上信越自動車道長野I.Cより約10分。松代温泉の先にある一件宿です。
一陽館の看板を曲がると駐車場、その奥には「見学のみの方入場お断り」の看板がありました。
入浴料を払うと初めての来訪かと尋ねられ、「はい」と答えると源泉漕、野天風呂、内湯の説明をしてくれました。>
源泉漕の蓋を開けると「ツーン」とした匂いと共に炭酸が
「ワッ!」と押し寄せて来る感じでした。
ゴボゴボと吹き出す源泉に驚きを隠せませんでした。
入浴しようと中に入ろうとすると店主さんより「野天の方へ行くか?」と尋ねられ「はい」と答えると、
「最近、盗難が多い為野天に行く時は貴重を品を持ち歩いてもらいたい」とのことでした。
先日も東京から来た人が貴重品を全部持って行かれて大変な思いをしていたとの忠告を頂きました。
こんな施設で泥棒する手癖の悪いやつは早いところ捕まってもらいたいですね。閉鎖されてしまうわ!
浴室へ
こちらは脱衣徐と浴室が一緒になっております。
脱衣所といっても籠が棚に並べられているだけ、その反対側は湯船になっています。
天窓の天井と周辺の壁は長年の温泉成分パワーではがれている時代を感じる激渋の作り。
温泉好きにはたまらないかもvv。
湯船の縁には温泉成分が固まってビッチリこびり付いていてそう簡単には取れない感じだ。
湯船は20人ぐらい入れると思います。
お湯はズッシリと来る感じ。
飲泉コップがあったのでちょいと飲んでみると、「ウゲェ〜(>_<)」とても飲めたものではありません。
塩辛さを通り越し強烈な苦みを感じました。
成分表には鉄泉は対象外になっておりましたが(女湯の成分表)、
湯船に浸かっているとクラクラするくらい鉄の匂いがする。体が金属臭で一杯だ。でも良いお湯だわ♪
野天風呂
野天風呂は混浴。しかしお湯が濁っているのでこの際行ってみることに。
宝川温泉で混浴体験済みなのであまり抵抗感がなくなってきた管理人であります。
裸のままで野天風呂へ移動する。
おばあちゃんと玄関先で目があったので「裸ですみません(汗)」と言うと
「みんな裸で移動してるから気にしないのよ。私も裸で移動するから♪」とアドバイスを受け
そのまま移動。
こちらは湯温が違う湯船が二つ。
体育会系ののりで「おはようございます」と挨拶するとこのグループ長さんらしき男性がこちらを「ちらっ」とみて
軽く会釈してくれた。
あまり気にしていないようでした。
当然こちらも濃い〜お湯。湯船の周りの床?には成分で棚田になっています。こんなの白寿の湯以来だわ。
お湯の温度はちょい温めの38度。庭にお風呂どうぞというかんじで作られた浴槽は地元の憩いの場となっているようです。
体で感じる源泉の濃さに体が目を覚まします。湯上がり後は背中に感じる温泉の重たさ。
体から温泉の臭いがプンプンする。久々に感じたガツンとした温泉でした。
こちら湯上がり後、体をしっかりと拭くことをお奨めします。
成分が付着して洋服が汚れるとのアドバイスを頂きました。
実際拭き直してみると白いタオルがうっすら茶色に染まりました。
これぞ温泉染めなんちゃって!!
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