’02.5.4 香港
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| 朝食はフルーツとマカオのエッグタルト! |
今日は、とにかく香港を楽しもう!の日。
朝食代わりに、昨日大変な思いをして はるばるマカオから持ち帰ったエッグタルトを頂きました。
一応大事をとって、昨日の夜は部屋の冷蔵庫の中に入れておいたのですが
若干つぶれたのと、作りたての温かさはなくなってましたが 1日経っても変わらぬおいしさでした。
朝食後は、買い物に出かけます。 目指すは尖沙咀にあるDFSなどなど。
ともかく地下鉄で尖沙咀へ移動します。 こちらの地下鉄はとにかく本数が多くて便利。
「J○」やら「営○地下鉄」やらに爪の垢を煎じて差し上げたい!
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| 尖沙咀の町並み | 右の建物が「裕華國貨」 |
やっぱり尖沙咀が、香港に来たなぁと一番思える場所かも。
適度にごちゃごちゃしていて、喧騒感がなんともアジアです。
例の「ニセモノ、ロレックス。トケイ、バッグ、ヤスイ」のお兄ちゃんも健在でした。
返還以降か、取締りが厳しくなり数が減ったと聞いていましたが ちゃ〜んと呼び込みしてました。
やっぱり以前ほどは多くなかったです。 これ聞くと、香港だ!と思えるんですけどね(笑)
DFSでお土産etcをみてから、もちょっとディープなお店に行こうと「裕華國貨」へ行くことに。
裕華國貨はいわゆる中国系のデパート。 デパートって言うより大型スーパーと言った感じでしょうか。
地下に食料品売り場があって、頼まれていた「ジャスミンティー」を買うのが目的でしたが
ここの食器売り場に、すっかりはまってしまったのです。
実は、昨日の夕飯で使用した「レンゲとレンゲ置き(?)の小皿」が 二人して妙に気に入ったのですが
いかにも中国といった感じの食器の中に、お目当てのレンゲと小皿をみつけてしまったと言うわけ。
レンゲを探すうちに、面白くなってきて 「持って帰る」という事をすっかり忘れ
磁器を山のように買い込んでしまいました。 だって、日本には中国風の食器少ないんだもん・・・。
買い物に夢中で 二人とも(特に重た〜い食器を持ったかずが)疲れてきたので
カオルーン・ホテルの「環龍閣」へ、楽しみにしていた飲茶をしに行きました。
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| 「環龍閣」で飲茶を頂く | 香港一のマンゴープリン!! |
香港と言えば、飲茶! 飲茶と言えば香港でしょう。
前回の旅行では、ワゴン式のわりと庶民派なお店によく言ったのですが 「環龍閣」はさすがにホテルの中。
普通にメニューからオーダーして、運んでいただく形式でした。 ちなみにココの食器は「ナルミ」でした(笑)
まずは、「春巻き」と「海老入りシュウマイ」と「チャーシューマン」に「海老ニラ蒸し餃子」を頼みました。
写真右に載っている「チャーシューマン」が、とっても気に入りました!
中身のチャーシューが甘味噌風で、おいしいの! しかも皮もほんのり甘めでおいしい!!
地元でも、おいしい飲茶のお店として知られていると言うのが、よくわかります。
さらに味をしめて、追加注文。 今度は「チャーシューパイ」と「揚げ腸粉」と「お肉入りのシュウマイ」。
かずはシュウマイ系が気に入った様子。 それにしても、ちょっと食べ過ぎって言うくらい・・・。
いっぱい並べて写真をとろうと思ってたのに セイロが登場すると、思わず箸が伸びていて
撮った写真は「セイロの中にモノが1つ」とか「食べかけのひとかけら」ばっかりになってしまった・・・(ノ_・、)
さてさて、数ある飲茶のお店からこの「環龍閣」を選んだのには もう1つ訳があります。
ここのマンゴープリンが香港一だ!という説もあり、是非食べてみたいと言うのがその理由。
やってきたのは、深緑の陶器にミルクがかけられ苺が添えられた代物でした。
ちょうどプリンが隠れる様に、ミルクがかかってたので 思わず「マンゴープリン??」と聞いてしまったほど(爆)
食べてみたら 間違いなくマンゴープリンでした。 しかも、文句無く「香港一」だと思えるお味。
「プリン」と呼ぶにふさわしい濃厚で柔らかいもので、中に入っているマンゴーの果肉も甘くって最高です。
初日の「文華」のものより、こっちに軍配が上がる というのがふたりの共通意見でした!
食後はDFSに戻って、買い忘れの無いようお土産チェックをして
とにかく荷物が多くてやり切れん!といった感じなので、いったんホテルへ戻りました。
せっかくホテルに戻ったので、中環にある雑貨屋さん巡りをすることに。
最初はガイドブックのお店を探してたのですが、その内目についた店に片っ端から入る作戦に変更。
結局足で探したお店のほうが、気に入った物に出会えました。
特に「COCOON」という雑貨屋がよかったです。 オリエンタル調のセンスのいい雑貨がいっぱい。
お土産にも、自宅用にも良いかと思います。 店員さんも親切だし、お値段も割安でした。
結局お茶も飲まずふらふらして お洋服を買ったり、かの有名な「ペダービル」でネクタイ買ったり。
でも、ペダービルは閉店中の店舗が多く 本当に香港も不況なのかなぁと少し寂しい気分にさせられました。
とにかく戦利品はいっぱい。 日本もデフレ天国と化してますが、香港もまだまだ買い物天国だと実感しました!
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| ピーク・トラム・かなり急斜面を登ります | ビクトリア・ピークから、香港の夕暮れ |
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| 香港の夜景 | 少し曇りがちでも、ここまで綺麗! |
買い物が一通り済んだので、ディナーの時間まで「ビクトリア・ピーク」に名物の夜景を見に行きました。
ホテルの目の前に、ピーク・トラムの山麓駅行きバスが出ています。 スターフェリー乗り場の近く。
山麓駅からは、かわいらしい赤い車体のピーク・トラムに乗り 急な斜面をおよそ8分かけて上ります。
写真でもわかるかと思いますが、完全に車体が斜めになります。 自分も斜めになります・・・。
山頂近くに行くと、車窓から香港の町が斜めに見えて面白いです。
歩いたり、バスで直接「ビクトリア・ピーク」にも行かれますが 私はピーク・トラムがお勧めです。
実はちぃ 前回このピーク・トラムで、ちょっとした恥をかいているのですが・・・・・・
ビクトリア・ピークには、いくつかショッピングモールがあります。(前もあったかなぁ??)
レストランやCafe、ショップがたくさん入ってます。
せっかく夕暮れの微妙な時間に来られたので まず「暮れ行く香港の風景」を堪能してから、お買い物。
買い物をしていると、見る見るうちに辺りが暗くなり そろそろ夜景も綺麗になったかなと
先ほどの夜景スポットに行ってビックリ! 人だかりが凄くって、なかなか夜景が見られません。
かずが場所をとってくれて、やっとの事で香港の町を見下ろしました。
ちょこっとひたって、写真を撮るのが精一杯です。 よく考えたら週末だし、GWで日本人は多いし・・・。
若干曇りがちでしたが、それでも肝心の夜景はやっぱり綺麗でしたよ。
夜景なんて都内のホテルで腐るほど見てるはずなのに、旅先だとまったく違ったものに見える気がします。
もっとも、明かに東京の夜景とは別物ですが・・・・・・
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| 二階建てバス・ひどく揺れる |
帰りのピーク・トラムでは、斜めになった香港の夜景が楽しめました。
さらに、中環行きのバスは二階建てバス! 二階に乗ったことは言うまでもありません。
このバス、二階に乗ったせいか かなり揺れを感じました。
写真のブレからも、お分かり頂けますでしょうか(笑) なかなか旅情があって楽しかったですが(笑)
ホテルへ戻ったらば、8:00から予約してあるディナーの準備でバタバタ。
この旅行最後のディナーは、ホテルのフレンチコンチネンタル・レストラン「Vong」にしました。
香港だから中華とも考えましたが、最近の流行はコンチネンタルレストランだという情報を得たものですから。
日本でも最近でこそ和食流行りですが、猫も杓子もイタリアンだのエスニックだのって時代があった様な・・・。
とにかく「マンダリン・オリエンタル」の誇るコンチネンタル・レストランでのディナーに
ちぃはベトナムで買った真っ赤なアオザイ、かずはスーツというドレッシーな姿でお出かけです。
昨日コンシェルジュに予約を頼んだので、きちんとハーバービューの席を用意しておいてくれました。
内装は和洋(じゃなく中洋??)折衷、つまりオリエンタルなオブジェいっぱいのフレンチレストランです。
カトラリーから、厚地の陶器のお皿まで かなりいい感じ。 程よくカジュアルな雰囲気がよかったです。
メニューは、結局セットメニューをお願いしました。 渡されるメニューにはコースは載っていませんが
「セットメニューはあります?」と聞けば、ちゃんとコースの内容を説明してくれます。
種類は1種類のみでした。 前菜2皿に魚とお肉、それにデザートというコースです。
ワインは普段、赤と決めているのですが 昨日マカオでロゼを試飲したので、今日はロゼにしてみました。
これが結構いけてました。 ほんのり甘くて、飲みやすかったです。
お料理が運ばれて一番驚いたのは、いきなりディップと「おせんべい」が現れたこと!!
どうみても、そこらへんで買える「ごませんべい」といった物・・・・・・。 なんじゃコリャ??
結局コースから見て、普通のフレンチで出てくるところの「パン」代わりのようでした。
今夜のディナーたった一つのいただけなかった物が、このおせんべい。
欧米人には目新しくって良いかもしれませんが、日本人に出しちゃぁいけません!!
次に驚いたのが、一皿目の前菜でお箸が出てきたこと。
マグロがレア風に料理された一品で、確かにお箸で食べたくなる どちらかというとアジア風の料理。
とっても、おいしかったです。 ここからはよかった!
二品目の前菜は、海老の揚げ物。 これもくしがついていて2種類のディップにつけて食べます。
お味は、言うことなしです。 この2皿は、まさにコンチネンタル・フレンチ。 面白いものでした。
白身の魚料理とお肉の鳩料理は、正統派フレンチ風の味付けで この2つもおいしかったです。
でも、このコース突出していたのはデザートでした。
デザートは「ココナッツのアイス」と「フォンダンショコラ」のプレート。 それにプチフールとコーヒー。
アイスも、フォンダンショコラも絶品!
二人して、年に1・2度ですが 銀座の超高級フレンチレストランに行ったりするのですが
かず曰く、「フレンチレストランで、こんなおいしいデザートに当たったことはない」
ちぃとしては、その言葉にいささか反論がない訳でもないですが 文句のつけられないデザートとは認めます!!
この旅行最後の夜に、「Vong」は正解だったようです。
お部屋へ帰るエレベーターの中で、中年イギリス人(かは謎・・)夫妻(かも謎・・・・)に声をかけられました。
我々がハネムーナーだと思ったらしく、おめでとうと言った雰囲気(笑)
「夫婦だけど、結婚したのはちょっと前。 これはいうならセカンド・ハネムーンよ。」と言ってあげました。
「そうか、ベトナムから来たんだな。」というのが、彼の答えでした。
「日本人だよ。」と言うと、怪訝そうに「ベトナムドレスじゃないか」と言っておられました。
アオザイがベトナムの民族衣装と知っていたから、もしかしたらフランス人かアメリカ人かもしれないなぁ・・。
でっぷりとしたお腹と、紳士風な格好で イギリス人だ!と言うのが第一印象だったのですが・・・。
でも、とにかく楽しそうに「お休み!いい旅を!」と言ってくれました。
こんな小さな会話が、ほろ酔い気分の楽しい一日に ちょっとした思い出を添えてくれました。
| 〜本日のお小遣い(2人分)〜 | |||
| 地下鉄料金(中環〜尖沙咀) | 片道一人 9HK$(×4) | 36HK$ | |
| バス料金 (中環〜山麓駅) | 片道二人 7HK$(×2) | 14HK$ | (注1) |
| ピーク・トラム料金 | 往復一人 30HK$(×2) | 60HK$ | |
| 環龍閣 | 315HK$ | ||
| Vong | 1392.6HK$ | ||
| ペットボトル(2本) | 16.3HK$ | ||