2区 27 【円柱通り】

   円柱通りは革命時代の建築の中ではまれな例の1つです。1792年ヴェルヌニール館の買主、投機家団体は1793年から1795年までに建築家ニコラ・ヴェヌティエールに立案されたこの古風な道を建築家ジェセフ・ベルナールと企業家ピエール・フィシェによって建てさせました。

   元はフィーユ・サン・トーマ通りとフェイドウ通りにあった個人用の通りでフェイドウ劇場へ行くのを可能にするものでしたが、夜11時から朝5時までは鉄格子で閉められていました。

   長さ90メートルの道路は1826年と1864年のブルス通りの貫通工事用に切断、分割されました。円柱通りはおそらくリボリ通りの設計者にヒントを得たものです。