<言語学−1.ソシュール>
・比較言語学:18C〜19C流行、似ている言語を比較・研究する
→ソシュールは比較言語学に疑問、「近代言語学の夜明け」と呼ばれる。
著書はなく、ジュネーブ大学での一般言語学講義録しか残っていない。
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言語は記号の体系である |
能記:signifiant:音形、聴覚映像、表すもの 所記:signifie :意味、概念、表されるもの |
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恣意性 |
能記と所記のつながりは偶然である、必然性はない ※例外:オノマトペ、指示詞が短いこと ⇔有契的(アイコニック) |
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ラング(知識)と パロール(運用) |
ラング :その言語の話者が共通して持っている抽象的な言語 パロール:場面や相手によって使い分ける具体的な言語 ※ソシュールはラングを重視 →現在はパロールを重視する傾向。 |
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二重分節性 |
(アンドレ・マルティネ)人間と動物の言葉の大きな違いである 文→(第一次分節)→単語→(第二次分節)→音 |
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線条(状)性+規則性 |
異なる音素を複数同時に発することはできない、規則にしたがって端から順に。 |
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転移性(現場離脱可能性) |
違う場所、過去や未来のことを言うことが出来る |
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共時性(態)と 通時性(態) |
共時性:同じ時期内における音や単語の違い 通時性:音や単語などが時間軸に沿って変化する側面(比較言語学) |