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はい。昨日(2002年11月17日)墨入れ完了でございます。とにかく見えないところが良いから、「“内モモ”にやっぱり入れたいかも」なんて話をしたらCathyが、「えーっと。。。。。でもそこに入れるのって売春婦がやるのよ。。。;」と(笑)。「えー!?まじでぇ!?じゃぁやめる。。。。;」そしてわき腹にするかって事を話しながらグレーウォッシュのデザインを確認。かわいいぞー!良いぞー!!欲しい欲しい。実際どういう角度で、どこらへんに入れるかを肌に当てて、「ここか、ここだね。私だったらこっちに入れるわ」と言うCathyの言葉に素直に、『フムフム。確かにこっちの方が体にぴったりはまってるって感じだわ』と、鏡で確認しながら話を聞いていた私。と言う事で、デザイン的にわき腹よりも、骨盤の外側に斜めに入れることが決定。若干骨盤にかかってて、骨盤の内側というか上側にも多少かかってる。わき腹に入れると腹出しの服になった時ぴょこんと突き出るから、隠したいんだったら、骨盤下のほうが良いと。確かにこれだったらヒップハングのパンツでもギリギリ見えないって感じかも。
さて彫り始めです。「じゃぁ最初1cmぐらい入れて、一旦止めるからね」との気遣い。「あぃ。。。」 ギュィィィィィィィィン!! 緊張しまくったぞ。『あぁ、これで私も傷物。。。(←って前から)』「どう?」と聞かれて「んー。今のところ大丈夫みたい」と答えた私。思ったほど痛くなかった。泣くかと思ってタオル頭の下に敷き(寝っ転がってたから)、Squishyをぎゅううっと握り締めて構えてた私にはちょっと拍子抜けな感じだった。「じゃ、アウトラインいくね」「はーい(←痛くないと思ったら安心して気が楽になってる奴)」見えないからわかんないんだけど、2、3センチ彫っちゃ休んで、又彫って、休んでの繰り返し。デザインとかバランスとかを確認しながらね。私のは縦長のデザインなんだけどデザインの下の部分はそんなに痛くなかった。しかし!!!!上半分が。。。。激痛!!!やられた。。。。涙がチョチョ切れた。。。;何とか30分ぐらい我慢してアウトラインを完了。 「じゃぁ、これから影をつけていくね」「。。。あぃ。。。。(まだあんのかよー(涙))」「影つけるのはアウトラインの半分以下の痛さだから大丈夫だよ」「本当?(ほっ)」「うん。でもデザイン確認しながらだからちょっと時間かかるかも」「それは大丈夫」なんてやり取りの後影付けスタート。うん、確かにそんなに痛くな。。。。くねーよ!!!!骨盤の上なんか骨にゴリゴリいってるってばっ!!!まじでっ!勘弁して−−−!。。。あ、でも他のところはそんなに痛くないかも。って言うか痛いんだけど、そのぐらいの痛さはアウトラインの時に比べたら全然へっちゃらって感じだね。 合計1時間ちょっとぐらいで完了。「でも花なのに色が無いのはなー。ちょっとぱっとしないのよねぇ」とちょっと納得がいってないCathy。「花びらの先端にだけでも赤いれようかしらと思ってるんだけどどう?」「うーん。良いんじゃない?先端ぐらいにだったら」よく見たら白は入れてくれてる。もう一人の彫り師の男の人にデザインを見てもらって、意見をもらった。「ちょっとぐらい入れたほうが良いかもね」彼が彫ってる女の子にもその彼氏にも見られた。私のケツ(爆笑)。それから更に5分ぐらい彫って、終わり。。。。いや、先端だけじゃなくて花びら全部赤になってるじゃん。。。;でも真っ赤ではない。これもほんのり赤って感じになるだろう。ま、良いか。 彫りたての柄はとにかく濃い。色が濃い。線が太い(と言うのも腫れ上がってるからそう見えるらしい)。ほとんど真っ黒だ(笑)。今はかすり傷の状態なんだよね。だから本当に、みみず腫れの感じ。一晩たった今も。これがカサブタになって自然とはがれて、その後テカるらしい(笑)。そのテカりがおさまったら、どうやら傷は治ったことになって、デザインも本来の色になるらしい。約2週間だって。その間お風呂の浸かっちゃ駄目(シャワーのみ)、泳ぎももちろん行っちゃ駄目、焼いちゃ駄目、乾燥させちゃ駄目、直りかけて痒くなっても掻いちゃ駄目。シャワーは1日に朝夜の2回浴びて、石鹸は使っちゃ駄目で、変わりにantibacterialのジェル状のソープを使う事。もちろんゴシゴシなんて洗っちゃ駄目、の駄目駄目尽くし。 しかも私の場合位置が位置なだけに、ズボン履いちゃ駄目、パンツもデカパンで全体を覆う奴じゃないと駄目(もしくは履いちゃ駄目(おいおい(汗))と余計なものまでついてきた。ズボンはの私には辛いお言葉である。 アンディーには完全に直って、本来の色味になってから見せるつもりだったけど、クリーム(ヴァセリン)ぬってる時に見られた(笑)。その前に「今のは痛々しいよ。だから見せれない」と言っておいたからかな。「へぇ」と見ながら言った。「やっぱやだ?痛そうでしょ(笑)」と聞いたら「いや、へぇー。そんな風になってるのかーと思って。ふーん。やっぱりかわいいかも。良いんじゃない」だって。良かったー(ほっ)。 *********************************************** さてここまでが私の洋彫り完了までのオハナシ。一つ付け加え。私の他に、日本人が4人いた。2人彫ってて、2人はデザインを選んだりしてた。どう見ても10代の子らだ。待ってる時に、その内の一人の子が友達に電話し始めた。メモをっとって。「これを彫りたい」とCathyに見せる。「絶対こんなの入れないわよ!!冗談じゃない!」Cathyが読み上げるのを聞けばFxxkだのSxxtだのSwear wordをたっぷり使った滅茶苦茶英語のようだ。"It doesn't make sense."と。「一生体に残るのよ!?今は簡単な気持ちで入れるとか言ってるかもしれないけど10年後になった時に絶対馬鹿なことしたって後悔するから!そんなの絶対私はやらないわよ!やりたいんだったら他の店にたのみな!」彼女の熱弁は片言英語しかわからん彼らには通じず。又友達に電話をして「何でかわからんけど、そんなん意味無いやろって。わからん。他の店行け言われた」。。。。あんた一番肝心な点がわかってないんじゃん…; Cathyに言わせると、前にも666と彫ってくれと言って来た日本人がいたそうだ。悪魔のシンボルなんて誰が入れるか!とその時も断ったそう。 ごめんよ、でも本当に恥ずかしいから「僕達何も考えてませーん」みたいな行動はやめてくれ。大体外人が入れてるタトゥーのデザイン見てみなよ。そんなの入れてる奴らほっとんどいないから。みんな“Love”だの自分に喝を入れる言葉だの、座右の銘だのとっても前向きな文を彫っている。どんなイカツイおっちゃんでも“Love”だぜ。 私もそんなに深く考えずに自分の好きなデザインを入れたけど、一生後悔しないって言える物にしたつもりだ。こんな馬鹿な私でも、ちょっとは考えたのだから、みんなはもっと考える頭あるでしょう?考えましょうよ。まじで。一生モンなんだから。 |