大使館がヒルトンホテルのすぐ近くにあり、たまたま新聞を読みに行ってたら、日本人パッカーがやって来て色々話を聞いた。最初、オレは新市街の方にいたのだが、日本人が少ない、と言ったところ、旧市街の宿には日本人パッカーが5、6人はいる、と言われたので翌日から旧市街の最もデンジャラスとされる『サンフランシスコ広場』前にあるホテル・スークレに移動した。ここで会った日本人とは今でも付き合いがあるし、大変お世話になった。
いつもあるのか知らんが、たまたま誘われてビリヤード場のビリヤード大会にエントリーした。1勝2敗で予選敗退。日本人6人ほどエントリーしたが予選通過は1名のみ。言い訳なのだが、台が信じられんくらいボコボコで、ポケットの大きさも一回り小さく、感覚が狂っちゃうんだよね。1年振りくらいにやったし。
ここキトでの目的は大きく2つあった。スペイン語を習うこととチャランゴという楽器を買うことだ。まず、チャランゴ。宿のオヤジが結構詳しくて、チャランゴの有名な作り手『ビクトール・チリキンガ』を紹介してくれた。早速工房に行ってみたんだけど、全てオーダーメードの為2ヶ月かかると言われたので断念。確かに量産品なら2週間もあれば売れるよ、と言われたけどダサいので辞めた。スペイン語は後述。
新市街での同じ宿のオランダ人の女と何故か仲良くなった。こいつがメチャクチャ我がままで引っ張りまわされた。スペイン語を習ってたはずなのに何故か全然使おうとせず、こいつがスペイン語を使っているのを聞いたことがない。全て英語だ。誰か英語が話せる相手が欲しかったんだろうな。可愛くもなかったし、とんだ災難だったな、オレ。途中からイギリス人の男も一緒に行動した。こいつとはペルーのクスコで再会するが。まっ、付き合う奴はそれなりに選ぼうね。
キトの周辺には火山が結構ある。そのため、頻繁に火山灰が降ってくる。一夜にして雪景色のようになる時もあった。火山灰が降りだすとどっからともなくマスク売りが現れる。火山灰のせいで空港もよく閉鎖されるので要注意。その場合にはグアヤキル(エクアドル第二の都市)に行く必要がある。
スークレ近くのスペイン語学校でスペイン語をちょっと習った。文法は自分で勉強できるので会話中心にしてもらった。かなり効果あったな。だいたい学校の相場は1時間でUS$2〜US$5くらかな。長期間だと割引が利くところもある。かなり真剣に勉強したければ、カトリカ大学の語学コースをお勧めする。ここで勉強したことのある奴と3人ほど会ったが、みんなメッチャハードだったと言ってた。
女を買っても安い。標準でUS$2くらい。ただし、これだけだとまぐろ状態なのでチップを与えて楽しむ。トータルでUS$5くらいが相場かな?物価が安いもんよ。坂○くんなんかはほぼ女目的で中南米を放浪しており、かなりスペイン語も鍛えられ、春を売ってる女で彼の名前を知らない人はいないんじゃないか、と言う位だ。ここキトではナオミというステディーを手に入れ、楽しんでいたけどこいつがかなりの好き者で、さすがの坂○くんもタジタジだった。結局ヘルペスに感染してた。ご愁傷様。
上述の、大使館であった奴。ナミヘイって奴なんだが、こいつもかなりクレイジー。ブラジルはサントスで生でやったと言ってたが、エイズで有名だぜ、あそこ。キトでも生でやってた。懲りない奴だ。皆さんはキチンと付けましょう。
オレもパトリシアとかいう女に付きまとわれそうになったが、オレのタイプでもなかったのであまり相手にしなかった。今思えばやってから考えればよかったな。盛んにドルは持ってるか聞いてくるので興ざめしちゃったんだよね。
スークレに泊っている日本人同士で、クサを廻しながら日本食をオレのバーナーで作った。タラ(多分)鍋、親子丼、カレー。どれもこれも最高の美味さだった。ちなみに宿近くの定食はオレらが行くと醤油を出してもらうシステムに改造してた。もちろん持ち込みでボトルキープだ。醤油はキッコーマンだね、やっぱり。
エクアドル唯一の観光資源と言っても言い過ぎでないガラパゴス諸島。メチャメチャ高い。訳の分からん入島税みたいのがあり(外国人のみ)、これがUS$100もする。最低でもUS$6〜700はするのではないか?新市街の旅行代理店で簡単にツアーに申し込める(大抵英語可)。