草津館 若の湯
基本データ 名  前 草津館
場  所 群馬県吾妻郡草津町草津甲419(共同浴場白旗の湯横)
電  話 0279-88-2027
源  泉 白旗の湯・若乃湯
泉  質 白旗乃湯:酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物泉
      若乃湯:酸性・含硫黄・硫化水素泉(酸性低張性高温泉)
入 浴 料 ¥800
宿泊料金 ¥12,000〜17,000(休前日などアップあり)
そ の 他 「温泉遺産を守る会」に登録されているお宿です。
入 浴 日 2004年2月下旬/2005年2月再訪
こちらの草津館さんは5代目ご主人としっかりものの女将さんが切り盛りしている和室9部屋のお宿で、 自家源泉「若乃湯」を所有し創業120年の老舗旅館です。
自慢のお湯に負けないくらい料理の量も味も良い。季節感ある料理が次々と出てくるのです。
食べていて笑みがこぼれ続けるのである。
またここにおいてある日本酒もうまいよ。まろやかな口当たりで癖のないお味。思わず手が日本酒へと伸びてしまう。 クイクイいける酒。素人の私ですらこの日本酒がおいしいと感じるのです。日本酒が苦手な方にでも飲める味。とても上品です。

さてさて、お風呂の説明。玄関横に暖簾が二つ。玄関よりが女湯。早速中へ。

脱衣場
大きくもなく小さくもないといったところ。洗面台と12人分の脱衣籠。それと休憩用の 長いすがあるのみです。

浴室
L字型になっています。入り口すぐのところに洗い場3つと白旗の湯が静かに注ぎ込まれる檜。 奥にはコンコンと注がれている若乃湯の大きな湯船。まずはメインの若乃湯の方へ。
やや緑色が含まれる透明なお湯。湯温はやや熱め。たっぷりと掛け湯をして湯船につかる。
熱さに体が慣れるまで腰湯をし、体にまんべんなく湯を掛けてから肩まで浸かると同時に温泉が溢れ出ていく。 何とも言えない贅沢感。
注ぎ口のところでちょこっと味見。苦みというかえぐみが強くとても飲めない。
私の肌への刺激はちょっと強いかな。
続いて白旗の湯。こちらは檜の湯船に白濁の湯が注がれています。
湯船はやや深め。湯温はちょっと温めになっています。
若乃湯の方よりも肌触りは柔らかめですが、味は若乃湯とさほど変わらない。 いつまで〜も入っていたい気分になるお風呂でした。
湯から上がり一休み。さすがに一度に二つの強い源泉に入ると体も辛いらしい。
でも、この「若の湯」草津の数ある源泉の中でもベスト3に入るすごく好きなお湯です。

一休みしていると強烈な眠気が襲ってくる。
早く草津で遊びたいのに体はダメらしい。
仕方ないので1時間程お休みしてから。草津巡りを始めますかね。

これは、男湯の方です↓

こちらは中庭から湧出する源泉とその説明。

(2005.2.16追記)
草津館のお料理のお話。
2005年の2月にまた行ってきましたので、
今回のお料理の画像アップです。
この日夕食のメニューは、鍋、鯛のお頭あぶり蒸し、豚角煮大根巻き、イカのお作り、手作りこんにゃく、魚の頭の軟骨酢締め、 揚げ物、エビとなんかのユッケ風、湯葉、お新香、お吸い物、ご飯、デザート等々品数もボリュームも満点。
揚げ物や蒸し物など暖かく頂く物は、出来立てを順次出してくれます。あとこれに、お気に入りの冷酒を頼みました。

画像に収まりきらないほど!
とにかく、鯛のお頭あぶり蒸しが絶品!頭の部分は身が少ないですがおいしい部分ですよね♪
また良く味のでてる出汁に思わずレンゲにご飯いれて出汁汁一緒にすくって食べちゃいました。
次に角煮の大根巻きはデミグラスソースが掛かっています。ベースの角煮は醤油味なんですが これに少し甘めのデミグラスソースがなかなかイケマスね。あと鍋は以前泊まった時は大鍋でしたが今回は一人一人の物でした。
当然具を取った後雑炊で〆♪

↑こちらが鯛のお頭あぶり蒸し
今回は、創作会席料理というかんじの夕食が楽しめました。
季節によって、その時のおいしい物がいろいろ楽しめます。ちなみに、秋に食べられる きのこ鍋もお気に入りです。
それと、こちらで飲める日本酒ですが草津館のご主人の妹さん嫁ぎ先の長野にある酒蔵のお酒なんです。 小さい酒蔵な為あんまり東京にも出回っておらずなかなか飲める機会もないんですがこちらに来ると夕食時に頂いて さらに帰るときにもお土産用に買って帰るという気に入り様です。

ごちそうさま〜♪



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