あなたも緑化ボランティア
-世界規模で広がる砂漠化-
中国の緑化は急務
砂漠は年々大きくなっています。中でもお隣の国中国は深刻です。
毎年、大量の黄砂が海を渡り、韓国や日本にも影響を及ぼしています。
黄砂の原因である黄土高原の緑化は、もはや中国だけの問題ではありません。
アジア地域が協力して、この地域の緑化を進めていこうと取り組んでいます。
私たち、日本沙棘研究所も毎年、ボランティアを募り、黄土高原の緑化に協力、参加しています。
-実りをもたらす沙棘-
緑化だけで終わらない経済活動への協力
なぜ、沙棘の木を植えるのですか?私たちがよく受ける質問です。
沙棘はチベット原産。厳しい自然に耐える強い生命力があり、どんな土地に植えても根をはやすことができるすぐれた環境適応能力があります。
また、グミ科の植物ですので、4、5年すると実をつけます。この実は栄養価バツグン。
中国では古代から薬としても珍重されてきました。
今でも、ジュースやジャム、健康食品や化粧品にも使われています。
私たちの緑化運動はただ木を植えるだけでなく、実りを迎える喜びがあり、地元の人達に製品加工を依頼して、地域の経済活動を促すことができます。
-世界が注目する活動-
みんなが豊かになる緑化運動
ボランティアが木を植えたくらいで、砂漠はなくならない思われてる方それは違います。私たち、沙棘研究所は、黄土高原に木を植えるだけではありません。
植えた木は実りをもたらし、鳥が実をついばみに集まります。鳥の糞にふくまれる種はいづれ芽を出し、森をつくります。木が増えれば動物が自然と戻ってきます。このように、もともとあった自然により近い形で環境を復興できるのです。
また、木の根は黄砂の移動を押さえ、これまでのように海を越えて日本まで飛んでくることはなくなります。枯れた葉は土地の栄養となり、豊かな土壌を作ります。沙棘の実りでできる商品が地域の村おこしになり経済を活性化します。
今、沙棘の持つすぐれた力は、世界中で研究されています。私たちも沙棘の製品を使うことにより、健康を保ち、病気を治すことができます。さらにボランティアを通じて、国際交流をはかり、ともに働き、学び、友達を作り、国際社会に役に立っていることを実感できます。
沙棘の木を一本植えるだけで、これだけの価値を得られるのです。