12月27日(日)
観光バスに乗ってポンペイに行った。朝7時15分集合。前日寝たのは3時近かったが、なんとか起きて集合場所へ向かう。JTBのやっているツアー(My Bus)なので、もちろん日本人ばかり。家族連れやカップルに紛れて一人旅の私がひとーり。一人旅は楽だけど、団体に入るとつくづく寂しいと思う。
ポンペイまではハイウェイで2時間くらい。朝早いこともあって、朝ご飯におにぎりが登場!なんか、とっても美味しかった。ガイドさんがいろいろ話をしていたが、あまりにも眠くて即熟睡。気が付いたらポンペイ近くのカメオ店に案内された。カメオ?カメオはあの顔みたいのが彫ってあるピンクの貝殻(たしか)のアクセサリーとかで有名。でも、はっきり言っておばさんくさい。顔のブローチなんかいらんよって感じで、店の前でボーっとしてたら、見知らぬおじさんが「ハガキ安いよ。1000円」って言ってきて、「どこが安いんだ?」って思いながら、バスに戻った。
ところでポンペイって何?ポンペイはナポリのすぐ近くにある有名な遺跡。約2000年前、人口1万5千人あまりの街がここにありました。ところがある日、すぐ近くにあるヴェスビオ山という山が大噴火を起こして、ポンペイの街は一瞬にして灰で埋まってしまいました。1700年あまりの月日が流れ、たしか16世紀か17世紀になって発掘作業が始まり灰に埋まったポンペイの街が出てきたという訳です。

・・・・・・・・後ろに見えるのがヴェスビオ山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裁判所跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・パンを焼く釜・・・・・・・・・・・・ ・・町並み・・・・・・・・・・
・遺跡の前で昼寝をする野良犬達・・・・
ポンペイはとっても広いので、観光客が限られた時間で見れるのはほんの一部。遺跡とかはどちらかと言うと苦手な私も、ポンペイはとっても面白かった。と言うのは、庶民の生活そのものが2000年前とは言えども、本当に奇麗に残っているからだ。裁判所、銀行、バー、売春宿、温泉、肉屋、魚屋、パン屋、野外劇場などなど、今と対して変わらないんじゃないかって思うくらいだ。特に面白かったのが売春宿。店の中にはちょっとエッチな絵が(壁画)うっすらと残っていて興味深い。約1時間半くらいポンペイ観光をして、私はすっかり遺跡に興味を持って帰ってきた。日本に帰ってきてから、ポンペイに関する本を読んだのだが、今度行く時はゆっくり自分の足で時間をかけて見学したいと思った。それにしても、ヴェスビオ山は近いうちにまた噴火するらしいとか?
ポンペイ観光の後は、団体専門のレストランで昼食をとって、ナポリをバスから見学してローマへ帰った。で、夜は今回のバスツアーで仲良くなったお姉さんと一緒にPizzeriaでピザとパスタとAntipastaを食べてバールでエスプレッソを飲んでホテルに戻った。