
ととちゃんは、結婚するなら新婚旅行先で挙式したいと数年前からあこがれるようになりました。
もちろんヨーロッパで・・・。
そして、2000年結婚が決まりました。それも運の良いことにミレニアムの年に・・・。
そして旦那様を説き伏せフランスで挙式する事を決めました。前々から目を付けていたパリのアメリカンチャーチが第1希望でした。旅行者のパンフレットにはヨーロッパは非常に少なく、パリだけだと3つ4つしか場所がありません。
ある日海外ウエディングの本を見ているとヨーロッパ専門の海外ウエディングをやっている会社があるというではありませんか。
ととちゃん達は早速この会社に行ってみることにしました。
手配会社の事
メールで予約をし行ってみると何だか頼りなさそうな男の人が出てきました。
初にフランスで挙式をしたいと言うことをつげるとフランスの教会でした様子のアルバムと資料を合わせたような物をいくつか持ってきてくれました。そして、アメリカンチャーチを考えていると言うと、その担当者sanはあすこは暗いから写真写りが良くないとあまりお勧めしないような事を言われ、私たちも少し不安になってきました。
そしてアメリカン大聖堂かアドベンティスト教会の方をお勧めするような事を言われました。私たちは悩みました。
アメリカン大聖堂はとっても素敵だけどお値段がちょっと高いんです。アドベンティスト教会はこじんまりとしていて大聖堂をイメージしていた私の理想とは違いました。
散々悩んだあげくアメリカン大聖堂の方に決めることにして連絡をとり再び新宿へと行きました。
そして、またあの頼りなさそうな男の人が出てきました。この人が担当かぁ。私はちょっと不安を感じました。
しかし、当時この教会を扱っている会社がなくここに頼むしか無かったんです。
一番の予約を取れたことを聞き、何やら書類を書かされました。えっ?これで終わり?私たちとしては新宿まで行くのにも時間がかかりますしなるべく多くのことを決めたかったのですが何ともはっきりしない様子・・・。だって、現地での手配、ドレスのこと、旅行の事いろいろとあるじゃないですか・・・。こちらからいろいろ聞いても何だかはっきりしない返事。
あの教会でやるのでなければとっととこんな会社キャンセルするくらいです。あげくの果て外をぼーっと見てカラスが・・・。
なんて言い始めるし・・・。こちらとしては高いお金を出してやるんですから真剣じゃありませんか。それなのに外のカラスの話なんかされたらちょっと頭にきません?その後もいろいろあって、担当変えて下さいっていったんだけど、頑張りますからということなのでとりあえずそのままでいた。挙式は10月3日に決まり、6月に予約済み。この会社ではドレスのこととかしてくれないので自分で直接ドレスをワタベウエディングに探しに行ったり、旅行は旅行券があるのでK社に相談しホテルや航空券を自分たちで選んでお願いした。
ところが8月の終わり、すべて順調に決まり後は出発迄一ヶ月というところで事件は起こった。
旦那様の携帯に教会がこんなになっているんですがどうしましょう・・・。1枚のFAXが自宅に送られてきた。それはもう無惨な教会の姿が写ったFAXだった。周りがはしごというか足場だらけで教会の姿がまったく見えないものだった。どうみてもここ2、3日でこうなったものとは思えない。ととちゃんはさすがに切れた!なんなんだこれは。説明しろ!というコメントを書いてFAXを送り返してやった。電話で他の教会に変えたらどうですか?と担当者は言ってきた。「あなただったら、この教会でやりますか?」と聞いたら僕だったらやりませんね。と答えた。すごく人ごと・・・。こっちはもうイメージも膨れていたし、しかももう1ヶ月前、ぎりぎりの選択をしなくてはならない。しかもこの教会を一押しだと勧めたのはこの担当だった。ととちゃんは切れた。
長々と怒りのメールを担当者ではなく会社宛に送った。あわてて会社の上司らしき人が家まで訪ねてきた。しかし、お詫びというよりも言い訳をしに来たらしい・・・。しかも担当者は連れてこなかった。Yさんは?と聞くと、今日はこれません。って意味無いじゃない。こちらがいろいろと言う前に、間を挟ませないように上司らしき人は話し始めた。自分たちが何とか不利にならないようにしたいらしい。こちらの苦情は一切聞かずに自分たちの言い分を一気に言い放った。でも、聞けば聞くほどおかしかった。工事は7月初旬から始まっていたらしい事。最初は門だけだと思っていた補修工事が全体的だったと言うこと。
門だけなら構わないと思いお知らせしなかったと言うこと。でも、おかしいと思いませんか?普通それくらい確かめませんか?
現地にスタッフだっているわけだし。工事が始まって2ヶ月近く経ってから言って来るっていうのは・・・。そしたら他の国も視野に入れられたのに・・・。
仕方がないので、教会を変えることを余儀なくされた私たちはアドベンティスト教会に変更をした。アメリカンチャーチは暗いと言われた言葉がどうしても心の中に引っ掛かっていたからだ、でもあとから考えてみるとアメリカンチャーチにすれば良かったなぁと思う。しかもこの教会にするとこの会社で頼んだ意味が無くなった。旅行会社で一緒に頼んだ方がドレスのレンタルもお得だった・・・。必要なかった結婚証明書のフランス語訳も頼まなくてはならないでもこれはまけさせた。当たり前である。
しかも何で旅行をこちらで頼まなかったのですか?と言われたので旅行券を使いたかったからと言ったら、旅行券こちらでも使えましたのに・・・。と言われた。はぁ?担当者君は使えないと言ってたぞ!!!。ドレスも旅行も二度手間三度手間させられたわけである。
そして、怒りまくった私たちに社長と相談したのですが・・・。と一つの提案をしてきた。市内観光のオプションを付けますと・・・。
一人一万円(2都市分)である。しかし、私たちは市内観光は行ったことがあるのでいりません。変わりにセーヌ川ディナークルーズを付けて下さいと言った。もちろんこれの方が高い。会社で相談しますと上司らしき人は帰って行った。
しばらくすると、電話がありディナークルーズでOKとの事。しかし、ツアーのオプションのものではなく、もっとグレードの安いものだった。これぐらいしてもらうのは当然だとととちゃん達は思った。しかし、これでは終わらなかった。担当の人を変えて欲しいと言うと、女の人が新しい担当となった。この人は一番最初にメールで返事をくれた人で感じが良さそうだったのでお願いしたのだが、普段はお客には付かないともったいぶったことを言われた。そしてこの人の態度も最悪だった。
どうやらととちゃん達はクレーマーと見なされているらしい。電話でも応対も最悪。ものすごく偉そう。こっちがよろしくお願いしますといっても何だかお高くとまっている。こっちのが悪いみたいだ。少しは反省の色を見せろっていうんだ。
会社自体がダメなのかもね。後少しの辛抱だと思いこれ以上は我慢しようと思った。
さらに!!出発3日前になっても日程資料がこない!!いったいどうなっているんだろうこの会社は??3日前になって電話があった。資料を机の上に置いて置いたのですが宅急便に出してくれなかったみたいで・・・。っておいおい!!
3日前だぞ?しかも夜22時を過ぎていた。今からバイク便で送りましょうか?明日で良いですよね。っと勝手に決めて電話を
切った。バイク便で送れよ〜。常識だろう〜と、ととちゃんは思った。。そして、資料は出発の前の日に来たのであった。
そ・し・て!!現地でもあった。ウエディング帰りのホテルの変更が行き届いてなかった。あやうく違うホテルに送られるところだった・・・。私たちはディナークルーズもすごく不安だった。果たして予約されているのだろうか???
これは無事予約されていた。ホッ(^^;
帰ってきてからの電話、手紙等一切ありません。普通、この度はありがとうございました。
とかってありますよねー???この手配会社は最悪です。でも、実名を書いてしまうと自分も最悪に
なってしまうので、あえて書きません。もし、この内容で害された方がいたら申し訳ありません。
でも、事実ですから・・・。同じ内容で良心的なところはたくさんあると思います。
旅行会社の事
私たちは旅行会社でもちょっと嫌な目にあいました。3ヶ月も前に申し込んだにも関わらず、飛行機のチケットが取れないと言われたのです。ホテルもちょっとランク高くして張りきっていたのに、1ヶ月前になって格安チケットは空きがないと言われたんです。これは教会変更のちょうど少し前です。仕方なく慌ててパックツアーを探してもらいました。しかし、当然1ヶ月前では良いツアーは空いてませんでした。何とか空いているみつけ滑り込んだところにあの事件です。この担当者は必死に代わりの物を見つけてくれたので救われました。そもそも全部K社に任せていればハネムーンツアーに教会プランを付けるだけで良かったのですから・・・。
このようにととちゃんの海外挙式は行く前から散々でした。問題が次々と出て来るんですもの・・・。
本当に辞めちゃおうかな?ってとこまで考えました。旅行も挙式もトラブル続き・・・。現地でも・・・。
ほとほと冷めた状態で出発したととちゃん達でした。
