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エクアドル
 ECUADOR
お薦め度:★★★


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見所情報

キト
キトの街は新市街と旧市街に分かれる。間にはかなり広い公園があり、分かりやすい。歩いて行き来できるが、両街をトロリー(路面電車)が繋ぐ(バスもあるけど)。どの街でもそうだが、新市街=比較的安全・ちょっとハイソ、旧市街=比較的デンジャラス・観光ポイントが多い、という図式がここでも当てはまる。決して夜間にこの公園内を歩かないこと。

真夏でもかなり涼しい。直射日光はそれなりにキツイが、日陰は寒いくらいだ。標高もそこそこ高いしね。

【新市街】
◆新市街の安宿の方が高い。それ故、大半が旧市街に泊るのであるが、新市街には何かとよく来る。インターネットカフェがあるからだ。銀行もあるしな。結構でっかいスーパーもあるので自炊する時には重宝できる。
◆まぁまぁお洒落なお店とかあるよ。レストランとかバーとか。ディスコも言うまでもない。
◆サルサが習える。値段は忘れた。中心街、Av.アマゾネス沿いにある。この通り沿いには色々なお店があるので必ず1度は行くことになるだろう。
◆ヒルトンのカジノで遊べるよ。レートが確か安かったと記憶している。

【旧市街】
何か泥臭い南米を感じる。治安が良ければ新市街よりは居心地がいいな、オレには。
◆大概メシはこちら側で食う。安いから。日本で言えば定食になるかな。スープとメインに分かれている。飲み物が付く場合もある。美味くはないがそんなに不味くもない。ちょっと量が少ないかな、オレには。中華も食える。安いが量がそんなにないので、いつも2つ食ってたな。
◆大きな教会が目立つように高台に建っている。欧州とは趣が違い、初めて見ると「おっ」って思うよ。
◆旧市街の南側にある山の頂上に「La Virgen de Quito」と呼ばれる女神像がある。一応数少ない観光スポットではあるのだが、決して歩いて登ってはいけない。途中で必ず襲われる。バスかタクシーで行くように。知らないで行こうとしたら地元の奴に止められた。
◆南の方にでかいディスコがある。いろんなジャンル毎に部屋があるので選んで踊れるよ。時期によっては生バンドが演奏する。オレがいた時はキト祭だか何か知らんがお祭りがあって、生サルサバンドが演奏してた。結構かっこいい。バックダンサーのネェちゃんのスタイルが今でもまぶたに焼き付いている。

ミタ・デル・ムンド
キト自体はあまり観光ポイントはない。と言うかエクアドル自体にはないな。キトから日帰りで赤道を見に行くことが出来る。『赤道』ではなく、『黄道』だったんだけどね(笑)。

オタバロ
この町は市場で有名。街全体が市場って感じ。かなり安く値切れるので、値切りまくれ!(オレのスペイン語講座参照)。日帰りで行くのはキツイので、最低一泊はしよう。また、朝早くにはアニマル・マーケットもあり、生きた動物が売買されている。試しに牛1頭いくらか聞いたら即金で買えるほど安かった(US$20くらいだったような・・・)。興味のある人は買ってみよう(運べねっつーの)。また、キトの市場ではセントバーナードの赤ちゃんをUS$12くらいで売ってた。買いたかったなぁ・・・。

クエンカ
キトの後、オレはクエンカと言う街に南下した。本当はバーニョという温泉で有名な町に行きたかったのだが、火山噴火のため三宅島状態になってたので行けるはずもなく。クエンカ行の夜行バスで風邪を引いた。信じられんくらい寒くてさ。運悪く寝袋をバックパックに入れっぱなしでバスの上に積んじゃたんだよね。



面白情報

大使館がヒルトンホテルのすぐ近くにあり、たまたま新聞を読みに行ってたら、日本人パッカーがやって来て色々話を聞いた。最初、オレは新市街の方にいたのだが、日本人が少ない、と言ったところ、旧市街の宿には日本人パッカーが5、6人はいる、と言われたので翌日から旧市街の最もデンジャラスとされる『サンフランシスコ広場』前にあるホテル・スークレに移動した。ここで会った日本人とは今でも付き合いがあるし、大変お世話になった。

いつもあるのか知らんが、たまたま誘われてビリヤード場のビリヤード大会にエントリーした。1勝2敗で予選敗退。日本人6人ほどエントリーしたが予選通過は1名のみ。言い訳なのだが、台が信じられんくらいボコボコで、ポケットの大きさも一回り小さく、感覚が狂っちゃうんだよね。1年振りくらいにやったし。

ここキトでの目的は大きく2つあった。スペイン語を習うこととチャランゴという楽器を買うことだ。まず、チャランゴ。宿のオヤジが結構詳しくて、チャランゴの有名な作り手『ビクトール・チリキンガ』を紹介してくれた。早速工房に行ってみたんだけど、全てオーダーメードの為2ヶ月かかると言われたので断念。確かに量産品なら2週間もあれば売れるよ、と言われたけどダサいので辞めた。スペイン語は後述。

新市街での同じ宿のオランダ人の女と何故か仲良くなった。こいつがメチャクチャ我がままで引っ張りまわされた。スペイン語を習ってたはずなのに何故か全然使おうとせず、こいつがスペイン語を使っているのを聞いたことがない。全て英語だ。誰か英語が話せる相手が欲しかったんだろうな。可愛くもなかったし、とんだ災難だったな、オレ。途中からイギリス人の男も一緒に行動した。こいつとはペルーのクスコで再会するが。まっ、付き合う奴はそれなりに選ぼうね。

キトの周辺には火山が結構ある。そのため、頻繁に火山灰が降ってくる。一夜にして雪景色のようになる時もあった。火山灰が降りだすとどっからともなくマスク売りが現れる。火山灰のせいで空港もよく閉鎖されるので要注意。その場合にはグアヤキル(エクアドル第二の都市)に行く必要がある。

スークレ近くのスペイン語学校でスペイン語をちょっと習った。文法は自分で勉強できるので会話中心にしてもらった。かなり効果あったな。だいたい学校の相場は1時間でUS$2〜US$5くらかな。長期間だと割引が利くところもある。かなり真剣に勉強したければ、カトリカ大学の語学コースをお勧めする。ここで勉強したことのある奴と3人ほど会ったが、みんなメッチャハードだったと言ってた。

女を買っても安い。標準でUS$2くらい。ただし、これだけだとまぐろ状態なのでチップを与えて楽しむ。トータルでUS$5くらいが相場かな?物価が安いもんよ。坂○くんなんかはほぼ女目的で中南米を放浪しており、かなりスペイン語も鍛えられ、春を売ってる女で彼の名前を知らない人はいないんじゃないか、と言う位だ。ここキトではナオミというステディーを手に入れ、楽しんでいたけどこいつがかなりの好き者で、さすがの坂○くんもタジタジだった。結局ヘルペスに感染してた。ご愁傷様。

上述の、大使館であった奴。ナミヘイって奴なんだが、こいつもかなりクレイジー。ブラジルはサントスで生でやったと言ってたが、エイズで有名だぜ、あそこ。キトでも生でやってた。懲りない奴だ。皆さんはキチンと付けましょう。

オレもパトリシアとかいう女に付きまとわれそうになったが、オレのタイプでもなかったのであまり相手にしなかった。今思えばやってから考えればよかったな。盛んにドルは持ってるか聞いてくるので興ざめしちゃったんだよね。

スークレに泊っている日本人同士で、クサを廻しながら日本食をオレのバーナーで作った。タラ(多分)鍋、親子丼、カレー。どれもこれも最高の美味さだった。ちなみに宿近くの定食はオレらが行くと醤油を出してもらうシステムに改造してた。もちろん持ち込みでボトルキープだ。醤油はキッコーマンだね、やっぱり。

エクアドル唯一の観光資源と言っても言い過ぎでないガラパゴス諸島。メチャメチャ高い。訳の分からん入島税みたいのがあり(外国人のみ)、これがUS$100もする。最低でもUS$6〜700はするのではないか?新市街の旅行代理店で簡単にツアーに申し込める(大抵英語可)。



治安情報

キト新市街は割りと安全。と言っても南米だ。油断は禁物。ペルー人が新市街のど真ん中で打たれて死んだという話も聞いたしな。

旧市街は要注意。特に夜のサンフランシスコ広場周辺。1人で歩いてたらまずやられるだろうな。端の方で5、6人常時たむろしてる。違う場所にある安宿から1人歩いて帰ったアホなタカシさん。8人くらいに羽交い絞めにされ金を取られてた。オレも某所の帰り、3人で歩いてたら後ろから3人組に襲われた。たまたまユウジさんを襲う奴がおらず(一応理由はあるのだが)、フリーの彼がオレら2人を救出してくれた。オレ、馬乗りになられてさ。その馬乗りの奴の顔面にユウジさんの飛び蹴りがガツーンと入るのが見えた。カッコイー!ユウジさん!

移動中のバスの荷物も要注意。網棚に載せておくと寝てる間になくなってるかも。出来るだけ抱えておこう。

ペルーとエクアドルは犬猿の仲なので気を付けようね。



宿泊情報

エクアドルはいい。安い安い安いの3拍子だ。普通の安宿だとUS$2.5くらいだ。スークレは何とUS$0.5くらい。ただし、シャワーにお湯はない。天気がいい日であればタンクの水が温まっていい感じにはなる。そんなに綺麗好きでもないし、個室なのでオレは言う事ない。スークレの宿泊管理はかなりいい加減で、別に誤魔化すつもりもなかったが、5日くらいカウント間違えてたな、あいつら。下の部屋は連れ込み小屋。つまり、ラブホテルの2時間休憩と同じだな。よってスークレ周辺は春を売ってるおばちゃん達が立っている。若いネェちゃん達は店に行かないといないね。ちなみに店に入るには入場料がいる。10円くらいだけど。スークレのカルロスはアホだがいい奴だしかなり面白い。

スークレから3〜4ブロック離れたところにも安宿があるが、こっちの方が設備がよい。US$2.5くらいだが、何と各個室にシャワーが付いてるのだ。かなり熱いお湯も出る。何回か使わしてもらった。

スークレ以外にも新市街と旧市街の間くらいにある安宿にも日本人が溜まるらしいが、行ったことないので良く知らない。

クエンカの宿はロンプラに載ってるところを適当に周った。お湯も出るし、いい感じ。



生活情報

超が付くほど貧しい。観光がほとんどガラパゴス諸島ぐらいしかないので観光収入も全然ない。それ故ガラパゴスは恐ろしいほど物価が高い。だから行けなかった。

バナナが有名。安い。50円くらいあれば何Kgと買える。主食にしてもいいくらいだ。

音楽はサルサ・メレンゲが一般的。オレ、好きなんだわ、このジャンル。関係ないが、とある中華レストランでメシ食ってたら何と五輪まゆみの『恋人よ』が流れてきた。ビックリしたな〜もう。枯葉散る〜♪

オレがいた時は為替のレートが日に日に変化していた。トルコ程ではないが。ただ、オレが出国した直後にクーデターがあり、US$1=25000スークレという固定レートになって物価が上がったらしい。残念なことだ。

  ecuator
赤道だ。黄色だけど。

Quito1
キトのカテドラル。そう言えば一回も中に入らなかったなぁ。

Quito2
キトの安宿から撮った。雪じゃないよ。火山灰だよ。

Quito3
キトの安宿の屋上から撮った。雲じゃないよ。火山の噴火だよ。

Otabaro
オタバロの中心。まぁ、エクアドルはどこ行ってもこんな感じだ。

Animal Market
オタバロのアニマルマーケット。宿にキッチンがあれば鶏でも買ったのだが。

 

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