<教授法−1.コースデザイン>

・ニーズ分析:学習目的調査(国、性別、年齢、職業、学習期間、使用場面、目的)

・レディネス分析:学習者の背景調査(既習状況、学習条件、準備、予算、期間)(※本末にアンケート表)

・シラバスデザイン(構造、場面、機能、話題、タスク、スキル(技能))

・カリキュラムデザイン(教授法、テキスト、教室活動、課分析、時間割)

・各項目ごとの教案作成

<シラバス>

構造シラバス

・初級、進学希望者、1年以上(※最初はサバイバルジャパニーズから)

文型を元に基本から応用へと段階を経て導入していく。

○:組織的教育向き、応用力が付く

×:実用性が低い、時間がかかる

場面シラバス

・サバイバルジャパニーズ、短期間

学習者がコミュニケーションするような場面を設定し、セリフをスクリプト(定型文句一覧)にして導入する。

×:応用力は付かない、基本がない

話題シラバス

(トピック)

・サバイバルジャパニーズ、短期間

学習者が最初に話すような話題(自己紹介、趣味、目的、家族など)を使って導入。

×:応用力は付かない、基本がない

機能シラバス

・中級以上には特に必要

文型をコミュニケーション上の機能という点から再整理したもの。

)「〜ている」(断りの表現に多く使われる)相手、場面、文脈による違いなど

○:実用性と応用性を兼ね備えている

タスクシラバス

(仕事、課題)

・レベルに関わらず必要に応じて取り入れる

学習者に様々なタスク(課題)を与えて実行させる。意味交渉を習得。達成感を感じる。

スキルシラバス

(技能)

・レベルに関わらず必要に応じて取り入れる

大きなスキルの下のマイクロスキルに注目し、学習項目として取り上げたもの。

弱点を埋めることができる。

※複合シラバス:学習者のニーズに合わせていろいろ使うこと。期間途中にも随時見直し、必要ならば変更していくこと!

※コースデザインの柔軟化!ニーズ分析は何回も、可変型シラバス、可変型カリキュラム