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ブラジル
 BRAZIL
お薦め度:★★★★★


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サンパウロ
南米のイメージを払拭するに充分な近代都市。と言ってもやっぱり南米は南米なんだけどね。

プラサ・ダ・レパブリカ。まぁ、街の中心地といえるかな。ツーリストインフォメーションやオフィスが立ち並ぶ。

プラサ・ダ・セー。同じく街の中心。カテドラルとかある。こっちの方が旅行者向きかな。

リベルダージ。ブラジルは日系人の数世界一を誇る。20世紀初頭からかなりの日本人が移住したからね。ここ、リベルダージは米国LAのリトル・トーキョーをもうちょっと日本風にして規模をでかくした感じ。日本食レストラン・食材店、着物屋、本屋(高い・・・)など、日本のものがバリバリ手に入る。まぁ、異国の日本人街がどんなものか見る価値はあるとおもうけど。

モルンビー。サッカーチーム『FCサンパウロ』や『パルメイラス』などのホームスタジアムがある。また、近くには墓地があり、天才ドライバー『アイルトン・セナ』はここで永眠している。

 リオデジャネイロ
今回の放浪では言ってないのだが、以前行った記憶をたどって・・・。

コパカパーナ。言うまでもなく超有名なビーチ。人も多く、開発されているが、如何せんスラム街が近いので犯罪も多い。リオのビーチ自体、犯罪が多いので充分にケアされたし。

コルゴバードの丘。イエス・キリストのバカでかい像が丘の上に立っている有名な場所。ちなみに像の中には入れない。結構高所にあるので、車で登るか、登山列車で登る。運が悪いと曇ってて何も見えないらしい。

マラカナン。世界最大の収容人数を誇るスタジアム。オレが行った時は運悪く洪水でここに行けなかった。

サルバドール
ブラジル音楽の原点がある街。ブラジルミュージシャンの多くはこの街があるバイーア州の出身だ。とにかく居心地がいい。観光するようなところは全然ないけど。カーニバルの時期に行けば、街中が狂いまくっている。リオのカーニバルなんかより断然こちらを勧める。

ここに近いところにトランコーゾという所があり、自然がメチャ綺麗。青い洞窟と言われる洞窟があり、日光の加減で洞窟内の水溜りがものすごいコバルトブルー色になる。一見の価値あり。また、世界で3番目だか4番目だかの洞窟が地下に広がる。かなりでかく、はぐれたら間違いなく死ぬだろうね。ちなみにオレはここで頭を天井にぶつけて流血するというアホなことをしてしまった。

ポルトアレグレ
ウルグアイに近い港町。オレはただのトランジットで寄っただけなんだけど。何もありまへん。

フォス・ド・イグアス
イグアスの滝がある町だ。イグアスはブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3カ国にまたがる地域だ。パラグアイのシウダ・デル・エステには何もないし、アルゼンチンは物価が高いので、ブラジルのこの町をメインに活動することを勧める。ナイアガラの滝が米国側よりカナダ側の方が景観がいいのと同様、ブラジル側よりアルゼンチン側の方が景観がよい。特に『悪魔の咽笛』と呼ばれるところだね。滝自体はパラグアイにはない(と思う)。効率的に周るならツアー参加を勧める。大抵宿に行けばツアーを募っているのでそれを利用するのが一番いいと思う。宿の連中と一緒に行けるしね。また、イタイプー水力発電ダムがここら辺にあり、確か世界最大規模だったと思う。オレは行ってないが、時間があれば是非行くことを勧める。

ベロオリゾンチ
何もないでかいだけの都市。普通の旅行者はまず行かないであろう。オレは友達がいるので行っただけ。ここから日帰りでオーロプレートというコロニアム都市に行ける。昔栄えた鉱山の土地だったかな?まぁ、どうってことなかったな。

イリャベラ
サンパウロ州にある島。結構綺麗ではあるが、オレが行った時は小雨模様だったので泳がず。まぁ、リオで無難に楽しんだ方がいいね。



面白情報

オレ、ブラジルには友達がそこそこ沢山いるのでかなり楽しめた国だ。サンパウロでは友達のアパートに転がり込んで宿泊費無料+飯付という天国を味わった。ラッキーなことに、友達の1人が金持ちで、サンパウロ州のビーチに別荘を持っており、ここでの生活はこの世のものとは思えなかったね。以上、自慢話でした。

サンパウロ、夜の醍醐味と言えばボアッチしかありません。どういう所かは女人禁制と言えば分かるかな?とにかく凄い。米国のように人種が様々で、ブラジル娘もかなーりの好き者なのでかなーり楽しめる。オレ、シャレのつもりで値引き交渉してたらホントに安くしてくれた。ラッキー。また、ブラジル国内の日系人の頑張りのお陰で日本人に対してブラジル人はかなーり良い印象を持っている。日本人が日本以外でモテる唯一の国と言っても言い過ぎではない(日本人にもよるが)。何軒かの店が並ぶがどこもシステムは同じであろう。店内は、日本風に言えばキャバクラだ。ネェちゃん達はだいたい下着姿だけどね(普通に服を着ている時もあるし、ステージ上は全裸が多い)。生板ショーもあり、いくにいけない男性がものすごく可哀想に見える。どうも、店内でやるのは違法らしく、基本的には連れ出してホテルで。店側にいくらか連れ出し料を払い、女性にも払い、ホテル代ももつ。早い時間に連れ出すと、女性はさっさと済ましてまた店に戻ってお仕事をしようとするので(う〜ん、仕事熱心)、閉店間際のカワイコちゃんを狙おう。かなーり楽しめるよ。グヘ。

サンパウロには結構イタリアレストランが多い。しかも美味い。日本食が恋しくなったらイタリアレストランに行こう(何でやねん!)。名前をど忘れしたが、超高級ホテルのまん前にあるイタリアレストラン内にはイタリアなどのサッカーチームのフラッグが掛けられているが、それに混じって何故か慶應大学の校章フラッグがあった。今度行く時はオレの大学のフラッグを持って行こうっと。

リベルダージには日本人会館があり、中には図書館がある。マンガもそこそこの量があるよ。貸し出しもしてる。また、古いマンガの販売もしている。オレ、少年マガジンを読みまくったね。1年分くらい。ずっと読んでなかったからさー。ちなみに会館に入る時にはIDチェックがあるので、パスポートは忘れずに。

カーニバル。どいつもこいつも狂いまくる。リオのカーニバルが有名だが、サンバ・チームのコンテストが有名なだけで、カーニバル自体はサルバドールで満喫できる。ブラジル人もサルバドールのカーニバルがブラジルNo1だと言ってる。サルバドールのカーニバルは、でっかいトレーラの上に特設ステージを設け、バイーア州出身のミュージシャン達が凱旋して来てライブを行う。少しずつ移動しながらそのトレーラーの周りで飲みまくり踊りまくりだ。1日中、交代交代でやる。街中にはそのトレーラーが何台もあるので、どこにいても楽しめる。ただ、その列に参加するには参加費用としてTシャツを購入しなければならない。どういった基準かは知らないが、地区・曜日などにより料金もまちまちだ。

ブラジル料理で有名なのが『シュラスコ』。でかい串にぶっ刺した肉を焼き、目の前で小さく切ってサーブしてくれる。早く言えば焼肉だ。基本的には食い放題なので死ぬ程食える。ただし、最初はバカうまだが味付けが塩・胡椒くらいなので単調な肉の味にすぐ飽きる。そこはブラジル、果物の宝庫の国。お口直しに果物を食いまくって再度肉に挑戦しよう。テーブルの上には『まだ食える』、『もう食えない』をサインする目印があり、もう食えない時はもう食えないサインを表示しておこう(大抵赤色)。そうじゃないと次から次へと肉がやって来る。場所にもよるが、US$5くらいで食えるところもあり、バックパッカーには大変有難い。こうじゃなければ肉なんか滅多に食えねーからよ。
ブラジル人のソウル・フードと言えば『フェジョアーダ』だろう。豆を煮込み、豚肉(多分)も一緒に煮込んで、いろいろぶち込んで食べる。かなーり『重い』料理。さすがのブラジル人も毎日は食えないし、休みの日にバカバカ食うらしい(普通は昼飯)。ちなみに、水曜日と土曜日がフェジョアーダの日らしい(ホントかよ)。

リオは電力事情が悪く、頻繁に停電する。オレの滞在中も2度あった。みんな慣れたもんだったけど。

サンパウロは地下鉄が走っており、移動には困らない。サンパウロっ子(パウリスタと言う。ちなみにリオっ子はカリオカと言う)自慢の地下鉄だ。みんなしてNYより綺麗で安全と言うが、日本と比べればまだまだだね。

ブラジル国内の市内バスは要注意。危険とかじゃなくて、車内にバーがあって、金を払ってそのバーを通過するのだが、狭すぎ。大きな荷物があるとつっかえる。オレのバックパックはかなりでかいので、いつも困ってた。

ブラジルはでかい国だ。それなりにバス路線もしっかりしているが、如何せん道が悪い所もあるし、洪水で通行禁止になったりするので要注意。

イグアスは暑い。いや、熱い。ジャングルだからな。蚊もうざいくらいブンブン飛んでる。日本から直で行くと暑さでダウンするかも。暑いからと言って、イグアスの滝公園内で泳いではいけません。オレとツアーが一緒だったオーストラリア人が泳ぎ始めて、捕まって公園の外に連れて行かれた。アホやった、こいつ。確か遊泳してもいいエリアがネットで囲まれてたな。

今回はアマゾンには行ってないが、機会があればマナウスやベレンといった街まで出かけ、アマゾン川下りなんかを楽しんでみるものいいかと。ピラニアも釣れまくりらしい。フルーツもものすごく豊富だしね。

サルバドールでペルー人と日本の女の子のカップルと知り合った。よくいる道端で手製のアクセサリーを売ってたりするカップルだった。オレも客引きでチャランゴ弾いて手伝ってた。

パッカー天国でもあるので、日本人パッカーが数多く生息する。彼らからかなり詳しい情報を得てブラジルを思う存分楽しもう!!



治安情報

サンパウロはかなりでかい都市なので、安全な所とデンジャラスな所がハッキリと分かれているらしい。と言っても地元の人も普段から気を付けているので油断はしないように。

リオはスラム街が隣接しているので犯罪が多い。山の斜面にスラム街が広がっているのだが、悪さをしにそこから降りてくる。ビーチでは絶対に油断はしないように。特にカーニバル時期は観光客も数多く、奴らにとっては稼ぎ時なので要注意。

サルバドールの中心からちょっと離れた所は地元の人も用心して行かない所なのでなるべく中心からは離れない方がよい。ちなみにオレがやっかいになっていた友達のアパートがこの地域の入口にあり、いつもビクビクしてたな。

後は普通にしてれば大丈夫かな?そうそう、煙草を吸う人は気を付けよう。必ず1日に1回くらいは「煙草くれー」って言われる。危険じゃないけど。



宿泊情報

サンパウロはリベルダージにあるペンション荒木が普通だ。パッカーが数多くいるので情報がいっぱい手に入る。本館と別館に分かれているが、どちらもさほど差はない。100mも離れてないし。

リオは全く分かりません。友達の家の場所しか知らないや。

サルバドールは街の中心からちょっと離れたところにいいところが結構ある。長期滞在者向けだけど。

ベロオリゾンチ。ロンプラに載ってた宿2軒周ったけど、どちらも閉店したみたいで変なお店だった。結局、バスターミナル手前の宿にした。移動も楽だし、なかなか悪くはなかったよ。

トランコーゾは普通サルバドールからだと夜中に着く。バスを降りると宿の回し者がバンでいろんな宿の前を通過してくれる。まぁ、適当に泊っても差はないよ。寝るだけだし。言葉が出来ると多少料金交渉が出来る。Let's try!



生活情報

文句なくオレは住みたい。南米第二位の物価の高さだが、日本に比べれば安いもんだし、ホント、ラテン満開の国は楽しい。いつかここで仕事でも見つけるかな。

現在のブラジルは不況に喘いでおり、通貨が以前と比べて半額くらいにまで下がっている(今は知らん)。ちょっと安定感のない国でもあるな、今は。

大都市なら生活に不自由することはまずないだろう。リオは車がないとちょっとヤバイが、サンパウロなら地下鉄で大抵の所には移動できるので非常に東京に近い。バカでかいスーパーもあるし、日本食も簡単に手に入るので住むならサンパウロがお勧めだ。

日系人社会もしっかりしており(聞いた話だけど)、日本語の分かる人が各地に散らばっている。オレ、サッカーの試合を観に行ったら隣で観てた奴が日系2世でさ。聞いてもいないのにいろいろ苦労話を聞かされちゃったよ。試合を観させろっつーの。

  イグアスの滝
イグアスの滝。水量は半端ない。

トランコーゾ
トランコーゾの川で水遊び。をする予定がオレは水着を忘れて一人見学だ。

trancozo
オーロプレートのカテドラル。大したことはない。

ouro pleto2
オーロプレートの全体像。

salvador
サルバドールで客引きのためにチャランゴを弾くオレ。

 

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