6:30起床。 今日はメコンクルーズに行く予定。
ホーチミンから メコンデルタの町ミトーまで 車でおよそ2時間のドライブ。
この2時間のドライブは快適とは程遠く、恐怖の連続でした。
スピードはいいんです、別に速くても・・・。
結構な交通量がありながら、車がすれ違うのがやっとという道で
前の車両を何とか抜かそうとするんです。それもいろんな車が。
ものすごいクラクションにふと前を見ると対向車が目前に迫っている・・・・
そんな事が続くので、正面は見ずに、周りの景色を楽しむ事に。
道沿いには 民家or商店のような家が並び、人々は軒先のハンモックでお昼寝。
車の上げる土ぼこりを除けば とても優雅に見えました。
制服らしき白いアオザイ姿で、自転車に乗る女子高生軍団(?)も何度となく見かけ
ベトナムの町の姿を見られたような気がしました。
ミトーに着くとまずはやや大きめの船で、メコンの本流を渡ります。
メコン川は雄大で、水は全く透明度の無い濁ったグレーです。
船は60人くらい乗れそうな大きさでしたが
乗客は2人きりで ココナツジュースを出してくれました。
今度はガイド兼通訳のおにーさんが同乗。
彼の日本語は決して上手くないですが、独学で日本語を覚えたと聞きビックリ。
夢は、「いつか日本に行って日本語をマスターすることだ」と言ってました。
ホーチミンのガイドも 日本系企業に勤めるのが、一番稼げると話してました。

20分ほどで、目的の島へ到着。
ここでは、沢山のフルーツと蜂蜜の飲み物、ココナツのお菓子を振舞われました。
お土産の宣伝用なのでしょうが、ちぃ達は売り子にも捕まらず いいだけ食べました。
そして楽しみにしていた 小船でのメコンクルーズの時間がやってきました。
短いアオザイを来たおばちゃま2人が操る小船で マングローブの小さな水路を行く。
くねくねと曲がった水路は 両脇の視界をジャングルにに隠されていて、冒険気分。
水面は腰の辺りで、水中の視界は2〜3cm有るか無いかという 土色でした。
そこを本当に ゆったりゆったりと流れるように船が進みます。
ゆるゆる揺らめくメコンの川は、養分が豊富で 色々な生き物の棲家だと聞きました。
時間の流れまで生みだしているようで、ちぃはメコンが大好きになりました。
一方 ゆか姉は、このマングローブがへびも育んでいると聞き おののいておられた・・・。
若いお兄さんが漕ぎ手をした船もありましたが、雰囲気はアオザイおばちゃまの圧勝。
降りるときにお礼を言うと、はにかんだ笑顔を返してくれました。
さて ちぃ達一行は、名残惜しいメコン川を後に昼食へと向かいます。
メコンで捕れるエレファントフィッシュという 象の耳の格好をした魚を食べに。
着いたお店は庭が広く、そこで食材と思われる猿とへびを飼っていました。
当然 ゆか姉は大憤慨なさってました(笑)
でも植木が龍の姿に彫り上げてあり ちぃは感動!
写真手前の植木が、龍なのが分かりますでしょうか??
MENUは、エレファントフィッシュ、スプリングロール
ボール状の揚げもち それにHOTPOT、チキン料理
デザートのバナナ。 まだお昼だと言うのに、
あきれる量の食事とアルコールが 胃の中に・・・。
エレファントフィッシュは白身のお魚で 姿のまま出てきます。
取り分けて香草と一緒にライスペーパーで巻いてくれます。
かなり美味しい! 揚げもちは昨日のディナーでも同じものが。 名物なんでしょうね。
昼食後は 例の旋律の2時間を経てホテルへ戻り
初日に訪れた国営デパートへ買い物に行きました。 ここで、ネイルアートのおばさまに捕まる・・・。
でもすごーくかわいいお花を描いてくれて、ペディキュアも込みで4US$。 安っ。
階段のそばに、プラスチック製のいすを並べて商売しています。 近くの店舗の店員さんが見物に出てきました。
その中のおねぃさん1人が「白くっていいわねー」 とちぃの腕を撫で続けていた・・・・そんなに撫でまくられても・・。
この「色白大好き攻撃」はアジアのどの国でも経験しましたが
マニキュア中で無抵抗なこともあり、ちぃはただただ困惑。
でもネイルアートのできには大変満足。 ゆか姉はちょうちょを描いてもらってました。
6時にアオザイがホテルに届く約束になっていたので、やや慌て気味でホテルへ戻ったのですが・・・来てない。
現地のツアー会社に連絡をとったら、お店の人が届け忘れたとのこと。 届けにきた店員さん平謝りでした。
これくらいのことはよく起きるので、ちぃは大らかなもの。 夜のフレンチディナーには アオザイ間に合ったし。
だってアオザイに合わせて マニキュア&ペディキュアを赤にしたんだもん!
お風呂につかって、ゆか姉とアオザイに着替えてロビーに出ると ものすごく注目を浴びる。
現地の人で何人もアオザイを見かけたので なんでここまで注目されるのか、謎。 外国人と分かるのか?
ガイドさんに「きれいねー」と褒められ 我々はすっかりその気。 運転手のおじちゃまにも、お褒めに預かる。
アオザイは腰の位置が高く作ってあり、上着のスリットがそれよりも高くまで入っていて
ヘソ出しならぬワキバラ出しになります。
足は長く見えるのですが ピタピタに出来ていて、体の線がもろに出るので 食後の事を考えると恐怖でした。
ベトナムはフランス支配下に置かれた歴史があり
フレンチは美味しいとの前評判を聞いて、期待してました。
「L’etoile」というフレンチレストラン。 1Fより2Fのほうが高級感がありました。
メニューは、 本日のスープ・えびのサラダ・チキンのマッシュルームソース
カラメルプリンのフルーツ添え・ティーorコヒー でした。
今日も、赤をオーダーしました。 ベトナムのワインは悪くない。
えびと、デザートのプリンが美味しかった!
締めに頼んだティーが 紅茶でなくジャスミンティーだったのが、ほほえましかった。
これもツアーについていたので正確には分かりませんが
フレンチに関しては値段は安くありません。 確か、\3、000位じゃなかったかな??
今時銀座でも これくらいのものなら、同じ値段で頂けますね・・・。
ちょうどクリスマスシーズンの飾り付けで、雰囲気はよかったです。
みんなアオザイ姿を褒めてくれた! 日本人観光客は 皆アオザイ作って着てると思ったけどな。
心配してた食後も、何とか醜態を露呈せずにホテルまで辿り着けました。