー。

イタリアの列車は安い。たぶんバスより安い(移動距離による)。駅には大体黄色の自動販売機があり、この販売機でイタリア国中の時刻表とか料金とか検索できる。すごく便利。

イタリアの列車パス(確か2000kmまでのやつ)は買わないほうがいい。余る。それよりかは、「カルタ・コント」 というパスを買ったほうが良い。使える曜日とかの制限があるディスカウントチケットだが(これを見せてチケットを買うと確か20%になったと思う)、このチケットは職員でさえあまり知らない幻(?)のディスカウントチケットなのである。結構使える。例えば使用できるのが火・水曜日だとして、日曜日に「火曜日に乗るから今売ってくれ」 と言っても全然問題なく売ってくれる。検札で引っかかったこともない。どのガイドブックにも載ってないと思う。ちなみに「カルタ・ベルデ」 という20歳未満の人間が買える同様のディスカウントチケットがあるが、こちらは有名。20歳未満ならこっちの方がいいでしょう。

田舎街はいいよ。素朴で。まだ自転車で旅をしていた頃、キャンプ場が見当たらず、野宿もちょっとデンジャラスかな?と思えるところだったので、思い切って民家のオッサンに「庭にテント張らせてくれ」 とお願いしたら、お前面白いな、というようなゼスチャーを返してきて気軽に泊めてくれた。日本人もテント張って寝泊りする奴も珍しかったんだろうな。夜、ストーブに火を灯し、晩飯を作ってたら、オッサンが「お前、何やってんの?」 「飯作ってんだ」 「なんで家の中で俺らと食わないんだ!」 有り難いお言葉だ。腹いっぱい晩飯を御馳走になった。お世辞抜きで美味かった。ちなみにオッサンとの会話は全てゼスチャーなので推測だ。オッサンの娘が多少英語が分かったので助かった。可愛くなかったけど。

サッカーのチケットは通常日曜日の試合なら火曜日に前売りが発売される。何処で売られているかは街によってもチームによってもマチマチなので、各自確認しておくれ。ちなみにACミランであれば、ミランポイントで買ったし、インテルならポポラーレ銀行で売ってる。オレは銀行では売り切れで買えなくてたまたま見つけた酒屋みたいなところで購入した。ミラノのユースに情報を持っている日本人が大抵いるので聞いてみるのもいいだう。

メシうめー。最高。オレ的には北部より南部お勧めする。安いし。ナポリでは何食っても美味かったな。一度、格安にしてもらってイタ飯のフルコースを食ったが、食いきれないくらいのボリュームで、貧乏人には目から鱗が落ちそうな美味さだった。KENZOのオッサン(下記参照)に言えば連れて行ってくれる。友達の店らしい。



治安情報

南にいくほど悪くなる傾向にある。ナポリ辺りから注意。ナポリ中央駅前の夜はメッチャ雰囲気怖い。自転車を取りに行ったのだが、どうみてもドラッグディーラーじゃねぇのお前?と突っ込みを入れたくなるのがゴロゴロいた。出来れば近づかない方がいいかも。

ローマも結構悪い。ジプシーが悪さするんだよね。といっても唯のかっぱらいが大半だが。手口は様々。オレもちょっと被害に遭ってみたくてうろついていたんだけど、オレに恐れおののいたのか近づいて来なかった。奴らはガキをよく使う。気を付けよう。また、首からぶら下げたダンボールに何かを載せて旅行者の胸の辺りに押し付け、そのダンボールの下ではガキ共がポケットだのカバンだのを漁っている。噂で聞いたのだが、「ばっかじゃないのババー」がいるらしい。悪さをするわけではないらしいが、金をせびってくる。断ると「ばっかじゃないのー」と怪しい日本語で憎まれ口を叩くらしい。会いたかったなぁ。
ローマ・テルミニ駅からバチカンまでのバスの中は、スリ率がイタリアで最も高いという統計が出ている、訳ではないがものすごく多いので出来れば乗らないように。また、地下鉄もスリが多いので、カバンを持っている人は必ず胸の辺りで抱え込もう。

これは聞いた話。イタリア南部を旅行中、オレみたいに適当にテントを張って寝てたら、夜中にす〜っと入口のファスナーが開いていくのが分かったんだって。外からにゅ〜っとナイフが入って来たらしいんだけど、金がないからここで寝てるみたいなジェスチャーをしたら運良く何もせずにすぐ立ち去ったらしい。イタリア野宿は気を付けよう。

 


宿泊情報

基本的にはユース使用。ロックアウト(要するに昼休みで宿から出なければいけない)があるので注意。昼間寝たい人や、特にする事も無く雨の日にうろつきたくない人には地獄のようなシステム。

ローマのユースはちょっとテルミニ駅から離れている。地下鉄とバスを駆使しなければ行けない。そこで、テルミニ駅から徒歩5分くらいの所にKENZOという宿がある。オヤジは生粋のナポリ人(多分)だが、奥さんが日本人。名前忘れたけどすごくいい人。オヤジはちょっとがめついが。子供(2歳だったかな?)の名前がKENZOだ。ユースよりちょっと高いが、自炊は出来るし、駅に近く、ユースまでの移動費を考えれば値段相応だと思う。インターネットも出来るがちょっと高目。10人くらいしか泊れないので予約をしておくと便利かも。また、宿にはイタリア留学生アツシ君が住み込みでバイトしており(当時)、ローマの情報をいろいろ教えてくれて非常に助かった。例外なくサッカー好きで、ラツィオファンだったかな?他にも有名な日本人宿「ケイコ」(だったと思う)があるが、営業許可を取り上げられ、無許可で「ケイコ2」を経営している模様。余談だがその舞台裏を。経営者は確かイラン人。奥さんがケイコさん。しかし、このケイコさんは横暴な旦那に嫌気がさし、不倫に走った。それに激怒の旦那。脅迫寸前まで追い詰めたらしい。それを見かねた不倫相手。運が良いの悪いのか、なんと現職警察官。抜き打ちの査察を行い、不備があるとのことで営業許可取り上げを断行。どうやら収容可能人数に対し、よく分からんがシャワーの数とかトイレの数とか規定があるらしい。それに違反したみたい。ケイコさんは無事離婚し、今では「ケイコ」は名前だけ。

ミラノのユースは、場所は良いが雰囲気最悪。ACミランとインテルのホーム「サンシーロスタジアム」が裏手にあり、歩いて30分くらいで行ける。ナイトゲームの時は便利。収容できる人数が多く、それ故監獄みたいな感じ。従業員の態度も悪い。ホールがでかいのでたむろして情報交換するには良い。

フィレンツェは結構難しい。確か、インターナショナルメンバーのユースは無かったような。駅から10分くらいのところに安めで、まぁ、お勧めの宿があるんだけど、いっつも満室。予約も確か不可。朝早く行き、誰かがチェックアウトした瞬間に滑り込むのがベスト。オレはここで待ってる間に従業員と喧嘩したので違う宿に泊った。値段も大して違わなかったし、ロックアウトが無かったのでかえって良かった。駅から南方に下り、橋(ポンテベッキオではない)を渡って5分くらい歩いたところ。「なんとかX」だったな。分かりづらい。「歩き方」に載ってたと思う。また、寝ようと思えばミケランジェロ広場の林の中で寝れる。それなりに覚悟は必要だが、詳しく知りたければメール頂戴。

ナポリもユース。上記の通り「○いのり」にも出てきた。従業員は陽気なナポリ人だったね。駅から近い(ホームから見えたかな?)けど、グルッと迂回して結構な坂を登って行かなければならないので自転車のオレにはキツイ。周辺の治安は良さそう。

コモ。ユースは湖のほとりにある。駅からちょっと歩く。オレは土砂降りの中道を間違えさまよった。おかげで道には詳しい。当時の受付のネェちゃんはインテルファンで、誉めると喜ぶ。オプションだが、晩飯が結構美味い。食う価値あり。ミラノのユースと比べたら100倍くらい居心地がいい。

ペルージャ。オレ的には最高。ロックアウトさえなければかなり居心地がよい。キッチンも結構でかいのが完備されている。鍋類が少ないので早い者勝ちだ。理由は分からんが、イスラム系の人が結構いた。眺めは良いし、人もよかったし、小さな街だし。2週間くらい滞在するならお勧め。今なら中田がいないので日本人も減ったことだろう。

バリ。ユースは昔あったみたいだが、オレが行った時には閉鎖された、と警官から聞いた。自転車もあったしテントもあったのでキャンプ場で寝泊り。駅からかなりあるので普通の人ならバスを利用しないと絶対行けない。駅で列車のスケジュールを調べていたら日本の女の子に遭遇。彼女もユースがなくなったのを知らず、高いホテルに仕方が無く泊ってた。その後ナポリでまた会うんだけどね。

ブリンディシ。泊る必要は全くない。が、ユースも一応ある。街からかなり離れているので迎えに来てもらう以外ない。従業員はフレンドリーに見せかけてあまりいい奴ではなかったな。友達に優しく他人に冷たく、って感じ。おいおい、オレ客だぜ?ちゃんとやれ。

 


生活情報

物価は安め。マジでオレは住みたい。オレ的にはそんなに治安が悪くなかったし、何食っても美味かったし、女の子も可愛いし(スペインの方が好きだが)。

パリよりも女の子がファッショナブルに見えた。街のショーウィンドウとかもイタリアを感じさせてくれるよ。

タバコを吸う人は注意。吸ってると必ず「一本くれ」と寄ってくる。オレは紙巻のタバコだったので、あいつら不器用だから上手く巻けないし面倒だから全然言われなかったけど、「マリファナか?」とよく聞かれた。一度だけペルージャでくれって言われた。そこまでして貰いタバコをするのか、イタリア人?

よく言われる南部やシチリア島は行かなかったので分からない。が、メッチャ危なかったとか襲われたとか聞かなかったので、普通に旅行する分には大丈夫だと思う。

先々で会うチャリダーからはイタリア南部とスペインだけは野宿をするなと言われたのでしない方がいいよ。

 
  ローマ1
トレビの泉。

ローマ2
スペイン階段。『オレを探せ』

ナポリ
ユースの裏手の山を必死に登って撮ったナポリ港。

バッジォ
ロベルト・バッジォ様だ!!。

ブダペスト1
ミラノ・サンシーロスタジアムでのACミラン戦。チームカラーの赤で燃える!

ペルージャ
ペルージャのユースからの眺望。マジで眺め最高。

コモ
コモ湖周辺の山を登った眺め。天気ワル・・・。

 

欧州バナー
Copyright (C) 2001〜2002 -Tent House- All Rights Reserved