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〜そしてメルボルンへ〜

 シドニーを経由してメルボルンへ。合計13時間も掛かっちゃった。これではヨーロッパにも行けちゃうではないか!!
しかも7月からは直行便が出来るって!?ひどーい。間が悪かったというか・・・。でもおかげであまり日本人ノイズされて
ないかもしてない。ゴールドコーストやケアンズやシドニーは日本人ばかりが目に付くもんね。そう。ととちゃんはオーストラリアは
三度目なのだ!!ヘッヘッ(^^;

まずは機内食をぱちり♪結構美味しそう!?

 長い長いフライトを終えて、9時頃メルボルンへ到着。手荷物検査?小心者のととちゃん達は少々のせんべいやお菓子を持ってきた
もんだから素直にそっちの出口に並んだ。やたら多いなぁ。長いなぁ。途中係りの人に何を持ってきたのかと聞かれたがととちゃんは
英語が殆ど解らない。日本語で並べたが係りの人は解ってくれず。後から思った。ここできちんと話せればこの列に並ぶ必要が無かった
と言うことに・・・。
並ぶこと約45分。やっとととちゃんの番だと素直に言われたところに行くと小さい冊子を持ってきてこの中の物は持っているか?
と聞かれた。梅干しとか生の物。肉類なんかが書いてあった。ないと言ったらチェックせずに通してくれた。
この45分間はなんだったんだ〜。その冊子機内で配ってくれよ〜。と怒りたくなるととちゃんだった。どうやら日本人には甘いらしい。
外に出ると現地のガイドさんがイライラして
待っていた。これで現地観光の時間がだいぶ減ってしまった。トホホ・・・。


車からの眺め

 ととちゃん達はやっとメルボルンの大地を踏んだ。秋だから結構寒いかも!?なんて思ったけどこれが以外に暖かい。
しかも噂通りに日差しがキツイ!メルボルンはオーストラリアの他の都市と違ってだいぶイギリスナイズされている。
昔、植民地だった影響だろうか?建物がちょっとヨーロッパぽい。しかも街中をトラムという電車が走っていた。このトラムのレールが
あちこちにあるので車は二段階右折をしなければならないいらしい。あちこちグルグル。結構面倒だなぁ。

まずはビクトリアマーケットへ。15分しか時間がない。広くて動きようがない。美味しそうな果物や食べ物がたくさんある。でもみんな
1Kg単位。そんなにいらない。ちょっとずつ果物とか買いたかったな。結局何も買わずじまい。後で思うとちょっとしたおみやげ物も
まとめてここで買えば安かったと後悔。でも、後で来る時間は無かった。日本人は忙しいのだ。。。

 お次はセントパトリック大聖堂へ。外から見るだけ。うーん。日差しが強い!逆光だ〜。写真はことごとく失敗。

 植物園へ。うーーーん。ただの綺麗な公園にしか見えない。おっ。黒鳥がいる!!ととちゃんパパが早速ちょっかいを出している。
眠いんだ〜ほっといてくれ!!そんな鳥さんの声が聞こえたととちゃんでした。ここの植物園にある湖(池?)にはなんとウナギがいた。
う〜ん。なんの目的があって・・・。


展望台からの眺め

 リアルトタワー展望台へ。メルボルンの街が一望出来るらしい。キュイーンとエレベーターで最上階へ!ほう!東京タワーくらいの
高さか!?おっ!今日泊まるホテル発見!!なんだかイマイチだなぁ。でも、南半球で最大規模を誇るオフィスビルらしい。パチリ。
あっち行ってパチリ。とりあえず写真撮影終了。時間も無いことだしすぐに降りてしまった。
 最後にトラム乗車体験と言うのがあった。メルボルンの街には無料のトラムが走っている。山手線の縮小版みたいにグルグルと回っているのだ。ガイドさんに車を降ろされトラムの停留場へ。3つ先の停留場で待っています。と言って行ってしまった。何だかバスみたい。おっ!来ている!と思って乗ろうとしたが素通りされた。一同唖然。添乗員さんは乗り方を教えてくれなかった。どうやら手を挙げて合図をしないと乗せてくれないらしい・・・。次が来るまで10分くらい待った。たまりかねたトラムの係員人らしき人がトラムを止めてくれ乗れと合図された。私たちが悪いんじゃないのよ。ガイドさんの説明不足なんだから〜。そう言いたいのに英語が話せないととちゃんでした。シクシク・・・。
 いよいよホテルへ。しかしホテルに着いてから部屋の準備が出来ていないと待たされた。え〜っっ。疲れてるからすぐにでもお部屋に入りたいのに〜。結局2時間近く待たされる。もちろんお昼抜きなのでお腹もすいているのである。当然不機嫌にもなる。やっとお部屋の準備が出来たというのでガイドさんと一緒にお部屋へ。ととちゃんのお部屋は18F。まっ15F以上は確約なんだけどね。まずはととちゃんのダンナ様の両親のお部屋へ。ふむふむ。なかなか良いではないですか。明るいし角だし。ここでご不自由はないですねとガイドさんは帰ってしまう。おいおい!ととちゃん達のお部屋は?続いてととちゃん達のお部屋へ。むむっ(--; 暗い!!なんじゃこりゃ!目の前にでっかいビルが建っているじゃありませんかー!!これじゃ日が入るわけないよ〜!しかも隣に比べてめちゃくちゃ狭い!!これで一流ホテル!?ガイドさんさては逃げたな!?こうしてととちゃんのこのホテルとガイドさんに対しての不信感は漂っていくのでありました。


乗り場(左側表示)                       トラムレストラン    

 この日はトラムのレストランを予約済み。ととちゃんが一生懸命解読してホームページから予約したのだ。旅行会社でオプショナルツアーとして予約できるんだけどね。120ドルするの。自分で予約するとなんと66ドルで済んじゃうんだよ。ずいぶんぼったくられてると思いません?2倍近く違うんだよ。お金がかかるとととちゃんは強い。いざとなれば何でも出来るという良い証明ですね!!
 さてさてこのトラムレストランというのは動くトラムの中でお食事が出来るという優れもの!?夜景をみつつ美味しい
(!?)料理を舌鼓・・・。の予定。ちょっとおしゃれもしまして。さぁ、レッツゴー!!ってな訳で行ってみた。
少しずつ日も暮れてきてなかなか良いムード。乗り場に行き待っているとチョッキを着たおじさんが何やらチェックをしている。とことこと近づき周りの様子を見る。どうやら予約の確認らしい。コピーして置いた予約時のメールを見せてOK!
コピーしておいて良かった。胸をなで下ろすととちゃん。しばらくするとあずき色したおしゃれなトラムがやってきた。これがととちゃん達が乗る奴だな。むっ?3台もあるぞ。どれに乗るのかなぁ?ととちゃん達が乗るのは2番目のトラムだった。
座席を確認して乗り込んだ。一番奥の席だ。4人席が4つと2人席が4つあった。


車内                              MENU

 列車がゆっくりと動きだし、ワインを注文。先頭の部分で調理をしている様子。女のウエィトレス(?)風の人が何やらジョークを
交えながら説明してる様子。ととちゃん一向にはまったくわからない。驚いたことに日本人がこの車両には一人もいないのだ。
ホッとしたような不安のような。言葉が解らなくてこんなに淋しい思いをしたことはない。そうここは外国。
英語を使えるようにしなければ。次こそは・・・。毎回する決心をここでもしたととちゃんでした。前菜、メイン、デザート、コーヒー。

2時間掛けて食事をする。ととちゃん達は非常に疲れていた。胃も疲れていた。そこにでっかくて固い肉のかたまりが来た。
きっと美味しいのだろうと思い食べるととちゃん達。しかしやっぱりオージービーフ。何度食べても慣れません。
肉に味がなくムムムッ・・・(--; やっぱりダメだぁ。鶏肉の方が美味しそうだったなぁ。でもどっちも固かった。
周りを見ると外人さん達はぺろりと食べている。残しているのはととちゃん達のテーブルだけ。申し訳ない気分でさげてもらい
デザートを食べるととちゃん。外人さんとは胃の大きさが違うのねきっと。食べれない分外の景色を楽しんだ。
外を歩くオーストラリア人達がみんな見てるような気がする。トラムの目の前の横断歩道を歩いていく景色はちょっと異様。
 タクシーでホテルに帰り明日の準備、計画を練り。シャワーを浴びて就寝。シャワーとバスタブが別々になっているタイプだ。
しかし、なぜか隣の声が聞こえる。シャワーの音、水道の音がうるさい!一流ホテルのはずなのになぜこんなに壁が薄い!?
実は騙されているのか?ソフィテルの方を選べば良かったとつくづく後悔し、メルボルン第一日目を終えたととちゃんだった。

2日目

 この日はグレートオーシャンロードへ行くオプショナルに申し込んでいた。今日も良いお天気。これから悪夢が始まろうとしているとは
この時ととちゃんは思いもしなかったのだ。迎えに来たのはワンボックスカー。9人乗りのだった。ホテルを出たのは早朝7時半。
ととちゃん一行の他に2人兄妹が乗っていた。最初、カップルにしては若いなぁ。と思っていたのだ。
町中を走り高速らしきところを少し行ったところでガソリンスタンドに寄り給油。ととちゃん達もジュースやお菓子を買う。
次第に道が悪くなりがたがたごとごと・・・。ととちゃん何か気分悪いみたい・・・。うっ・・・。(つわりではない)
そしてととちゃんとグレートオーシャンロード(通称ゲロゲロロード)との戦いが始まった。後から知った事実。
小さく酔い止めを飲んでおいて下さいと書いてあった。もっと大きく書け〜!!この道を6〜7時間かけて走る車。うっ。止めて〜。
ととちゃん何度も叫んだ。次第に海が見え始め景色が素晴らしくなっていく。ととちゃんも素晴らしい顔色になっていく。
もう心は海と同じブルー。ガイドのケンさんには本当にご迷惑をおかけしました。ごめんなさい〜。


グレートオーシャンロード入り口


ととちゃん用の手のつけられてないスープ

 途中で昼食。ととちゃんダウン。とても食べられない。車で寝ています。ととちゃんを置いてみんなは楽しそうに昼食に向かった。
美味しかったよ〜。て満足そうに帰ってくるみなさん。ととちゃんはそれどころじゃなかった。しかし、
悲しかった。食べられない人に
むかってそんな自慢するな〜。ぐったし・・・。

 12使徒に到着。奇妙な形をした岩(12個あるらしい)と海の色が素晴らしい眺めを作り出している。うーん。
最高の眺め。でも・・・ぐったし。しばらくウロウロ。海も青いし、空気も最高。観光用のヘリが空を飛んでいる。ととちゃんも乗りたい!!
しかしとても無理だ。時間もない。さらに地獄を見る事になるであろうから辞めておいた。続いてロックアード渓谷に到着。ここからだと
海まで降りていける。うーん。泳ぎたい・・・。少しずつ気分も良くなってきたところで出発。
 帰る途中、アフタヌーンティーをいただきました。スコーンと好きな紅茶が選べるの。普段は紅茶大好きなととちゃんも
さすがに何飲んでるのかわからなかった。もったいな〜い。しかも生クリームをたっぷりつけて食べるスコーンはととちゃん
にとどめを刺したのでありました。
3日目

 今日の朝はSLパッフィンビリーとモーニングティーのオプショナルに申し込んであるが、出発が遅いので久しぶりに
ゆっくり寝れるー!!と寝ていた。ところが早朝、モーニングコールが鳴った。What?Why?なぜなんだ〜!!その後、コンコン・・・。
ポーターが荷物まで取りに来たではないか・・・。出発は明日だぞ!もう追い出す気か・・・。寝ぼけながらととちゃん達はつたない
英語でNo!No!Tomorrow〜!と言うとポーターが何やらメモして出ていった。すっかり起こされてしまったととちゃん。もう!毎日
早朝から動いてんだから寝かせてよね!とプンプン・・・。
 ホテルで朝食を食べ、9:00頃ホテルを出発。おっ。今日の車はちょっとバスっぽいぞ。でも、車に乗ると昨日の酔いがまた、
まわってきた。うーん。早く着いてくれ〜。
 まずは、野鳥の森。というところで鳥に餌付け。オウムみたいな鳥がいるんだけどなかなか寄ってこない・・・。
こっちはおっかなびっくりなんだから早くしてよね。みんなで餌を持ってうろうろ。あ〜、来た来た。でもちょっと痛いよ。
餌を食べないで指を噛むのはやめてくれ〜!!人間に恨みでもあるのかな?

 SLの発着地、ベルグレイブ駅に到着。このSLは観光用に作られた物なんだって。ふ〜ん。何かもったいない。

 ととちゃんはSLは初めて。遊園地のおもちゃなら子どもの頃に乗ったかも知れないけどね。いよいよ発車。
窓がないので足や手を出してもOK!日本で教えられた事と違うなぁ。20分くらい乗って、メンジーズ・クリーク駅に到着。
しかし、今日も日差しが強いなぁ。目を開けてられません。ととちゃんの写真はみんな目つぶりばかり。あーあ。

 昨日に続いて、今度はモーニングティー。本当にイギリスみたいだなぁ。昨日のスコーンよりも美味しいぞ!イングリッシュガーデンも見学。でも、何だか辺・・・。あちこちに中国風の銅像が・・・。なぜ?疑問です・・・。


なぜか町中にがまぐちがありました。気になったので記念に一枚♪                       

 オプショナルツアーが14:00に終わったので、町中を散歩することになりました。今日でメルボルンもお別れです。
チャイナタウンもあるせいか、中国人が多い。日本人はいない。というかいても解らないかも・・・。何だか中国人に占領されていて
残念です。オーストラリア人より多いんじゃないでしょうか?公衆電話があったのでコインを入れて掛けようとしましたが壊れている
らしくコインが引っ掛かってしまいました。叩いても出てこない。すると後ろに中国人らしき女の子がわざとらしく並んできました。
反対側の公衆電話は空いているのにです。こっちを焦らせて早く退かそうという考えのようです。もしかしたら罠にはまったのかも
知れません。どうやっても取れないのでコインをそのままその場を離れました。くやしい〜!!絶対に罠だ!!ととちゃんは中国人に
間違われないようにしようと固く心に誓いました。

 ホテルに帰ってくると、机の上にチョコレートが置いてありました。朝のモーニングコールと荷物のことでのお詫びのようでした。
日本語でお詫びの手紙も一緒に置いてありました。このチョコレートは美味しかったです。でもこのホテルにはもう泊まることは無い
だろうと思うととちゃんでした。(でもホテル内で記念撮影♪)

 夕食は近くのムラサキという居酒屋さんみたいなところで。日本食と書いてあったけどどうみても居酒屋・・・。
帰りに近くの公園に行ってみました。リスみたいなムササビみたいな変な動物がたくさんいます。ととちゃんたちが行くと木の上に
逃げてしまいます。何にも食べ物を持ってないとわかると近寄ってこなくなりました。
4日目

 朝、5時半のモーニングコール。今日は本当に起きなければなりません。朝食も抜きで空港へ。8時半の飛行機です。
とっても眠い。しかし、メルボルンとはお別れです。淋しいなぁ。またいつかきっと来るぞ!と誓うととちゃんです。
 

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