伊豆長岡温泉南共同浴場
基本データ 名  前 伊豆長岡温泉 南共同浴場
場  所 静岡県田方郡伊豆長岡町長岡1098-9
電  話 0559−47−1252
営業時間 PM14:00〜21:00(受付20:30)
入 浴 料 ¥300
泉  質 アルカリ性単純泉
泉温・色 約60℃前後 無色透明
効  能 神経痛 関節痛 体力回復 美肌など
そ の 他 駐車場3台 
伊豆長岡温泉街のちょうどメイン通りに沿いにあり長岡温泉駅からは徒歩10分くらいかな。 長岡温泉【ゆもとや】さんの横にあります。
一応駐車場は3台分ありますが、何せ入り口が狭いので駐車する際にはご注意を。
車を誘導してくださった時に入浴料を店主さんに渡したら入り口にある自販機にお金を入れて入浴券を発券。 そうです。その自販機はジュースの販売の役目だけでなく入浴券の発券機にもなってるんですね。 一石二鳥だわ。

続いて脱衣場
ここも以前行った【あやめ湯】さんと同様時代をタイムスリップしたような空間です。 でもこっちの方がさらに年代を遡れるような気がします。
箱ロッカーと脱衣籠、休憩用の椅子、扇風機、床は年代を重ねていると思わせてくれるぐらい 年期の入った輝きを放っています。浴室中へ。

浴室
真ん中に大きな湯船(白湯)が1つと後は水道場、お湯が出る所1カ所。 それと鏡が1枚。洗い場はありません。床湯船ともタイル張りです。
私は浴室に入った瞬間(へっ!)洗い場ないじゃん!どうすんだ!と思ってオロオロしてしまった。 慣れて無いんです。こういう状況。すでに馴染みの常連さんが3名ほど入っておりその方達は湯船から 湯を汲み出しているの見て、(あっ!ここの温泉掛け捨てというより汲み捨てだわ)って 関心してしまいました。
とりあえず湯船から汲んでいいんだということが分かり内心(ほっ)としました。
まずは掛け湯。手を突っ込むと『アッツッ!』って熱いよぉ〜。湯温何度だぁ〜?って 頭の中で【熱い・熱い・熱い】の連呼です。 周りの人も「今日はちょっと熱いわねぇ〜。」って言っているんですが、 「でもこれぐらいなら大丈夫だわ」と言う声が聞こえました。 私の頭は【・・・】。
とりあえず体を洗い、湯船に浸かったのですが、何せ熱かったもんだから、 体中がピリピリしました。脱衣場でこちらの店主さんに「お湯が熱かったら湯船に気にせず水入れて下さいね。 温くなったらどんどんお湯足すからっ心配しなくていいわよ」と言われていたんですが、 常日頃、銭湯や温泉施設では湯船に水を入れることは喜ばれないという考えが頭にあるので 水を入れたくてもなかなか蛇口を捻れませんでした。
しかしもう我慢の限界で常連さんに「水入れて良いですか」と尋ねると 「ホースひっぱてきてどんどん入れて」と心嬉しいお返事が。一瞬この人が天使に見えた。
「湯温が熱いから慣れてないときついでしょ。私達は慣れているから全然平気なんだけど。 心臓に負担が掛かるからホースの水を調度胸の当たりに掛けてあげると楽に入れるよ」 と有り難いアドバイスを頂き、早速水を掛けながらお湯に浸かるとさっきまでのあの熱さ嘘みたいに とっても入りやすかった。あ〜極楽。極楽。

湯から上がり、脱衣場で涼んでいると別の常連さんがどっと入ってきて大にぎわい。
入浴施設としては何もない大変シンプルところですが、なかなか活気のある元気な浴場でした。 ご店主さんもハキハキした元気な方だったし。
湯当たりは肌に優しい感じというか滑らな感じがしたし、上がった後の体のサッパリ感も良い感じ。

それにしても、この伊豆長岡でも共同浴場の生き残りが大変みたいです。こんな新聞の切り抜き)が貼ってありましたけど やっぱり無くなってしまうと困るっていう意見が多いですね。こうやってなんらかの形で残そうって頑張って いるのを見ると嬉しくなりますね。

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調度ここを出るころ、20代前半の男の子が一人でやって来まして、 どうやら海水浴の帰りぽかったんですがその人を見てご店主さんの一言
「どうせ来るなら一人で来ないで彼女でも連れてこないとねぇ〜。 この夏の時期に一人で来ることないのにねぇ〜・・・・」と言われておりました。
私もつい賛同してしまいました。

一口メモ
反射炉
場所:静岡県田方郡韮山町中字成瀧入268-1
入場料:100円 入場料を払うとガイドさんがついてきます。
韮山のシンボル的建造物だそうです。幕末に黒船の植民地侵略の対抗策として、 大砲製造を目的として作られたそうです。
耐火レンガを使用した溶解炉は1500度以上の高温に耐えることができるとのこと。 この炉は、アーチ形に組まれていてその天井に炉の熱を反射させて鉄を溶かすそうです。 この原理から反射炉という名前が付けられたとか。昔この炉ではお寺の鐘も溶かしたことがあるそうですよ。 代官を務めていた江川太郎佐衛門英龍とその息子英敏2代に渡って完成させたそうです。
現在これだけきちんとした形で残っている反射炉は日本ではここだけ。と説明のお姉さんが言っておりました。 反射炉の他にここで実際作られた大砲のレプリカも展示してありますし、 隣の売店では江川太郎左右衛門さんが実際に使っていた品物などが展示してありますよ。
行き方
沼津ICからR1からR136経由で伊豆長岡方面へ伊豆長岡駅前の交差点を過ぎる当たりから 反射炉への看板が出てきますので後はそれに沿って行ってください。
反射炉写真掲載予定    大砲掲載予定



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