
韓国映画コレだけは見ておけ!このページでは筆者が個人的に選び抜いた
韓国映画の傑作をご紹介いたします。韓国映画をまだみたことがない方や、
コレからみてみたいけど字幕がないとわからない、とおっしゃる方に韓国映画
の代表作の中からコレだけはみておけ!と言ったものを紹介します。
| 8月のクリスマス /98年 写真屋の青年と駐車違反の検査官として働いている女のコとの出会いからその別れまでを青年の残された命をモチーフに描かれている。有名俳優ハンソッキュの気さくな演技が堪能できる全体的に庶民感覚があふれる作品、単純なストーリーだがなぜかリアリティにあふれた画面は観る者の脳裏に末永く焼き付く気がする。字幕盤あり。 |
われらの歪んだ英雄/93年 時は初代大統領の時代、ソウルから田舎の小学校に転向してきた少年とその学校の番長との因果な関係を現代韓国の政治にたとえた作品。李文烈の小説が原作。この小説は日本語でも出版されてます。原作とイメージぴったりです。筆者は最初原作から読んだのですが無類に面白い本でした当時韓国の大学生に人気のあった作家ですね。字幕盤あり |
| 私の愛、私の新婦 /90年 新婚夫婦のプロポーズ、結婚、新婚初夜、新婚生活、不倫・・などの問題をコミカルにまたかわいくショートストーリー的に構成している。パクチュンフン、チェジンシル主演、コノ映画を機会に韓国映画における表現手段がずいぶん変わっていったような気がする。韓国語も簡単なので画面を追っていけば理解できる。 |
恐怖の外人球団 /86 ライバル選手マドンタクに破れたオヘソンは約束どおりオムジをマドンタクに譲った。しかしオヘソンは再び鬼監督率いる外人球団に加入再びマドンタクに勝負を挑むが・・・。原作は漫画、今でも多くのファンをもつ作品である。単純なストーリーだが主人公のキャラが日本の漫画にないタイプで新鮮だった。映画はイチャンホ監督、鬼監督役にアンソンギ字幕盤あり。 |
| チルスとマンス /88年 映画の看板描きだったチルスは仕事をサボって首になった。行くところがないチルスはマンス先輩の所に勝手に居候。一緒に仕事をするようになるが2人はお互いの家族の事情を知るようになるそして・・・この映画のなかでビルの壁を塗るシーンや高いところで下から上にむかって叫ぶシーンでお互い何を何を言っているか聞こえないのだがこれらは政府と民衆の関係を表現していると言われる。字幕盤ありパクチュンフンとアンソンギが主演。コンビは後に名コンビに! |
ホワイトバッジ白い戦争 /92年 アメリカと韓国の悪夢の関係を描いている。ベトナム戦争に参加した韓国人兵士が体験した戦争の恐怖、その後遺症は実社会に戻ってきてもなお脳裏に焼き付いている。戦争は終わっていなかった・・・。大ヒット小説の映画化この映画は海外ロケーヨンをしていることで話題になった。時代背景をあわすため60年代に立てられたソウル昌信洞あたりの団地をうまく利用している。現在は取り壊し。 字幕盤あり |
| Tell me something /2000年 次々に起こるバラバラ殺人事件、捜索をはじめるハンソッキュ演じる刑事チョ、すべての被害者はある女性スヨンの元恋人だったがハンソッキュとシムウナのコンビが送るミステリーホラー、なんと言ってもラストの派手などんでん返しは背筋が寒くなります。なかなか完成度が高いです。解剖のオブジェなどがちょっとちゃちに見えてしまうのですが・・・字幕盤あり |
幸せな葬儀社 韓国の田舎にある小さなやる気のない葬儀屋に弟子入りするある中年の男とそこの従業員が次第に仕事を通じて人間的に成長してやる気を取り戻していくコメディータッチの映画。俳優兼歌手のイムチャンジョンがすごくいい味を出している。またロックグループサヌリムのキムチャンワンも参加。観終わった後さわやかな気分になります。字幕盤なし。内容簡単 |
| 緑魚 グリーンフィッシュ /97年 兵役を終えたばかりのさえない青年は仕事をさがしていた。そこにある日ふとしたきっかけでやくざの恋人の女性としりあいやくざの世界へ入ってしまう。実家は貧乏、学歴、スキルなし、3枚目と言ったキャラクター、そして人生転落もするあたり昔の韓国映画のにおいがするしかしこれ一本見れば韓国映画と言うものががどういう性質の物かがわかると思います。とっつきやすい作品、字幕盤あり。レンタルにもあります。 |
ビニールハウスの愛/ウムクペミエサラン90年 キョンギ道郊外の片田舎でのミシン工同士の不倫を描いた作品お互いに夫、妻、子供がいるが禁断の愛に走る二人。リアリズムを追求した設定はその衣装までもが庶民的。韓国では不倫はその一族の恥、と言う概念がよく表現されている。画面からあふれるド韓国!と言う雰囲気がたまらない。主演のパクチュンフンもベストキャスティング!と言う感じでよい。公開当時とても物議を沸かせた作品。残念ながら字幕版なし。単純明快 |
| 達磨が東に行ったわけは /89年 韓国の仏教映画。貧乏で病気の母がいるにもかかわらず、すべてを捨てて仏門に入る主人公、小僧、そして老僧侶の3人が自然界と輪廻転生を模索する。韓国仏教の禅の感覚が映像となってわれわれ日本人の仏教概念をえぐり返す、ストーリーにマッチしたその映像美は観るものの心を癒してくれる。新人監督の作品でキャストも素人、小僧役の男のコは撮影地でスカウトしたらいい。字幕盤あり |
西便制 ソピョンジェ /93年 頑固な伝統旅芸人の父を持つ少女はパンソリのスパルタ教育を受けながら父と弟とともに旅をしながら芸人生活を送っている時は流れ、成人した少女は盲目になりまた再びあのパンソリを再び歌う、そのとき時代は韓国人の恨とは何かをとうのであった・・・・。原作は南道の人と言う小説である。パンソリは韓国映画にはよく登場するが今回は全編パンソリ。主演のオジョンヘさんはすぐ結婚されましたね・・・字幕盤あり 100点 |
| ソム、 魚と寝る女 /2000年 鬼才キムギドク監督の日本でも話題を読んだ作品。湖のほとりで釣り人相手に一人で小屋で暮らしながら商売をして暮らしている口の聞けないポンオリの若い女性がある日客としてきた殺人犯の男と関係をもつがやがてその女性は男に言い寄ってくる近くの茶房の女に嫉妬心を抱きついに・・・この作品で一番映像として見るものの感性をえぐる場面は釣り針をのどから引っ張り出すシーンやとにかく釣り針を使った数々のシーンこれがなければこの映画は話題にならなかったでしょう。字幕盤ありです。 |
ハレルヤ ハレルヤ/97年 この映画は韓国の牧師の現状をコミカルに描いている作品である。やくざの子分のパクチュンフン扮する主人公の男が刑務所から出所するとこから始まるが彼はひょんなことからある教会の牧師が交通事故にあう場面を目撃、たすけようと牧師に駆け寄るが牧師はすでに死んでいた。男はそのときあるとんでもないアイディアを思いついたそのアイディアとは何とその亡くなった牧師に成りすますことだったのだ。コメディーの決定盤 |
| 真実ゲーム /2000年 この映画は実際の話しをモデルに作られている。ある人気ロックシンガーの追っかけクラブでその中の一人の少女がひょんなことからロックシンガー殺害の容疑者として取調べを受けることになり、性的虐待の事実も浮かび上がった、しかし取調べを行う検事は少女に対するある感情をもつようになり・・・この映画で検事役に扮する俳優はアンソンギである。親子ほどの年回りの相手との競演でなかなか叔父様職の強い雰囲気が出ていたラストの主人公の台詞がいい。字幕盤なし |
ほかにもいろいろありますがまた更新したいと思います。字幕盤あり、としましたが中には入手困難な作品もありますが、レンタルビデオ店によってはアジア映画に力を入れているところがたまにあるので古い作品もそういうお店なら置いているところがあるようです。また韓国で探すと言う方法、こっちは字幕がありませんがビデオバンなどではほとんどの有名作品がそろっています。地方に行けばもっとレアーでしょう。ビデオバンの客で日本語がわかりそうなひと(韓国は隠れ日本語学習者が多いので大学生の10人に一人は少し勉強してます。)を観つけて簡単なあらすじを聴くといいでしょう。

