日本全国鉄道のりつぶし 27/41
記念すべき第1回となった「鉄道のりつぶし」の舞台は滋賀県。
まずは新幹線で米原駅へ。最新鋭の新幹線の横にはイベント用のSLが煙を吐いていた。
近江鉄道本線 米原→彦根→高宮→多賀大社前
西武系列の中小電鉄、近江鉄道にのる。以前、「城めぐり」で貴生川(きぶかわ)−近江八幡間は乗っているので、残りの部分を乗ることになる。
米原駅では2両編成の電車が待っていたのだが、なかなか発車しない。30分おきなので、のんびりとした時間を過ごす。その後、2駅おきに乗り換えつづけた。なんだか間抜けである。

多賀大社(滋賀県多賀町) イザナミとイザナギを祭る神社。
近江鉄道多賀線 多賀大社前→高宮→貴生川
来た道を戻り、本線の高宮駅まで戻る。しかし接続が悪く、30分待ち。しばらく町を散策する。

駅前を走る旧・中仙道。近江と言えば薬屋だらけ。この店の奥も薬屋だった。
信楽高原鉄道 貴生川→信楽
貴生川駅で第3セクターの信楽高原鉄道に乗り換え。若草萌ゆる畿央高原を登っていった。

終点信楽まで約30分。ちょうどGWということで信楽陶器市を開催していた。駅前には巨大たぬき像が。

そして売り物の小タヌキたちが、うぞうぞと。ちなみに昼飯は祭会場で食べた「近江牛ステーキ丼」そりゃあうまいけれども・・・
JR草津線 貴生川→草津
草津線の未乗区間をのりつぶし。
京阪電鉄石山寺坂本線 石山→石山寺→坂本
草津から東海道線に乗り換え、石山からは京阪電車に乗り換え。
石山寺坂本線は、大津市内を比叡山のふもとの坂本から石山寺までを結ぶ路線。

石山寺。紫式部が「源氏物語」を記したという由緒あるお寺。

石山寺から琵琶湖(瀬田川)をのぞむ。
比叡山鉄道 坂本→延暦寺
坂本駅を下車後、日吉神社の参道を登りきって、ケーブルカーの坂本駅に到着。比叡山ケーブルカーは日本最長のケーブルカーであり、カーブやらトンネルやらある。

眼下に広がる琵琶湖と坂本市街。

標高差500メートルを登りきった延暦寺駅。ここから根本中堂まで山道を10分。ぼたんざくらが綺麗。建物は100年前に築かれた当時のもの。

比叡山延暦寺。平安以降数々の高僧を世に送りだし、信長に焼かれたお寺。
陶器市や石山寺で時間をかけてしまったため、比叡山の閉山ぎりぎりとなった。あやうくお山に取り残されそうになった。バスで京都市街まで下りて今回ののりつぶしは終了。