独断場

一目見た印象は「どこかで見たことがあるような気がする・・・」。それは「ひたち野うしく駅」である。JR東日本・常磐線にある駅だが、全体のフォルムが良く似ている(一応、ずいぶん前に観に行ってるのだけれど、その際の写真を紛失したのでアップできず・・・近いうちに何とかするです)。バリアフリーを重視している共通点もある。もっともこれは最近の駅では当然のことでありますが。
コンコースが広い。屋根をパイプやワイヤーなどで支えた結果、コンコースに立つ柱が少なくなっているのでなおさらそう感じる。やはり、東京スタジアムのことを考えるとこうならざるを得ないのだろう。但し、この配慮が役立つほどJリーグの観客が毎試合に押しかけているのかは知らない。頑張れ!東京ヴェルディとFC東京!ところで、天井(即ち屋根の裏側になります)からはその2チームのペナントが掲げられている。これは良しとして、ただ一つだけ、さみしくサッカーボールが釣り下がっているのは、デコレーションとしていかがなものか。
外観上、飛田給駅の最大の特徴はガラス張りのエレベーターにあるといってよいだろう。たいていの駅はエレベーターを駅舎の内部に収めようとするのに、ここでは堂々と表に張り出している。ガラス張りにすると保安上有効という利点があるし、その姿を前面に出すことで、「バリアフリーを重視している」駅であることを表現することも出来る。
コンコース⇔地上を結ぶ階段にも注目したい。大・中・小のコンクリート壁を一定間隔を置いて並べている。壁と屋根も柱でつなぐ。なんとなく開放的な空間になっているのである。これによって、外から見ると建物の印象が重たくなるのを避けられていると思う。もっとも雨のときは利用者にとってどうか。訪れた日はまさに雨だったけれども、私自身は気にならなかった。



追伸
yasuyukiさま 雨の中おつかれさまでした&ありがとうございました。