| 4度目のトルコ 01年5月 | |||||||||||||||||
| 小学校の先生と知り合って:陶器の街キュタフヤ | |||||||||||||||||
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○ユスフさんとの出会い○ 5月はじめのある日、キュタフヤを訪れました。ここは陶器で有名で、私の友達の中にも来たことがある人が何人かいましたが、ガイドブックでは1ページだけで地図もホテルの紹介もありません。とりあえずオトガルから徒歩10分くらいの街の中心の広場に出て、その一角にあった小さなツーリストインフォメーションで街の観光案内地図をもらい、紹介してもらったホテルにチェックインし、やっと観光に出られる準備が整いました。まず、ブルーのタイルに覆われたチニリ・ジャーミー(モスク)を目指しましたが、方向音痴の私はホテルを出てどちらに行けばいいのかさえわからない始末。うろうろしていると、突然日本語が聞こえました。「こんにちは。日本人ですか?」最近まで日本に住んでいたというトルコ人でした。わたりに船、とばかりにチニリ・ジャーミーへの行き方を聞くと、そばにいたトルコ人たちと何やら相談してから、一人の背広に帽子姿のトルコ人を連れてきました。「彼が案内してくれるが、それでいい?」こうしてその背広姿の小学校の先生、ユスフさんと出会いました。後で聞いたら、その日本語を話すトルコ人とは全く面識ないそうで、たまたまその場にいたので私の案内を頼まれたようです。毎回こういうトルコ人の親切さには驚かされます。 |
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| チニリ・ジャーミー | |||||||||||||||||
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○チニリ・ジャーミーへ○ ユスフさんは紳士で、自分が案内しても構わないか?と確認し、年は50歳、小学校の教師をしていて奥さんと子供がいる、と自己紹介してくれました。ジャーミーまで15分くらい、話をしながら歩きました。(私のトルコ語がまだたどたどしい時だったので、大変でしたが。。。)途中、子供達が私をみて「ジャポン!」とか言うので「そういうのはとても失礼です。ちゃんとMerhaba(こんにちは)と言いなさい。」としつけていました。教え子というわけではなく、通りすがりの子供達です。すると、子供たちも素直に「Merhaba!」と言っていきます。 チニリ・ジャーミーは青いタイルがきれいな小さなモスクで、管理人以外に誰もいませんでした。中に入る時に私が自発的に持参したスカーフをとりだしてかぶると、(モスクでは女性はスカーフ着用。持っていなくても貸してくれる)それがユスフさんの気に入ったようで、のちのち会う人会う人に話していました・・・。 見終わったあと、街の他のモスクや公園なども案内してもらいました。ユスフさんはキュタフヤ育ちで先生をしていることもあって、街を歩いていると、いろんな人が挨拶していきます。また、とても礼儀正しい人で、街の人が皆私をじろじろ見て行くのを恥じていました。そして街の中心まで戻り、ホテルが見えるところまで送ってくれて、そのまま別れました。 (つづく。) |
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| ユスフさん | |||||||||||||||||
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4th旅行 index |
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