シーズン後の手入れ

シーズン中お世話になった自分の板を、きちんと来シーズンも使えるように、手入れをして保管しましょう。

来シーズンは新しい板を買う場合も、手入れして保管しておけば、友達に貸し出すなり 譲るなり滑り仲間を増やすのに役立つかも。


外観のチェック

まずは保管にあたり外観のチェックから始めます。

傷・割れ・磨り減りは無いですか?
次のシーズンに部品が入らない事もあるので、部品の交換・修理をしましょう。

お店の人に現物を見せて、消耗しそうな物を購入しておけば。 
あと2シーズンは使えますよ。  水分は十分に乾燥させます。


出来れば、スノーボードのビンディングは外して保管します。
ネジ等はなくさないようにビニールの小袋に入れましょう。

外して保管が出来ない場合は、外れてしまわない程度にネジ類を緩めます。 1回転ほど戻せばOKかと思います。
付箋紙等に注意書き"ネジを締めよ!と書いておけば、来シーズンも大丈夫。

金属部分には錆び止めを塗っておく事を薦めます。 錆び止めはプラスチィックを浸蝕しないものが良いでしょう。
板のネジ穴にも錆び止めを塗ります。綿棒を使って塗れば他に広がる事もないので便利です。

ビンディングの角度・幅は記録して φ(..)メモメモ ビンディングと一緒に保管します。

例 ”レギュラースタンス <前> 18°前から3番4番目のネジ穴 プレート横置き左から2番目
       <後> -3° 前から2番3番目のネジ穴 プレート横置き左から2番目  (幅 57cm)”

  スキーはビンディングの汚れをウエスで拭き、可動部分に注油。 塗り過ぎないように注意。
 開放値をゼロにし、注意書きを板に貼り付けましょう。 

例 ”注意! 開放値ゼロ!!開放値は5”

 


ワックシングの流れ

保管ワックス

シーズン後は、ワックスを塗りっぱなしで保管します。 特別なワックスではありません。
ワックスの選定ですが、シーズン後に剥がして再度ワクシングするので柔らかいワックスを塗ります。

エッジを研ぎ直す必要はありませんが、錆びは落とします。

ワックスを選定 溶かす 垂らしたところ ペーパーを使って満遍なく
アイロンで溶かしながら、ソールの上に垂らしていきます。
写真の黒いソールを参考にワックスの量を加減してください。 写真の量の半分でも大丈夫です。
キッチンペーパーにアイロンを充て一緒に動かします。 

ペーパーがワックスを吸い込むので、少なめのワックスでも端々まで掛ける事ができます。
アイロンを一所に充て続けるとソールが溶ける怖れがあります。動かし続けてください。 特にグラファイトソールは熱に弱いようです。

ワックスは剥がさず、エッジにも掛かるようにワクシングします。
掛け終わったら、サイドエッジに液体かスプレーワックス、または錆び止めを薄く塗ります。
保管中に結露した場合錆びる怖れがあるためです。

滑走面の保護(来シーズンまでの保護)

ビニール等で滑走面(ソール)を保護して保管します。
購入時のビニールが残っていればベストですが、残っていなくても大丈夫です。

置き方は賛否ありますが、スペースに余裕が無いでしょうから、縦でも横でも構いません。
しかし、板の上に荷物等は置かないようにします。 


一般向け簡単な手入れ法(項目をクリック)


エッジのサビ落とし 
滑走面の傷直し(リペア)
キャップ構造(トップコート)の剥がれ修復
エッジが滑走中に引っかかる ターンがしにくい


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