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| 出発 大学正門にて |
| 夏休みに入って最初の土日を利用して、これから富士山登頂を目指す。出発の日は午後4時に大学に集合した。今回の登山パーティーは4人で、写真左からN氏、O氏(見送り)、K氏、パーティーを率いるリーダーの鬼、そしてF氏で構成される。 |
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| 東名高速を快調に走る |
| 大学から高速に入るまで非常に渋滞していて、思わぬ所で時間がかかってしまう。一時は行き先を高尾山に変更との声もあったが、なんとか高速に乗ることができて、車は富士へ向けて快調に飛ばしている。ところで気になるのが空模様である。ごらんのように空は厚い雲で覆われている。雨が降らなければいいが。 |
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| サービスエリアで腹ごしらえ |
| 一行は東名高速の足柄サービスエリアで夕食を済ませることにした。どうやら細かい雨が降っているようだ。しかも結構寒い。定番のお茶を飲み温まる。富士山までもう少しである。 |
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| 富士山5合目に到着 |
| いくつかある富士山の登山口のうち、今回は富士山南側の富士宮口から登ることにした。5合目までは車で行くことができるが、なにしろ天気は雨である。雨の中の登山か・・・と半分やる気を無くしていたが、5合目に着いたと同時に雲の上にでたらしく、空には数え切れない程の星があった。一行は気合十分で仕度をして、夜10時、鬼を先頭に歩き始めた。 |
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| 7合目 |
| 7合目で簡単に食を取った。さすがにここまで来ると、最初のペースでは歩けなくなってくるので、休憩の回数も増える。登山ではかなりのカロリー消費をともなう。「ウィダーインゼリー」で栄養補給をする鬼と、「蒲焼さん太郎」で栄養補給をするF氏。 |
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| 山頂に到着 あまりの寒さに退避する。 |
| やっと頂上に到着した。9合目からがとても長かった。しかし喜びもつかの間、山頂は風も強く寒すぎ!これまではたいして寒いとは思わなかったが、山頂は非常に風通しが良かったので、余計寒く感じたのだろう。このままでは凍死してしまう。山小屋の陰はすでにたくさんの人がいて、我々の居場所は見つけられそうになかった。少し歩いた所に風をよけるのにちょうどよい岩陰を発見したので、そこでマットをひいて休憩した。ご来光まであと1時間もある。太陽よ、早く出てきてくれという思いである。 |
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| ご来光を迎える |
| 空がだんだんと明るくなってきて、星が見えなくなった。天気はとてもいいようだ。ついに日の出の時間が来た。雲の上から顔を出す太陽は感動だった。下界ではこんな景色は見られないだろう。太陽のおかげで少しずつ暖かくなってきた。 |
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| 万年雪を削り取る |
| 山頂を散歩していると、遠くに万年雪を発見した。登山コースからはかなり外れた場所にあったが、なんとか行けそうだったので、K氏とN氏は万年雪を目指した。雪は意外にも固く、削り取るのには苦労した。削った雪はビンに詰め持ちかえった。下山する途中で雪でなくなったのは言うまでもない。 |
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| 富士山測候所 |
| ここは富士山頂にある測候所である。我々のことを本物の所員と思った人達が何人かいて、たくさん写真を撮られた。うれしかったが、だましたような気分でもあった。実はこの測候所はこの夏で役目を終え、取り壊しになるそうだ。だからこの測候所をバックに写真が撮れるのはこれが最期となった。 |
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| 下山の途につく |
| 下山のスピードは、登りに比べて全然速かった。しかしよくこれだけの距離を登ったものだ。全員とも、もう山登りは当分しなくていい気分であった。 |
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