上田駅(JR東日本-北陸新幹線・しなの鉄道・上田交通)

2001.10.21現在
上田駅そのものの創業は、1888年(明治21年)であるが、1997年(平成9年)北陸新幹線開業と信越本線の第三セクター(しなの鉄道)化に伴い全面的に改装なる。
全体を見回して、出入り口は北側の「お城口」と南側の「温泉口」があり、地上を走るしなの鉄道を跨ぐように双方を自由通路がつなぐ。
JR東日本管轄となる新幹線ホームは高架式。その営業・事務施設はその下に収められている。この部分は「お城口」に通じる。ファサードは城の石垣を抽象化したと思われる黒の基壇部と白壁を思わせる中間部、ホームの窓になっている頭頂部で構成される。これは上田市商工会の記念事業の一環としてデザイン・施工された。
しなの鉄道の駅構内は自由通路に直結して、橋上駅舎のようになっている。北陸新幹線とは完全に独立している。待合室も備えそのの内部には上田市住民票発行機が設けられている。ホームは二面、下りB番線、上り@A番線。
上田交通も自由通路上であるが「温泉口」に近いところにコンコースがある。ホームはコンコースと連なる高架式で、外壁はグレー色の波板を張った装飾を施す。
「温泉口」の外観は跨線橋のみ。その外壁は白・パープル・ブルーの三種のパネルを整然と配置したものになっている。
しなの鉄道、上田交通が実質的に橋上駅でため、自由通路にはエレベーターとエスカレーターが設置されている。



