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持っているカメラ

コンタックスS2コンタックス159MMペンタックスMZ−3


 コンタックス S2

メカニカルシャッターのマニュアル機。2台目のコンタックスである。
60周年記念モデルをヤフーオークションでゲット したのだけど、あまりにきれいな状態だったので 驚いた。中野のフ○ヤカメラで同じ状態のものを買おうとすると 2万円くらいは高いはず。
スポット測光しかないけど、もともとポジで撮る時 はスポット測光しか使わないのでちょうどいい。 ちまたでよく言われている、ファインダー内の表示が見にくいという評判に偽りはなく、 確かにかなりの慣れが必要である。はっきり言って この表示でマニュアル(しかもスポット測光)で露 出を合わせるのはなかなかたいへんだ。あがりを見て、よ く露出が合っていたなあと自分で感心することがあるし、旅行の 終盤は写真を撮るのが苦痛になってくるくらいである。
しかし、それでもぼくは今一番メインに使っているのはこのカメラである。 イギリスにもノルウェーにもこのカメラ1台を持っていった。 上にあげた欠点をおぎなって余りある良さがあるのだ!
まず、チタンボディーが美しいし、手で触る感触が最高である。もうプラスチックの ボディには触れないってくらいにいいんである。ぼくは手が小さいので このカメラの大きさもちょうどいい。
そして、あまり書きたくないが、ツァイスのレンズがいい。あまり書きたくないというのは ぼくには世間で言われているほどのツァイスの写りの良さがわからないからである。 前に使っていたペンタックスと 比べてもよくわからない。もったいないと言われそうだが仕方がない。 では、ツァイスのどこがいいのかというと、感触である。手で触る感触がいい。 もう、プラスチックのレンズには触れなくなる。絞りリングのクリック感もたまらない。
そしてファインダー像がいい。目に対する感触がいいのだ。159MMに 初めてプラナー50mmF1.4を付けてファインダーを覗いたときの感動は 今も忘れられない。独特のふわっとしたファインダー像を見て、ああ買ってよかったと しみじみ思ったものだ。
カメラは両手で触って使う道具である。ぼくは感触のいいカメラが好きだ。
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 コンタックス 159MM

コンタックス1台目。
当時ぼくはMZ−3を持っていて大変気に入っていた。コンタックスなんて カネのあるオヤジの道楽にすぎないとバカにしていた。
そして、社会人1年目の冬のボーナスが出たときに、MZ−3のレンズは 標準ズームしか持ってなかったから、ペンタックスのレンズを買おうと思った。 リミテッドシリーズの1号機FA43mmF1.9がペンタックスユーザーの心をくすぐっていた。
買おうと思っていつもの中野フ○ヤカメラに行った。新品で7万円近い。結構お高い 値段である。人気があるのか、中古でも4万5千円くらいする。43ミリという中途半端な 焦点距離はおいとくとしても、F1.9という中途半端な明るさの割には高いと感じる。 で、やっぱりやめようかなーといろいろ見ていたら、プラナー50mmF1.4が目に付いた。 新品の定価が4万4千円で、普通に値引きがあって3万3千円くらいで買える。ペンタックスの 半額である。しかもF1.4!しかもツァイス!買っちゃえ!
と思ったが、コンタックスのボディーなんて当然持ってない。ということで、ABランクの 中古159MM(4万5千円也)と新品のプラナー50mmF1.4を買ってしまったのだ。 結局FA43mmF1.9リミテッドを買うより高い出費になってしまった(-_-;)
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 ペンタックス MZ−3

一眼レフデビュー機。大学院1年生の夏に買った。
当時アルバイトで学習塾の講師をやっていた。中学生対象の 高校受験対策である。夏休みは夏期講習で毎日のように働いた。その夏期講習のバイト代を もらってびっくりした。一眼レフのカメラとレンズが買える金額だったのだ。
それまでカメラはキヤノンのオートボーイを使っていた。思っているような写真は撮れず、 アサヒカメラなどを立ち読みしては、カメラにはシャッタースピードや絞りがあるらしいと いうことを知り、一眼レフならそれを自分で調節できるということを知った。
で、夏期講習分のバイト代を持ってカメラ屋に行った。いろいろ見たが、キヤノンやニコンの カメラをいくら見てもシャッタースピードをどうやって変えるのか、さっぱりわからなかった (キヤノンなんか、レンズに絞りリングすらついていないのでわけがわからなかった)。 そんなわけで購買意欲はそそられず、一回目のカメラ屋訪問は終えた。
次にカメラ屋に行ったら、ペンタックスの新製品のビラが店頭に出ていた。ぼくの好きな 椎名誠の文をコピーに使っている。「カメラが好きだ」と書いてある。ぼくの脳みそは このコピーにクラクラきた。これだ!
まだMZ−3は店頭にないので、MZ−5を見せてもらった。シャッターダイヤルがついてる! 絞りリングもレンズについてる!ぼくの小さい手には大きさもちょうどいい!
ということで、MZ−3が発売になると同時に標準ズームレンズと一緒に買った。
初めて買った一眼レフがMZ−3でよかったと、本当に思う。
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