日本全国鉄道のりつぶし 30/43
今回は和歌山県の未乗区間をじっくりのりつぶし。
汐屋橋→南海高野線→極楽橋

大阪の片隅にある都心の過疎駅。これが南海汐屋橋駅。日中は利用客も少なく、閑散としている。

高野線を乗り継ぎながら次第に山に近づく。河内長野駅を越えると急に山間部に突入。ここは高野下駅。
極楽橋→南海高野山ケーブルカー→高野山

山上の仏教都市、高野山駅に到着。駅前にはバス専用路があるだけで、ここからバスで10分移動すると杉並木の中に広がる巨大空中都市高野寺群が広がる。

高野山の中心。金剛峰寺は予想外に質素。
高野山→極楽橋→橋本→JR和歌山線→和歌山→南海貴志川線→貴志

貴志川線は和歌山から貴志川町まで走る、南海のローカル線。これが貴志川。写真で見ると風光明媚だが、水質は悪い。

貴志川線終点の南海貴志駅。

貴志駅専属のスター。写真では寝ているが、人が来るとミャーミャーと必ず挨拶する愛いやつ。
貴志→南海貴志川駅→和歌山→JR紀勢線→和歌山市→南海加太線→加太

南海加太線は和歌山から大阪・和歌山県境の田倉崎まで走るローカル線。終点の加太駅は静かな海水浴場のある町。当日もサーファーが雨後のタケノコのように浮いていた。

2日目。阪神はM2で町は騒然。南海和歌山市駅ビルでも阪神グッズを朝から売っていた。
和歌山市→南海和歌山港線→和歌山港

和歌山港は南海電鉄が運営する徳島行きフェリーの発着駅。中央に見えるのが船。その先は四国!
和歌山港→和歌山市→和歌山→JR紀勢線→御坊→紀州鉄道→西御坊

今回の終点。鉄道マニアの聖地、紀州鉄道西御坊駅。全長2.7kmの日本一短い鉄道。しかも廃止寸前のミニ私鉄をリゾート開発目的で不動産会社が買い取ったといういわくつきの鉄道。「●●鉄道」という社名が欲しいために買い取ったという「とんでも」な鉄道である。というわけで、赤字がでようと、路線を半分にまで短くしてもこの紀州鉄道は存続する。親会社が続く限り。

ちなみに上の写真の反対側は鉄路が残っていた。この先、日高別院のある「日高川駅」まで以前は伸びていたのだが、「踏み切りがウザイ」という理由で打ち切られた。

旅行の本来の目的はここ、大阪ドームでの野球観戦。この曲線の建築物が大阪ドーム。まわりの建物はのきなみ閉店していた。不況?近鉄の動員力が弱いから?

試合後、阪神優勝に盛り上がる道頓堀、戎橋へ。すでに人がすずなり。