Barcelona

 

 

 

    

   サグラダ・ファミリア                カサ・ミラ                  カサ・バトリョ

   ご存知、ガウディの作品たち。サグラダ・ファミリアがどうしても見たくて、むうこの住むグラナダから足を伸ばさせてもらう。

 飛行機で30時間も旅をして来て(本当はもっと早く着くはずだったのに、オーバーブッキングのためマドリッドで足止めをくらった)、

 1日も経たないうちに夜行列車に乗ってバルセロナへ向かう。

 しかも、その日はさんざんアルハンブラ宮殿を歩きまわり疲れていたのにもかかわらず、寝台が取れなかったので6人掛けだか

 8人掛けだかのコンパートメントで14時間も座っての移動だった。

   向かいの人に一足早く足を伸ばされてしまい、neneの足は折れ曲がったり、中央の方へ進出してむうこの足の上に伸ばしたりと、

 一生懸命試行錯誤を重ねていた。むうこはむうこで、隣りに「TUNA」の男の人がマントのようなものを着て座っており、少し狭くて苦しんだ。

   コンパートメントによっては、消灯して眠っている部屋もあれば騒ぎまくっている部屋もあり、とても面白い。

 私達の部屋はと言うと・・・「寒い」だの「今度は暑いヮ」だのくらいしか話しをしなかったので、何気に淋しかった。

 こんな時には、「ああ、スペイン語が話せればなぁ。。。」とつくづく思う。

   スペインにいると、多くの人が話しかけてきてくれる。「スペインゴワカリマセ−ン。」と言ってもスペイン語でベラベラと続ける。

 まあ、それだからスペインが大好きなんだけどネ。

   話し掛けると言えば、バルセロナは「カタルーニャ語」を話す地域で、スペイン語とは少し違う。

 私達のような、外国人がスペイン語で話しかけるぶんには答えてくれるけれど、そうでない場合は・・・・・・・・・・・

 カタルーニャ語で話しかけた方が良いらしい。

 「スペイン人」と言うよりも「カタルーニャ人」と言う意識を持っているのだ。

   ・・・で(話しが脱線しましたが^^;)、夜行列車にそうこうして乗っていると、フッと地中海がキラリと姿を現わし、

 それを見て私の疲れは一気にどこかへ吹っ飛んでしまった。私が初めて見た地中海。とてもとても感動した。

  さてここからがバルセロナの旅行記〜(前置きが長っっ)。

  ・・・と言っても、あまり書くことがなかった・・・・。少し緊張していたので、人と触れ合う場面も少なかったのだ〜x

 むうこもneneも、バルセロナが初めてだったもので・・・。地図をたまに見ながら散策をした。

 サグラダ・ファミリアは地下鉄の駅から階段を上り地上へ出るや否や、振り返ると「デ−ン」とある。 

 そんなに近くにあるとは思わなくて、「エッ、エェ〜?!」とコントのように2度振り返ってしまった。                    

   中も見学でき、とても小さなエレベーターでガタゴトと上に昇り、更に螺旋階段などを登る。

 上からのバルセロナの眺めはとても良かった。これまた感動。

 公的な寄付金は一切貰わずに入館料などで建造しているらしいから、私達の払ったお金もサグラダファミリアのどっかのブロックくらいには

 なっただろう。若しくは、建造に携わっている人のジュース代などになったかも。そう考えると嬉しい。

 

                        

                            サグラダ・ファミリアからの見晴らし

 

   他にも色々と素敵なところへ行きました。写真をどうぞ見て下さい。

 

      

             ジャズ・ピアニスト                     メルカード(確かサン・ジョセップ)

   ランブラス通りには中央に広い歩行者専用道路があり、        大きな市場。人の活気と、新鮮な食材で溢れている。

 そこには花屋だの芸人だのがたくさん出ている。               肉屋には皮を剥がされた動物の頭の部分(眼球付)もある。

 ピアニストも2人程見かけたが、この人は上手だった。            キャァァァァァ〜〜〜〜ッ!←思いだし悲鳴

 彼の足をご覧下さいっ! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑         

 丸い楽器が付いていて、足でリズムを取ると「シャンシャン♪」と        そこかしこにある新鮮な食材は、籠などには入っておらず、

 音が出るんです。                                  じかに並べられている。

 手作りっぽい小さなシンバルも付いてます。                   せっかくなので、私達もイチゴを買う。

                                                少量で良かったのだけれど、安かったし、

   彼のピアノを気に入ったのか、小さなお嬢ちゃんが周りをウロウロ。   山のように買って、オスタルに帰る道中ずっと食べていた。

 ピアノの上にお金を入れる籠があり、彼女は何度かお金を

 背伸びして入れるが、ピアノの向こう側から入れるので              ランブラス通りでジプシーが手相占いをしていた。

 彼は彼女に気付いてくれないx                           記念に占ってもらおうと、値段を聞くと「2000ペセタ」だと言う。

   今度は彼の右手側にまわり、ガムを「ハイっ」と何度も差し出す。     スペイン語を話せない私は、むうこを操り「500ペセタ」まで

 曲を弾き終えた彼は、やっと彼女(&ガム)に気付き、             のディスカウントに成功。

 何度もピアノの上に置いたり手でぎゅぅっと握られたそのガムを         ジプシー占い師によると・・・

 ポイっと口に入れた。                                「あなたは頭が良い」←まんざらでもないわね〜(^−^)

   「おいしいよ」と言わんばかりの笑顔をした彼は、              「来年結婚する」←ん〜予定してないよ(*・・*)

 またすぐに次の曲を弾き始めた。                         「あなたが付き合う人は、いつも理想の人ではない」←・・・・・。

                                              得体の知れない溜め息が出た。

 

 他にも、ピカソ美術館へ行ったり、コロンブスの塔があるへん(公園?)の芝生で寝そべったり、カテドラルを見学したり、

 mangoやzaraやkookaiでお買い物したり、「タパタパ」と言うオイシイBARに行ったり、とても楽しく時を過ごしました。

 バルセロナは2泊3日だったので、今度行く時は、モンセラットなどにも足を伸ばしたいと思う。

 

余談だが、むうこはグラナダの学校の先生に「バルセロナに行ってくる」と言うと、

「バルセロナに行くんだってよ〜!なんてキザなの?!ヒュ〜ヒュ〜!!」とからかわれていた。

スペイン人の給料ではなかなかそんなに遠くへは旅行に行くことができないらしく、

スペイン国外はおろか、アンダルシアから出たことのない先生も何人かいた。

スペインにはシエスタ(昼休み)があるから、時間数的にもあんまり働いていないしね。

ガツガツ働いてお金持ちになるよりも、毎日&心にゆとりを持った生活を望むらしい。

「日曜日も仕事をしよう」法案が提案された頃、

日曜に営業していたお店に「日曜に仕事をするな〜っ!」とデモ隊が来て

結局日曜に店を開けることはなくなったらしい(苦笑)。

 

そんなスペインが大好き。

                                              

 

       BGMは、チックコリアの♪Spain♪(「Yoshi's Jazz Midi」  http://www.interq.or.jp/www1/kato/より)

 

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