帰国
3/20(fr)〜3/21(sa)
「帰国」
朝、起きて朝食を取りにいく。さすがに1泊5000円のユース。朝食もホテルばり。ウインナー、目玉焼きなんかも付いてきます。
荷物の整理を済ませてからティムに別れを告げ、メールアドレスを交換してユースを発ちます。地下鉄で約1時間。ロンドン郊外のヒースロー空港へ。ヒースロー到着、・・・懐かしい。初めてイギリスに降り立った時はすごい緊張していて、正直早く帰りたいと思ったこともあった。しかし、今は帰るのが淋しいと言うか、残念で仕方ない。もっともっと旅を続けていた気持ちでいっぱいだ。
第3ターミナルに到着して早速、ヴァージンアトランティックのカウンターを探す。カウンターにはもうチェックインをしている人が列を作っている。それにしても日本行きのフライトだけあって日本人が多いよ。自分が日本に帰るんだってことを改めて認識させられます・・・。チェックインカウンターのお兄さんが「席は窓側がいいか、通路側がいいか」と聞いてきた。彼は片言の日本語で話しかけてきたので、一瞬、何言っているのかわからなかった。僕は「アイル・シート、プリーズ」と応えた。
その後、出国審査を済ませ、免税店でお買い物。家族にフォートナム&メイソンの紅茶なんかを買って時間をつぶします。
自分の便に搭乗して、自分の席に座る。今回はアイル・シートなので窓側にはどんな人が来るのでしょう。と、ワクワクしていると隣は日本人のやよいちゃんという子でした。12時間のフライトは長いなぁ〜。全員搭乗が完了して、飛行機が離陸。イギリスの大地から離れてしまって少しセンチメンタルな自分。
帰りの便は、夜間に北欧やロシアの上空を飛ぶのでオーロラや星が見える。さすがにオーロラは見れなかったけど。隣のやよいは同い年ですぐに仲良くなったので、ず〜っと話してた。二人でオーロラ見えるかねぇなんて言いながら、TVゲームのスーパーマリオに熱中していた。
・・夜明けがやってきた。本当に綺麗だ。
12時間のフライトを終え無事日本に帰国。入国審査も済ませる。バスで帰ります。
日本に帰ると、まるで今までのことが夢だったかのように思えた。そして自分が浦島太郎になったような気分だ。日本のことが全くわからない。日本の生活に慣れるのに時間がかかりそうだ。 ほんとに充実した3週間だった。その最大の要因は、観光名所を巡ったことなんかよりもなにより、ユースでできた友達と語ったり飲んだりしたことだ。そう、出会いが全てだった。僕の旅に不可欠な要因、それは出会い。旅先やユースで出会った人が、ひとりまたひとりと友達に変わっていった。そして、彼らが僕の旅をより充実したものにしてくれたことは間違いなかった。一期一会の出会い・・・。
また、出会いを求め、僕はひとり旅に出る・・・・。