
筆者はこの生野区に引越しをしてきましてはや一年半が過ぎました。ワーキングホリデーから帰国時、
日本で住む場所がなかった筆者は新たな住居を求めて不動産屋さんに出入りしておりました。大阪
に住むことは決めていたのですが具体的にどこという地域かは決めておりませんでした。筆者はカナダに
1年間ワーキングホリデーで滞在しておりました。カナダという国は移民の国であり、多民族共生国家
です。筆者が滞在していましたバンクーバーは特にアジアからの移民が多く 世界中どこにでも見られる
華僑のコミュニティーはとても発展していました。その次に目立ったのが韓国人の移民そして留学生達
でした。後はメキシコ人 インド人 が目立ちました。 その中で暮らして日本に帰ってくるとなぜか物足り
なさを感じたのでした。そこで筆者は日本人とは違う民族が多く生活している地域に住みたくなり、また
韓国語のマスターにも役に立つかも知れないと思い、この生野区 桃谷を選んだのです。


上の二枚は御幸の森商店街と言ってコリアンタウンとして有名なところで撮影しました。日曜日になると
カメラを持った観光の人々もやってきます。また韓国からの方も立ち寄っています。生野区は約5人に一
人が韓国朝鮮籍の方と言われています。実際、本国から仕事や留学などで大阪にくる方も韓国食が手に
入りやすいという理由でここに住む場合もあるようです確かにキムチはスーパーよりは安いです。
郵便局や区役所もハングル表記がなされています。そして家から一歩出ると韓国語を聞くことが多く、筆者
はいつも耳をダンボのようにしてヒヤリングの練習をしています。また生野区図書館には韓国・朝鮮書籍コー
ナーがあり輸入本から国内の韓国関係の出版物が充実しています。韓国映画のビデオもあります。”シュリ”
”ガソリンスタンド襲撃事件” ”幽霊””グリーンフィッシュ”とほかにもいろいろかりれます。特に韓国語を学習
しておられる方にとってこの町を活用することはとても学習のよい手助けになると思います。


また環状線鶴橋駅前には東大門市場と言う韓国系のファッションビルがありそしてソウル書林と言う韓国書籍の
専門書店があります。JR高架した付近には国際市場と言ってチョゴリのテーラーのお店がたくさんあります。以前は
この近くに北朝鮮関係の書店もあったと聴いていますが今はないようです。毎年11月に生野民族祭りが行われており
チャングやケンガリなどの音が街中に響きます。地域がら教会もたくさんありほとんどが韓国系です。そして韓国語に
よる日曜礼拝があります。筆者も1度参加したことがありますがまるで韓国にいる気分でした。筆者はバンクーバーでも
よくヒヤリング力強化のため韓国教会に行き、モクサニムの説教を韓国語で聴いていました。映画ハレルヤハレルヤ
みたいな怪しい感じはなかったです。留学生が多くいたのでそれにあわせてバンドを入れたりと、なかなかこっていました。
歌が好きな民族(私の個人的な印象)ですので聖歌をよく歌います。しかも感情を込めて。モクサニムはたまに涙を流してました。
専門用語、丁寧系よりももっと高い文体などたくさん出てきますので勉強になります。皆さんも一度行かれてみては?聖書は
韓国語の旧約聖書、 韓国語の聖歌集を持参すればもっとわかりやすいでしょう。
