Carl Zeiss Planar50mmF1.4 |
初めて買ったツァイスレンズ。
このプラナーを買って、雑誌なんかに書いてある「明るいレンズ」という表現が理解できた。
なにしろこのレンズを買うまではペンタックスのズーム(28-70mmF4)しか持っていなかったから
暗いファインダーに慣れていた。だからプラナーを付けたファインダーを見たときはほんとに驚いた。
F1.4ってなんてすばらしいのだろうと思った。
そして50ミリという焦点距離がぼくはとても好きだ。ヒトを撮るのも建物を撮るのも、
風景を撮るのもこれ1本でOK。最短合焦距離が45センチというのもなかなか十分に「寄れる」距離で楽しい。
例えば犬の顔が画面いっぱいの大きさで撮れるくらいな感じで、これは!と思った小物なんかもググッと大きく
撮れてしまう。この「寄れる」という性能はレンズの性能としてズームなんかよりも、よっぽど重要であると断言できる。
単焦点のレンズを使っていると『目』がその焦点距離になる。つまり
50ミリの画角を意識してモノを見るようになる。特に50ミリは人間の目に近い
画角をしているとされていて、こんな感じに撮れるかなぁというイメージと実際にファインダーに写るものが
一致しやすい。
外国への旅行とたいていの週末お出かけには、こいつと28ミリの2本のレンズを持っていくことにしている。この2本で
ぼくの撮りたいものはたいてい撮れる。
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Carl Zeiss Distagon28mmF2.8 |
2つめのツァイスレンズ。28ミリという焦点距離はとても好きなのでよく使うレンズだ。
プラナー50ミリを冬のボーナスで買ったのは、99年のことであった。上にも書いてあるとおり
大変気に入り使いまくっていた。するといつの間にか年が明け2000年の夏休みの
季節になってしまっていた。この年の夏休みは思いつきでイギリスに一人旅に行くことにした。
カメラはS2を持っていくと決めていたが
レンズが1つじゃさみしい。ということで、次は広角。広角イコール28ミリと決めつけ購入したのだ。
大きさも重さもちょうどいいし、フィルター径がプラナー50ミリと同じなので便利だ。
絞りリングのクリック感がカチッカチッと少々かためなのも気に入っている。
プラナー50ミリとはまた違う感触がしておもしろい。
とても気に入っているが、あえてきらいな点をあげると、
プラナー50ミリのあとにこれを使うと、F2.8が暗く感じるということだろうか。
(←ぜいたく)
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Carl Zeiss Planar85mmF1.4 |
3つめのツァイスレンズ。このレンズは全然使いこなせない。ピントが浅いのだ。
浅いと言うより、どこにピントが合っているのかわからないことの方が多いくらいだ。それに重い!
よくこのレンズを使いこなせないで手放してしまう人がいると聞く。その気持ちも
わかる気がするが、しかし手放すには余りにも惜しい。新品を定価で買ったが、このレンズ付けて
ファインダー覗いた時点で、あまりの美しさに「払った金額分の価値あり!」と思いましたね。ツァイスレンズは
ちまたのイメージでは高価らしいが、ぜんっぜんそんなことない。
なお、コンタックスからは同じ85ミリでもゾナーF2.8が出ている。散歩写真・旅行写真を
得意とするぼくとしては軽くて小さいこのゾナーにも最近惹かれていて困っている。
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Pentax SMC28-70mmF4 |
初めて買った一眼レフについていたレンズ。
暗いし、作りはちゃっちいし、ズーム領域も中途半端だが、とにかく初めての
「交換レンズ」だ。(他に交換するレンズなんて無かったけど…)
このレンズで何枚も何枚もシャッターを切った。今も気に入っている写真も何枚もある。最近は
全然使わなくなったが、やはり思い入れがあるので簡単に売ったり捨てたりは
できないものである。
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