diary

 

9月11日

高校時代の友達、Sちゃんの家にお邪魔した。彼女は、お母様と二人揃って、私のシフォンケーキの大ファンで、喫茶店でケーキを頼む機会があっても、絶対にシフォンケーキは頼まない、と言ってくれているので、今回も、再びその言葉を真に受けて?シフォンケーキを焼いていった。
それにしても嬉しいのは、彼女は、褒め言葉だけじゃなくて、本当にたくさん食べてくれる。うーん、多分、ホールの1/4は食べたんじゃないかな?でも、いつみても痩せているのだ・・・。

夜、お風呂に入って、寝ようかなぁ・・・と思っていたら、彼からメールが入って、何だかとんでもない大きな事件が起こったと言うので、急いでテレビをつけてみると、アメリカで起こったテロ事件についてやっていた。
ハイジャックした飛行機での激突だなんて、恐ろしすぎる。明らかに大惨事だ。
これから、被害者の数は増える一方だろうけど、それでも、できるだけ少ない数におさまってくれる事を祈っている。

それにしても、世の中にはこんな卑劣なことを犯してしまう人間がいるんだなぁ・・・と思うと、嫌でも気持ちが沈んだ。

 

9月10日

またまた台風が来るらし。でも、蒸し暑さを除けば、ただの雨降りの日にしかみえない。何事もなく、過ぎてくれますよーに。

有休を取った弟が、まだ家にいた。母は、午前中、色々と買い物をして、煮物やら何やらを作って、弟に持たせるべく箱詰めしていた。
「もう、あの子が帰ってくると、仕事が増えるのよぉ〜」

と言いつつ、嬉しそう。

そう言えば、オランダにいたとき、彼の実家を訪ねると、やっぱり帰り際にママがパパに言いつけて、色々彼に持たせていた。
母親ってそういうもんなんかな・・・。

息子と母親の関係って特殊なんだろうか・・・。

自分の母親と弟の関係は、「あっそ」って感じで見逃せるのに、どうして彼と彼ママの関係は色々と目に付くことがあったんだろう・・・。
ま、どうして?と言わずとも、理由は分かっているのだけど・・・。

人間の感情って、多面体と言うか、複雑だわ、つくづく。

 

9月9日

弟が家にいると、母がいそいそと動き回るので、何となく家の中がバタバタする。
弟は県内に住んでいるのだけど、寮に入っているので、たまにしか帰ってこない。その上、いわゆる独身貴族なので、たまの休みに両親の顔を見に来る・・・なんて殊勝なことはなく気ままに過ごしているから、帰ってくるとチヤホヤされる。
ほんっとに動かない。
山のように洗濯物を持ってきて、食べたいモノをリクエストして、雑務を言いつけて・・・

おい、お前は何様だ・・・。

と私は喉元まで出かかるのだけど、

「ま、こいつを引き受けるのは、私じゃないしな・・・」

と言葉を飲み込む。

弟を見るに付け、でぃーじゅ君の方がマシだと思う私。

「マシ」だなんて言ったら怒られるかな?

 

9月8日

弟が久々に帰ってきた。プレステ2と、DVDを持ってきてくれたので、一緒に「グリーンマイル」を見た。この映画に関しては、「くら〜い気持ちになるよぉ・・・」って聞いていたのだけど、私は結構楽しめたし、良い映画だと思った。

夜、でぃーじゅ君に、「DVDでグリーンマイルを見た。」と言ったら、「DVD持ってるなんて、聞いてないよ〜。持ってないって言ってたじゃないかぁ〜。いつ、買ったの?どうして、教えてくれなかったの?」と早とちりのメッセージが届いた。

「弟のだってば!でも、グリーンマイルは長いけど、すごく良かったよ。」と言うと、

「ほんと?じゃ、今度会ったときに一緒に見よ−ね!」

と言ってきた。

おいおい、だから私は、今日、見たばっかりなんだってば!

 

9月7日

今日は久々に美容院に行った。ストレートパーマをかけて、膨張気味だった髪の毛をおさまらせてきた。

父に、母ルートで彼との事、一緒に暮らしたい事を話した。
父の反応はというと、

「できれば近くにいて欲しいと思っていたけど、仕方がないかなぁ〜。まぁ、寂しくなるなぁ〜。」

普段、寡黙な父かそう言うことを言っていたかと思うと、ちょっとウルウルきてしまった。私って、親不孝な娘かもなぁ・・・。

一緒に暮らすことに関しては、まぁ、子供じゃないんだし、自分に損になることや、堕落するような事はしないだろうと言うことを踏まえても、

「自分たちの時代には、思いつきもしなかったよなぁ〜」

と苦笑いだったらしい。

これで私には十分です。

 

9月6日

仲良し従姉妹が元気がない。というか、精神的にかなり参っているようだ。
彼女は、既に入籍しているのだけど、いまだに両親から結婚の大反対にあっている。端から見ていると、彼女の両親が歩み寄る可能性はゼロなのだけど、彼女はいまだに円満解決を願っている。彼女の彼も、精神的に前々から参っていて、彼女の両親の顔すら見たくないそうだ。「もう、君の両親には会いたくない」という彼の言い分を彼女が理解した形で二人は入籍した。私も、そう言うところがあるから、彼の気持ちは分かるのだけど、でも、彼女の板挟み状態を見るに付け、四角四面の考え方もどうかなぁ・・・と思う様になった。

私も、自分もきちんとする分、相手に厳しい所があるからなぁ・・・。

私の友達の旦那が、自分の母親と友達の板挟みになって、挙げ句の果てに強度のストレスで入院したことがある。
その話をでぃーじゅ君にしたところ、

「でしょ?pukiも気を付けないと駄目だよ〜」と言われた。

意外に人から学ぶことは多いのかもしれない。

 

9月5日

とうとう、とうとう、母にでぃーじゅ君とつき合っていることを告白した。すっごく緊張して、何度も言葉を飲み込んだ。

けど、反応は・・・

「薄々、そうじゃないかなぁ・・・って思ってたし、別にあの子自身はいい子だし・・・」

とりあえず、全面反対はなさそうだった。あとは、将来はどういう感じで二人は考えているのか・・・とか聞かれたので、告白ついでに、一年くらい結婚前に一緒に暮らしたいということを言うと、それは、ちょっと考えさせて欲しいと言われた。

何か、彼が私より年下だから、一年一緒に暮らしたところで、彼の方が結婚へ向けて動きたくならないのではないか・・・とか、その時点でもまだ若いのに、結婚なんて考えられるのか・・・と心配らしいが、彼がちょうどいい歳になったときは、私は一体いくつなんだ・・・?と思うと、色々複雑らしい。

「でも、一生、独り身でいられるのはもっと困る」
と言われた。これを、彼に話すと、大笑いしていた。

あ〜、何か今日は大仕事をしたなぁ。
とりあえず、険悪ムードにはなっていないから、ホッとした。

 

9月4日

去年、結婚した友達が今、妊娠中である。双子が生まれるのだけど、病院で「男と女」の双子だと言われたらしい。
これは、彼女の第一希望だから、喜ぶべきことなのだけど、後でがっかりしたくないから、手放しに喜ばない事にしてるんだって。(絶対に女の子の方がいいらしい)

私は、あまり子供が欲しいと思わない。でも、もし、産むのだったら絶対に女の子がいい。で、彼はと言うと、まだ自分がパパになることは想像したくないらしいけど、息子が欲しいらしい。
男の人ってやっぱり、息子が欲しいのかなぁ・・・。

 

9月3日

最近、気持ちの浮き沈みが激しい。多分、色々乗り越えなきゃ行けないことが目白押しになってきて、考えると気が沈むのである。
両親のこと、一緒に暮らすこと・・・考え出すとキリがないんだけど、次から次へと不安要素が浮かんでくる。

あ〜嫌になる。

 

9月2日

「pukiはすぐ心配するから、色々途中で話さない方がいいね。」

と言われた。

「また、心配してるの?」「まだ、考えるの早いって〜」

そう、私は心配性。と言うか、先が見えないことが苦手。
「案ずるより産むが易し」ってまさに私のためにあるような言葉。

将来のプランについて、彼に尋ねてみた。一緒に暮らしたい、暮らしたいとは言うけれど、そこから先のことは聞いたことがなかった。で、今回、聞いてみた。

「きちんと一緒に暮らしてみたい。前、一緒に暮らしたときは、僕は学生だったし、きちんとした住まいもなかったし、あの生活と、僕たちの未来の生活は一緒じゃないと思うから、僕が就職したら、一度一緒に暮らしたいんだ。ずっと、一緒に暮らし続ければそれで良いなんて思ってない。だから、一年以上、二年未満。それで、お互いに快適に暮らせるって実感できたら、次のステップに進もうよ。
もちろん、全てのことが分かり合えるって思えないけど、少なくとも大丈夫だって確信してから、先に進みたい。」

この彼のプラン。上手く行くかなぁ・・・。ま、私次第という気がしないでもないが・・・。

 

9月1日

タイタニックを見ていて、一人で生き残ってその十字架を背負って生きていくのは、すっごい負担だと思った。
で、彼に

「あの場合、ジャックは死んじゃって、ローズが生き残ったけど、私達が同じ状況だったら、でぃーじゅ君、生き残っていいよ。」

と言ったら、「えぇ〜!」と言うかと思ったら、

「はーい。僕、凍えて死ぬのもおぼれて死ぬのも嫌だから。どーも、ありがと。」

と来た。がっかりって言うか、ちょっと頭にきた。

「自分の事ばっかり考えてるでしょ?私がおぼれるのも、凍えるのも良いってこと?呆れるほど自分勝手だね。」

と言うと、

で「なんで?pukiが僕が生き残って良いって言ったんでしょ?」

私「(そういう問題じゃないんだ。)バカ、でぃーじゅ!」(日本語)

で「どして?わからん。」

私「うるさい、バカでぃーじゅ!!」

で「バカプキ!」

私「あほでぃーじゅ!」

で「なにそれ?バカバカプキ!」

どういうわけか、こういう情けないメッセージ交換が延々と続いた夜だった。
これも、タイタニックのせい??

 

過去の日記はこちら