その1 外国人かどうか気にしないTICO
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| ▽▲▽▲▽▲▽▲俺誰か知ってる?外人やねん▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ | ||
コスタリカに到着し、最初は右も左もわからず、 どこに何があって、どこが危険地帯で文化・風習がどうなってて。さてさて、私の居るのはどこ?ここは首都のサンホセですか?それとも 隣町ですか?なんてこともよくわからず、とぼけ顔でコスタリカ最初の朝、ステイ先の近所をぷらぷら放浪していました。 すると、一台の車が背後からそっと近寄り、いきなり「にぃちゃん、○○はどこ?」 しかもよく見るとあんた、タクシーやん。タクシーならタクシーらしく仕事しなさい。場所くらい覚えなさい。 きて早々のわしにそんなこときかんとって欲しいわ。最初の衝撃でした。 通常、最初のうちは”間抜けな外国人がここに歩いてますよ!"のオーラが出てるのか、結構地元の人からじろじろ見られるもの。 ところがココでは初日から、あんまり見られません。(こっそり見てるのかもしれないが)しかも挙句の果てにタクシーが道を聞きます。 どーーー考えても他にもっと尋ねて答えてくれそうな人はいるはずなのに。 よく見てから聞けよ。ほらちゃんと人選んで!! |
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| ▽▲▽▲▽▲▽▲知っててか知らんとか▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ | ||
では彼らはただいつもよく物を見ずに 物を尋ねているだけで、実はすぐに気づき、「あ、しまった。でもまぁいいや」って感じなんでしょうか?どうもそうではなさそうです。 かといって、あえていぢわるをしてるのでもなさそうです。 通常彼らはコミュニケーションの失敗を怖がります。 向こうから西語で話し掛けきて、こちらが西語能力低くて「え?も一遍言うて」ていうのを2〜3回繰り返すともう話し掛けてこなくなります。 そういう意味で、彼らはシャイであり、比較的友達になりにくいといわれます。ラテン人なんてそんなん気にしなさそうなもんなんですが。 ところがなぜかこの件に関しては違うようです。 先日、映画館で長蛇の列に並んでいました。大きい映画館で合計10個の映画やってます。 するとTICOの男の子がいきなりやってきて、私に尋ねてきました。 「この列は○○のかい?」 「んーそう思って並んでるんやけど」 「じゃ、おれもここで並ぼう」 ええんか?ほんまにそんなんでええんか??長蛇の列のうち、私だけが外国人。なぜよりによって俺に聞く。前も後ろもTICOだ。おまえは はっきりわかって近づいてきて尋ねたやろ。この謎は解決されぬままです。 |
▽▲▽▲▽▲▽▲▽おしまい▲▽▲▽▲▽▲▽▲ | |
