独り言

  


         
            
☆ 紫陽花に 木漏れ日射して 般若面
           
☆ 山茶花の 径誘い出す 靴の音山                
      
  
       ☆ マニキュアに セロリー洗う 宵の胸
                 ☆ まだ君の 唇触れず 散る紅葉                                                     
                          
       ☆ 抽出の 叙情詩破れ 夢二の忌        
                  
                    
☆  惜別の 暖冬指に 点字詠む
  
                     ☆  ひこばえて コロボックルは 霞喰う 
 
                 
             
★ 噤めばね pokkeに絡む 彼と東風 
               
               
 鳩笛に 貿易風が 運ぶ嘘



                                                                                                                                                                                                                        

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