呉越同舟








紹興は”越”の国
と呼ばれていたそうです。中国春秋時代の”呉”と”越”の国をたとえています。
仲の悪いもの同士が隣り合って一緒にいるという意味だそうです。

今は”漆喰の町、紹興”とも呼ばれています。
この紹興の観光は現地専門のガイド(添乗員)さんがついてくれました、この人がまたすごい(?)人だったのです。



紹興といえばやはり紹興酒を飲まねば・・・・・
工場見学にいきました。.その道中のバスの中で簡単な自己紹介があり(もちろん日本語)、
その人の名が”トウ”であることがわかり、私たちはこのガイドさんをその時から「トウさん」と(父さんではありません)呼ぶことになりました。

このトウさんは誰に日本語を習ったのか・・・
駄洒落がお・好・きなのです。

「紹興へきた”証拠う”に買うといいよ〜」と工場への道中にさりげなく(?)薦めてくれる。



まるでPTAの社会見学状態でぞろぞろと工場内にはいります。製造工程の説明や、試飲があって、しばし休憩。
お酒の作り方はたぶん・・・ですけど、もち米を発酵させて作るのは日本酒と同じみたい。違うのはそこに中国特有の漢方薬が入るからです、だからこその味わいがあるのだけれど。
私は以前土産にもらった紹興酒を飲んでこれは飲めない!と思い炒め物などの料理に使っていたのだけれど、今回は違う!おいしかった@@


           


紹興酒にも段階があって値段も変わってきます
まず、手作りであるか否か
次に、何年ものであるか
そして、冬に作ったものか夏に作られたものか
大きくはこの3点で素人でもいいものの見分けをすることができるのです。
グラスに注がれた際、透明感があるかも大事なことのようです(う〜ん紹興酒は褐色です)。

上記の、冬か夏かの違いというのは発酵期間が変わってくるからだそうです。やはり夏に作ったものは早く発酵する為出来上がりは早い、冬に作ったものは
じっくりと中国の寒い時を越えながら熟成されおいしく仕上がっていくようです。
なんだか人間の生き方にもたとえられたようで、自分を振り返ってみて思わず頷いてしまったしまったのはなぜかしら?
思い出しながら打っているうちに、今回は紹興酒談議になってしまいました。


      
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