パリに行くと必ずと言っていいほど、ヴェルサイユに立寄ったりするもの。
フリープランでいった場合、パリ市内にある観光所で、バスツアーを頼む
場合と、自分で頑張って電車で行く場合がある。
私はとりあえずお金の無さから、ヴェルサイユまでは電車で行く事にした。
さて、パリからは幾通りかの行き方がある。
私はいつもサンラザール駅から終点のヴェルサイユ・リヴ・ドロワット駅まで
ゆっくりと揺られていきます。(勿論2等車)
20・30分で駅につき、駅から左に歩き、すぐに大通りにでると、右にひたすら
歩く。Reservoirs通りと交差したら左に歩いていくとヴェルサイユ宮殿の正面に
鉄柵門をくぐる。石畳を歩くと「ああ、ヨーロッパだなぁ」と思うより先ず、ヒール
履いて来なくて良かった と思いながらチケット売り場へ。
日本人は若く見られるお陰で、25歳前後ならたまに学生料金で入れてくれる
美術館などもあるが ヴェルサイユとかの大きなところでは先ず無理である。
ちなみに私はとある博物館で「貴女はただで良いわ」てなことを言われたようだ。
勿論20歳を超えていた。タダというのは小学生くらいの子なのだ。この時は、
安かったと手放しでは喜べなかった。
チケットを手にして中に入ると、もうそこは私には理解の出来ない世界である。
そういやルイ15世がヴェルサイユで贅沢三昧の時、トイレ無かったって聞いた
事が有るが、貴婦人の着ていたあのドレスは、外見の煌びやかさと裏腹に
何だか嫌〜な着衣だなぁ。あのスカートの裾を引きずって、この廊下を歩いて
いたのだ。なんだかなぁ。
気を取り直して天井の壁画を見る。ギリシャ神話が好きならば結構面白い。
ヨーロッパの壁画は結構ギリシャ神話(ローマ神話)が多い。
ルーヴル美術館でも数多く見られる。暇があったら本でも見ていくことをお薦め。
宮殿の中を見終った後は庭へ行こう。
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