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ペルー
 PERU
お薦め度:★★★★★


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見所情報

 リマ
南米の中でもスリ・強盗の人口はトップクラスを誇る。

観光するようなところはあまりないな。街の中心に行けばそれなりに見れる建物はあるけど。

襲撃された日本大使館はもうない。代わりに、要塞みたいな新しい大使館がある。

ミラフローレスという地区に行くと別世界を味わえる。金持ち階級の遊び場って感じで、ハイソなネェちゃんとかが見れる。ここに来ないでペルーの女を語るなかれ。飲み屋やディスコの類もそこそこ充実している。サン・イシドロでもいいかな。

ナスカ
地上絵しかない。メッチャちっちゃな町。ちっちゃ過ぎてビビった。

セスナでのフライトは午前中にするべし。午後だと光の加減、及び曇ってきたりするのでよく見えなくなる。

ミラドールという塔が砂漠に建ってて、そこに登って地上絵が観察できる。が、あまり勧めない。よく見えんし、風がすんげー勢いで吹いてる。 行くならセルビスかヒッチハイクだな。

トルヒージョ
エクアドルとの国境とリマの間にある。

遺跡もあるが、全然面白くない。何箇所かに散らばっている。かなり旅慣れてないか、スペイン語が分からないと辿り着くのは難しい。興味のない人は行かない方が無難。トルヒージョの近くにはワラスとか温泉に入れるところがある。そっちの方が魅力的。

クスコ
オレの中ではダントツでペルー1の街。旅行者が多いが、中央のアルマス広場はかえって安全。夜景も綺麗なのでぜひ出歩こう。ただし、変な路地に入ったら最後なのでお忘れなく。

石の組み方が見事。多角形なのにビッシリはまってる。エジプトとはちょっと感じが違いグッド。

クスコ周辺にも遺跡はあるのだが、決して歩いていったりしないように。襲われる確立高し。あまり大した遺跡じゃないと言う話を聞いたけど、行ってないので何とも言えず。

アグアスカリエンテス
クスコから電車に乗って行く。マチュピチュ遺跡のベースキャンプとなる。宿泊や食事はここで済ませる。通常はここからバスに乗ってマチュピチュのある山をひたすら登っていく。列車の終点がマチュピチュの麓になるが、何もないので日帰りで行く人以外はアグアスで降りるべし。着いたらすぐに帰りのチケットを買うこと。売り切れ必死だ。マチュピチュに一日掛けたいので1泊はしたい。

マチュピチュ
大きく分けて2つに分かれる。入口周辺と、さらに奥の山を登っていく。オレは時間がなくて登れなかったが、天気が悪いと閉まってるので注意。また、奥の方に行くには検問があってキチッと署名をさせ、遭難者がでないよう配慮がされている。

段々畑状態のところはジャガイモ栽培の実験場だったという学説がある。掘ってみるとジャガイモの化石が出てくるかもよ。

入口をくぐって、ひたすら高いところを登ると撮影ポイントに到達する。眺めいいよ。ちなみに、グッバイ・ボーイ(下記参照)の待機場所が見える。

プーノ
ボリビア国境近くのチチカカ湖沿いの街。オレは通過しただけなのでさっぱり分からんが、何もない。チチカカ湖へ出かけよう。葦の島とかにね。

アレキパ
ごめん、行ってない。コンドルを見に行こうツアーが有名。温泉もあるらしい。治安があまりよろしくないので気を付けよう。ここはナスカとクスコ間の迂回路になる。また、クスコまでプーノ経由で列車もあるが、夜はかなり冷え込み異臭が凄いらしい。



面白情報

何気に温泉国だったりする。ただしあまりお勧めしない。温泉と言っても感覚的にはプールだし、水着着用。ぬるいし。

出来ればリマの滞在は避けたい。マジで襲われるかも。特にペンション西海に泊る場合(下記参照)。

リマから各地に移動する場合、お金持ちは飛行機、貧乏人はバス。バスターミナルは行き先によって(バス会社にもよって)全然違うところにあるので要注意。バスの旅はペルーの場合は結構長期戦覚悟。ここからダイレクトにクスコに行く場合、何時間かかったか忘れた。かなりの悪路との噂。普通はナスカを通過し、そのままアンデスに向けてひたすら山を登っていくか、アレキパ経由でクスコに向かうかになる。余裕があればちょっと金出してトイレ付のバスにしたい。

年明けはここ、リマで迎えた。オレがペンション西海(下記参照)に着いた時には誰もいなくてさ。セニョーラに聞いたら4人ほど泊まっていたらしいが、1人が襲われたらしくてオレの着く前にみんなチェックアウトしたとのこと。しばらくオレ1人で泊まってたのでメチャメチャ不安だったな。そうこうしてると2人ほどやって来てさ。彼らの情報を元に、最終営業日だからということでみんなで○○収めに出掛けたのよ。そしたら地元の人でいっぱい。国籍問わずみんな考えることは一緒なのね(笑)。部屋の前で列作って待っている姿を見てみんな萎え萎えだったのでさっさと帰りました。

ナスカにバスで行くには途中、イカというところで乗り換える。
ナスカの地上絵は、現地の空港(セスナの基地)に行って直接交渉したほうが安いかも。ツアーでも運が良ければ安い。ちなみにUS$20くらい。ミラドールに登るにも金が要る。

地上絵を実際に見るにはセスナに乗る。昔はそこそこ低空で飛んでいたらしいが、よく落ちるらしいので今ではかなり上空を飛ぶ。しかも線が消えかかっているのでよく見えない。さらに、かなり旋回するので乗り物に酔い易い人は地獄を見る可能性大。エチケット袋は携帯していこう。個人的には右側の席を勧める(助手席の位置ならベスト。たまに操縦桿も握らしてくれるしね)。

クスコに飛んでいく際は標高の高さを計算に入れておこう。正確には知らないけど、3500mくらいのところにあるので、リマ(海岸の近くだから標高は0に近い)から一気に来るとクラッとくる可能性がある。個人的にはラパスよりマシだと思うけど。マチュピチュまで行けば結構下がるが、それでも2000mは下らないと思う。

クスコには『金太郎』という日本食レストランがある。ここら界隈ではピカイチの美味さだ。昼のランチがお勧め。日本食に飢えてる人にはたまりまへん。

クスコには日本語の打てるインターネットカフェがある。アルマス広場からちょっと路地に入っていった所だけど、言葉じゃ説明できまへん。

マチュピチュに行くのはチト面倒。面倒臭がり屋の人は高いツアーを利用しよう。まず駅に行って時間と料金を確認し、チケットを購入する。大抵早朝出発して、夕方帰ってくる。すぐに売り切れるので早目早目の行動をしよう。最悪手に入らなくても乗り込んで車掌に料金を直接払う方法もある。ボラれないように料金はシッカリ確認しておくこと。全席指定が基本。よってチケットがないのに乗り込んだ人は席がないのが普通。目的地のアグアスカリエンテスに着く前に降りる人はインカトレイルを楽しむ人だ。騙されないように。また、駅の前にある市場は通称泥棒市場と呼ばれてるので、身の回りの物にはシッカリ気を配ろう。

オレはインカトレイルを実際にしていないが、雨が降ったり、アップダウンが結構あって、マチュピチュまではなかなかキツイらしいぞ。覚悟して挑もう。寝袋、テントは必須アイテム。

アグアスカリエンテスとは温泉の意味でもあるのだが、ここの温泉は最悪なので行く必要もない。5ペソっつーのも高い。

マチュピチュから帰るバスに乗り込み、山を下っていると、どっからともなく「Good−bye boy」が現れる。マチュピチュ名物だ。バスは蛇行して降りていくのだが、彼らは真っ直ぐ山を足で降りるので、カーブの度に現れて、「グッッッッッバァァァァァァァァァァァイ!!」と威勢良く何かに取り付かれたように顔を真っ赤にして叫んでくれる。たまにフェイントを掛け、「あれ?いないぞ?」と思わせておいて、急に現れて叫ぶという高等技術を持ったグッバイ・ボーイもいる。麓まで降りるとバスに乗り込んできてチップを請求する。年々人数が増えていき、競争率が激しく、採用試験も東大なみに難しいと聞く。帰りの列車の中でたまたま隣に座ったガキが元グッバイ・リーダーだった。引退の理由を聞いたら「歳」なんだと。15歳なのに。「若い者に道を譲らないとね」。お前は南斗の極星サウザーのお師さんか。ちなみにこいつは靴磨きで生計を立てている模様。グッバイ・ボーイの方が稼ぎが良かったのが悩みなんだそうだ。バスに乗っている観光客によって、「グッバイ」、「アディオス」、「サヨナラ」という風に特殊戦隊シリーズの如くバージョンがある。今後も「バイナラ」、「バイチャ」、「また観てね。ンガンン」など増やしていく予定らしいよ。

偽造紙幣多し。銀行のATMからも平気で出てくるのでタチが悪い。その場で気が付いてもATMじゃ諦めるしかないね。多くの場合替えてくれない。高額をペルーで引き出すのはかなりデンジャラスと考えるべし。また、お釣りもシッカリもらったその場で確認すること。後から文句言っても知るかアホという対応をされること間違いなし。

バスの移動で、終点から終点ならば困ることはない。乗ってるだけ。しかし、目的地が途中なのであれば、どこで降りなければならないのか見極めなければならない。通常そこがどこだかアナウンスがないので、人に「ここどこ?○○○(目的地)?」と停まる毎に聞かなければならない。市内の移動だけであれば、運ちゃんの真後ろに位置し、何度も何度もしつこく「○○○(目的地)はまだか?ここか?」と聞いていれば着いたら教えてくれる。これはペルーに限らず、南米中で使えるテクなので身に付けておこう。



治安情報

何度も言うが、南米でも屈指の犯罪国。そこらの国と一緒にしてはいけない。

出来る限り大きな荷物を持ってひとりでは歩かないこと。うろうろしてるとかなりの確立でやられる。知らないアホなパッカーが宿に辿り着けなかった例も多い。バスターミナル・空港からはもったいないがタクシーを利用した方が利口。ペルーでの移動はなるべく複数人で行うことを勧める。

もっとも危険なのがリマ。周りの人たちは、あーまたやられてる日本人がいるよ的対応なので信用も信頼も出来ない。自分の身は自分で守ろう。

腕時計がやばい。みんな口々に言うのがこれだ。オレの友達も腕時計をやられた。恐らく次の日には道端で売られていることでしょう。お気に入りの腕時計は絶対にしないように。

ペンション西海の周辺がペルーでも最もデンジャラスとされる地区の1つで、西海はその入口にある。最初に行く時は必ず昼間にタクシーで玄関前まで行くこと。ドアと窓は必ずロックし、タクシーの運ちゃんに呼び鈴を鳴らしに行かせ、中にいる人に出てきてもらってからタクシーを降りるのが賢い西海チェックインの方法だ。西海内の壁には周辺の地図が貼ってあり、襲われたポイントにXマークが付いている。中には15人くらいに囲まれた人がいるらしい。自分達は2、3人で歩いているから平気だと思わないこと。なるべく西海周辺の徒歩は控えること。タクシーの運ちゃんもここら近辺は来たがらない。また、西海名物として、昼でも夜でも建物の前でバレーボールをやってるガキ共がいる。彼らが襲ってきたと言う話は聞いたことがないが、ここはリマだ。油断は禁物。

クスコも決して油断はしないこと。ペンション花田周辺もまたちょっと危険地帯。夜のチェックインは絶対に避けるべし。花田へはタクシーでは恐らく行けない。クスコは昔の面影を残す丘陵地帯にあるので、階段や路地が多く、花田は坂の途中にある。よって、車は入れない。リマよりは比較的安全だが、決して夜の一人歩きはしない方が無難である。

バスターミナルや空港では決して荷物から目を離さないこと。堂々と持っていく奴がいる。油断も隙も奴らに与えてはならない。

フジモリ(スペイン語では「フヒモリ」と発音する)前大統領の話題は避けよう。オレは丁度大統領選挙前にペルーにいたが、かなりデモ抗議が街中であり、機動隊(軍隊?)もそこら中で出動してるので、出来ればそいつらから遠ざかろう。噂だが、彼は帰国したら死刑らしい。

ナスカはかなり小さい町だ。バスターミナルなどない。夜の遊びもバーで飲むくらい。たまたま話し掛けた17、8歳くらいの連中にバーだかレストランだかに連れて行かれ、音楽ガンガンかけてディスコ状態にして踊ってた。もうちょっと可愛かったら連れ込んでも面白かったかも。ちなみにエクアドル・ペルー・ボリビアは可愛い子が僅かしかいないのでワシントン条約禁止事項に盛り込まれ、天然記念物に指定されている。

バスの中も注意。棚に置いておくと消えている場合がある。シッカリ腕でホールドするか、鉄線を通して鍵をかけておくのが安全でよろしい。大きな荷物はバスの腹の所に格納すればまず安全であるが、ルーフに載せられた時は停まる度に荷物があるか確認した方がいいかも。



宿泊情報

リマはペンション西海が有名だが、超危険地帯でも有名。ただし、セニョーラが作る日本食は(晩飯付)、命を懸けて食う価値あり。すき焼き、カレー、焼魚、味噌汁、年越しそば、お雑煮などなど、さすが元シェフだ。欠点は御飯を炊く時に水が多いので米がベチョ付く。セニョーラに隠れてこっそり水を抜いておこう。マンガも日本人宿では群を抜いており、暇潰しにはもってこいだ。欠点は全て全巻揃っていないこと。気になる〜。また、日本の雑誌やスポーツ新聞も多い。決して持ち出しはしないこと。料金やや高め。でも朝・晩飯付で、一歩も外に出ることなく生活できる。長期には割引あり。

中心街にも安宿はある。西海を避けるパッカーも多いので、日本人も数多く生息する。

クスコはペンション花田。こちらはマンガ+日本のビデオがある。まさかこんなところで「北の国から 〜巣立ち〜」を観て泣くとは思わなかった。レイちゃん(横山めぐみ)は可愛いなぁ。他数本有り。これだけで2週間くらいは余裕で潰せる。また、NHK衛星が受信可能なので、紅白歌合戦もタイムリーに観れる。郷ひろみの「アチチ」には笑わせて頂きました。花田には管理人がおり(バイト)、かなり南米情報には詳しい。ちょっと鼻持ちならん奴だが悪い奴ではないので話し掛けよう。

クスコには、パッカーの中で流行りつつある「サウナホテル」がある。その名の通りサウナがある。ちょっと場所が分かり辛い。オレが泊まった時は停電はしてるわお湯は出ないわサウナは使えなかったわで最悪だったのですぐ移っちゃった。

ナスカやトルヒージョは適当に泊ってOK。どこも大差ないよ。料金で決めちゃえ。



生活情報

平和に慣れきったボクちゃんオジョーちゃんが住む国ではないね。

物価は安い。金がかからないのはいいね。ただし、治安面に注意。特に偽札。すんごい数が出回っている。

セビチェという日本で言う刺身が名物(?)だ。何の魚か知らんが、まぁ美味い。高いけど。玉ねぎとレモンと一緒に食べる。あっさりしてるよ。

ベルーと言えばインカコーラだ。黄色の液体でケミカル色バッチリ。あまり美味いものでもないが、モノは試しだ。飲んでみて下さい。

ピスコというカクテルも有名。何が入ってるか忘れたが、アルコールにたまご(多分)が入っており、たまご酒とはちょっと違うが飲み口は軽い。

通貨も比較的安定しており、いつ両替しても大差はないと思う。

  マチュピチュ1
マチュピチュだ。曇ってても雰囲気ある。

マチュピチュ2
マチュピチュの山の下。下から遺跡は見えないように設計されている。

マチュピチュ3
これが晴れた時のマチュピチュの全貌だ!

ナスカ
ナスカの地上絵。一応印を付けたところに有名なコンドルの絵があるんだけど・・・。

マチュピチュ
トルヒージョの遺跡。これと言って見る価値もねーな。

クスコ
クスコの夜は彼らと共に更けていく・・・。

 

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