肘折温泉編(前半)
ここから車で1時間半ぐらいだったでしょうか。げげげのおじさん案内の元肘折り温泉に向かいました。
途中で、お豆腐屋さんに豆乳予約することを思い出し携帯で予約をいれました。
すると、「豆乳を入れる瓶を持ってきてもらいたい」とのことでした。
それを早く言ってくれぇ〜。(T_T)
ダメ元でもう肘折温泉に向かっていて今からそちらに行けない事を言いました。
すると「300mlの日本酒の空き瓶があるのでそれでいいか」と、
なんて親切な方達なのでしょう。
もうそれで充分です明日のお昼頃取りに伺いますと告げ電話を切りました。
肘折温泉だと携帯の電波が届かないかもと聞いていたので
先方で持ってこれないって云々と話合っているのが電話越しに聞こえ、
「もう山の中に入って電波が届きにくくなってるのぉ〜早くしてくれぇ〜
このままだと中途半端で電話が繋がらなくなるわ。」
と内心ハラハラドキドキでした。正直もうダメかと思いました。
ところがおじさん「ごめん道間違えた」とUターン。
そのお陰で電話が最後まで繋がり豆乳も無事注文出来ました。
しばらく行くと大蔵町に入って行きました。
ここは日本で二番目に大きい雪だるま(大蔵君)が展示される「ラングラフウススキー」大会が有名です。
まだ溶けきらぬ大蔵君を眺めさらに肘折温泉へと向かいました。
PM18:00頃到着。本日のお宿は「五兵エ旅館」肘折温泉の中でも新しい旅館になります。
笑顔の素敵なご主人がお出迎え。中もすごく綺麗で湯治宿などに慣れていない私には
とても居心地の良い旅館となりました。(旅館に関しては詳細後日UPします。)
夕食ができるまで明日の旅行行程の計画会議。さくらんぼ「佐藤錦」まだ収穫時期ではないので
さくらんぼ狩りは気分だけ味わうということになりました。
ワイワイやっていた所で夕食の準備完了との連絡をもらい夕食開始。
こちらのお宿普段は部屋食なのですが、
今回は宴会場で5人揃って食べました。
メインは肘折で取れた山菜。「えっ!」とビックリするくらい量が多い。そしてなぜか普通に日本酒が1本付いてくる。
5人で和気藹々の夕食ではなく、夕食との格闘となりました。半分無言の夕食です。
せっかく作ってくれたのに残すなんてことはしてはいけない。セッセセッセと食べてみる。
なかなか減りません。食べ終わる頃にはお腹パンパン。もう入りません。何とか完食。
フゥーフゥーきついわ(>_<)。
この後にご主人さんとおじさんの計らいで共同浴場上の湯に入ることができるようになっておりました。
部屋で一休みしていると
「上の湯PM21:00〜掃除が入るから早く行かないと入れなくなるよ」
という掛け声があり、満腹の体をユサユサ揺らし、上の湯へ向かいました。
この時間は観光客の方も沢山出歩いおり至る所で下駄の歩く音が「カラン♪コロン♪」と鳴り響いておりました。
上の湯のお湯は無色透明で熱めのお湯。湯船は15人くらい入れる大きさです。カランはありません。
羽根沢とはまた違うサラリとしたお湯。去年に引き続き再訪です。良いお湯です。
湯から上がると男性陣はまだ出てきておらず、あやさんは写真撮影で忙しそうだったので
上の湯の前にある足湯に浸かって待つことにしました。お湯は温めで柔らかい。
足湯に浸かっていると、ほろ酔い気分のおじさんがこっちに近寄って来て・・・
「こんばんは〜。ここは挨拶通りだからね。挨拶しようよ」と言われ
「こんばんは〜。」と返すと
「どこから来たの?肘折温泉は初めて」と
「東京からです。肘折は2度目です。」とえんぴつ
「おじさんは福島からきたんだよぉ〜」
「そうですか!福島も良い温泉いっぱいありますよね。」と言うと
「福島の温泉といえばどこか知ってる」と尋ねられたので
「作並!松島!蔵王!遠刈田!青根!鳴子!」などと言うと
「遠刈田、青根はマイナーなのによく知っているね!おじさんは嬉しい」とお話を続け
お仲間とおぼしき他のおじさんが「社長!もう行くよ!」と呼びに来て
最後に記念撮影までしてしまいました。なんでこんな絡まれているのかしら?私?
そういえば、あやさんのデジカメでも撮られた記憶があるのはなぜ!?
お風呂から上がってきた男性陣はさり気なくそして他人のふりをしながらしっかり
監視しているのがわかっていたので何かあればなんとかなるかなと思っていたえんぴつでありました。
部屋に戻り、一休みしてから今度は旅館のお風呂に入り深い眠りに就いたのでありました。
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