美肌の湯 きのくにや (箱根芦の湯)
基本データ 名  前 箱根 芦の湯 美肌の湯きのくにや
場  所 神奈川県足柄下郡箱根町芦の湯8
電  話 0460-3-7045
営業時間 PM12:30〜PM16:00
入 浴 料 ¥1,000
泉質・泉温 黄金湯:単純硫黄泉 42℃
      仙液の湯:含石膏硫化水素泉 42℃
      底無しの湯:単純硫化水素泉 39℃
      達磨の湯:単純硫化水素泉 34.5℃
      カルシウムナトリウムマグネシウム硫酸塩炭酸水素泉 62.5℃
飲  泉 可
入 浴 日 2004年7月中旬
効  能 慢性皮膚病 糖尿病
       飲泉-糖尿病 通風 便秘
そ の 他 山ぶきプラン ¥3,500
内容:山ぶき膳2,625円、入浴休憩1,000円、バスタオル貸出200円、浴衣貸出200円、 タオル150円付き
箱根湯本方向からだと国道1号の宮ノ下を芦ノ湖方向へ。小涌園を超えてしばらく行くと、右手に看板が出てきます。
また芦ノ湖からだと国道1号線を小涌谷方向へ。箱根芦の湯フラワーセンターの手前を左折(看板あります)。
芦ノ湖から15〜20分ぐらいでしょうか?
この日は日帰り入浴プラン(山ぶきプラン)を予約しての訪問でした。
昼食は12:00に入れていたが予定より30分以上早く着いてしまい近くをちょっと散策。
この辺いったいは元箱根や湯元のように忙しなくない。ものすごく静かな場所です。
そして空気がとても良く、涼しい。箱根にもこんな静かでのんびりした空気が流れている場所があるとは思いませんでした。

時間になったので先ずはランチ。
きのくにやさんに隣接している山ぶき茶屋さんでのランチです。
1品1品丁寧に盛られた食事はとても上品。
天ぷらは揚げたてを出してくれます。
食事をしていると時折窓から入ってくる心地よい風がお昼をさり気なく演出してくれる。
これも1つの風合いだと私は思います。



昼食後早速お風呂。フロントにてタオル、バスタオル、浴衣を借りて貴賓殿の大浴場へ。
脱衣場に行く前に貴重品ロッカーに貴重品を入れる。(脱衣場にはロッカーはありません)

脱衣場
籠棚、休憩用椅子、洗面台、脱衣場は15人くらい余裕で入れる大きさです。

浴室
入口より左側L字型に洗い場、内湯1、露天2。リンスインシャンプー、ボディーソープは設置してあります。
体を洗いまずは内湯。15人くらい入れる大きさ。硫黄泉です。湯温は42℃ぐらいだったと思います。
硫黄泉なんですが硫黄臭はおもったほどは感じられません。
口に含んで見ると微かに温泉たまごのような味はしますが、マイルドです。お湯の感触はさっぱり系です。

続いて露天へ。美肌の湯に入ろうとしましたが人が入っていたのでジャグジー風呂へこちらは白湯です。 ジャグジーの勢いは強いかな。ただお湯は熱め。今の時期に長湯するのは辛い。
そしてこちらのメインの1つである美肌の湯へ。この湯船は檜作りで二人しか入れない。お湯は透明。
中には大量の湯の花が浮いている。湯温は38度ぐらいでかなり温い。ものすごく入りやすいお湯です。
ほとんどこのお湯に浸かりっぱなしでした。
↓こちらは男湯の内風呂、露天「芦ノ湖周遊風呂」、神遊風呂です

浴衣に着替え休憩場で一休み。窓から入ってくる心地よい風が睡魔を呼びます。
あっという間に熟睡(-_-)zZ 目を覚ますと入浴時間終了30分前。えぇ〜何でぇ〜(?_?) 爆睡しているのか?と自問自答。
着替えと最後にちょこっと湯に浸かろうと大浴場へ行くと・・・・。
そこは日本ではなくなっていました。韓国から来たツアー客が10人くらいおり中に日本人は私一人。 韓国語が飛び交っておりましたよ。
何を言っているのかさっぱり分かりませんが取り敢えず管理人の勝手な想像で会話を書いてみました。
「??!」(最高!)???? ??(硫黄泉だって)??? ?? ??(お湯が良いわねぇ〜)??? ??(気持ち良いわぁ〜)
なんて言ってくださっていると嬉しいなぁ〜。
でもみんな気持ちよさそうな顔をしておりました。(韓国語これであってるかなぁ〜)

湯に浸かるということは万国共通の気持ち良いことなのかもしれない。

補足:
きのくにやさんのお湯は江戸時代から代々受け継がれてきたものです。
基本的には硫黄泉ですが若干源泉温度や湯触り感が違うようです。
日帰りで別館のお風呂も入れます。今回、別館のお風呂「湯香殿」の事をすっかり 忘れていました。出発してから気づいてあぁ〜なんてもったいない事を してしまったんだと後悔致しました。
ちなみに私たちが予約した山ぶきプランは食事処山ぶき茶屋さんで受付となります。

一口メモ
名  前 山ぶき茶屋
営業時間 11:30〜15:00 17:30〜20:00
電  話 0460-3-7045(きのくにや本館)
きのくにやさんに隣接する食事処です。
築150年という古民家を移築してできたお店。
私が今回頂いた山ぶき膳(松)はお刺身、天ぷら、茶碗蒸し、小鉢等が少しずつ盛ってありますが、 種類が多いので満足度は充分にあります。
その他にも天ぷら膳や単品のお蕎麦などもありますのでこちらに来られた際には行かれる事をお勧めします。
また、すぐ横には源泉なども涌いています。

資料館
きのくにや本館の目の前にある資料館です。
フロントに中を見たいと一声かけて入ってください。入場料は無料です。
ここはきのくにやさんの歴史、箱根の歴史、箱根においての風俗、温泉の歴史などを見ることができます。
昔は飲泉専用のカップなんかもあったそうです。なかなか面白いですよ。
それ以外にも志賀直哉がきのくにやさんで執筆した「襖」や滝廉太郎の「箱根八里」の秘話なども 旅館館内に提示してありますよ。

こちらが飲泉カップ。カップ横に出ている吸い口飲む事で
硫黄臭を低減して飲泉出来るというシロモノ。



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