2001年正統政府
冬季攻勢録(鎌倉・箱根編)
レキシフ第二次ランテマリオ会戦
(双璧走破戦)
地獄の箱根路
レキシフ一同は円覚寺参詣したのと建長寺を訪ねるつもりであった。
しかしこの時点で3時、これ以上の戦線の拡大は
小田原城攻略の断念を意味した。
どうしても小田原城に行きたいきゃみさんは
強く「建長寺参詣を諦め、小田原攻略に専念すべし」と主張し、
そして、大僧正・ヨネがごねる中、強引に小田原へ急行したのである。
暗雲、小田原城
バイパスを使い先行したきゃみ一行だが、
にわかに雲行きが怪しくなり、小田原についたころには
空は真っ暗になっていた。
さらに、空からは雪が降り始め、箱根への有料道路は
チェーン規制が行われていたのである。
雪に埋もれる箱根

チェーンの無いきゃみ一行は他のルートを探すべく伊豆半島を南下した。
広域地図で湯河原町からドライブウェイが
箱根につながっていることを発見したきゃみ一行は湯河原町に急行。
この時点で5時30分、ホテルへ連絡する時刻となっていた。
ホテルに連絡をとり遅れることを伝えたきゃみであったが、
そのときホテルマンが、「え、これから山を越えるんですか?」と笑って言った。
そう、地元の者にとってこんな雪の中、山を越えるとは笑い話であったのだ!!
嗚呼!大観山
さらに不運は続く、なんとドライブウェイが通行止めになっていたのだ。
しかたなく、標高1000mを越える大観山の峠を目指して
急峻な山道を駆け登っていくFIATブラビシモ。
だんだん雪は吹雪になり、最後には道はゲレンデのようになってしまった。
途中で立ち往生している車や、ガードレールに突っ込んでいる車を尻目に
どんどん登っていくブラビシモ、しかし常にタイヤはスリップしていた。
しかし、そこは故郷粟倉で鍛えたきゃみさん!!
見事なテクニックでピンチを切り抜けていく。
そしてなんとか峠を越え、箱根の宿についたのである。
(到着時間7時30分)
ホテルより、雪の芦ノ湖

ホテルについた我々をホテルマンは総出でお出迎え。
私の車をみて、「ああ!!ノーマルタイヤだ!!」と絶句。
自分でもノーマルのFF車でよくあの峠を越えれたと感心していた。
一方で、1号線を走っているはずの赤ナポ部隊はまだ到着していなかった。
そこで、赤ナポ部隊に連絡を我々とホテルマンはとることにした。
バシ>「もしもし、今どこですか?目印になるようなものあります?」
ラル>「あ、今カーブ曲がったところ」
そんな説明で場所がわかるか!!
移動低地(左)とブラビシモ(中央)

翌朝、は快晴!!我々は二手に別れ帰国の途に就いたのであった。