ALL ROADS LEAD TO ROME

すべての道はローマに通ず

〜ローマ2泊4日滞在記〜

 

3日目 <9月3日(日)>

今日はNYに戻る日。午後2時55分の飛行機なので、12時21分のレオナルド・ダ・ヴィンチ空港行きの急行電車に乗ることにする。それまでまだ少し時間があるので、昨日買おうと思って結局買わなかったエスプレッソ・メーカーを買いに、もう一度Piazza Di Spagnaへ行くことにする。

ホテルを10時ごろにチェックアウトし、テルミニ駅のDeposito Bagagli(手荷物預かり所)でスーツケースを預け、地下鉄のAラインに乗り、Piazza Di Spagnaへ。

午前中だというのにPiazza Di Spagnaにはもうすでに観光客が大勢来ていた。観光客をかきわけ、早速昨日行った雑貨屋さん「Shaki」へ行く。しかし、お店は閉まっていた。そう、今日は日曜日なのだ。ヨーロッパでは、日曜日はほとんどのお店がお休みなのだ。NYなら日曜日でもちゃんとお店空いてるんだけどなぁ。日曜日に買い物しなくて、一体いつローマ人は買い物するんだろう・・・?でも、周りを見渡すと空いてる店もいくつかある。ひょっとしたら、時間が早いので、まだ開いていないだけかも、と思い直し、11時半までPiazza Di Spagnaの階段に座り時間をつぶす。

20分くらい底に座っていたのだが、5段ぐらい下に座っていたカップル(ローマ人か?)はその間ずーっといちゃいちゃしていた。今日も暑いのによくやるよ、まったく。

11時半になったので、もう一度お店に行ってみる。やっぱり開いてない。やっぱり日曜日は休みなんだと納得し、テルミニ駅に戻ることにする。地下鉄に乗ったら早く着きすぎるので、歩いて戻ることにする。地図は預けた荷物の中に入れてしまったので手元にないが、まぁ、なんとかなるでしょ。とりあえず、テルミニ駅のある南東に向かって歩き始める。前にも書いたが、ローマの町並みは、NYとは違って碁盤の目になっていないので、角を2,3回曲がったらすぐに方向感覚を失ってしまう(私は特に方向音痴なので特にかもしれないが)。

とにかく自分の方向感覚を信じて歩くこと約20分。坂を登り、坂のてっぺんにでた。そこは高台になっており、見覚えのある景色が眼下に広がっている。そう、そこはPiazza Di Spagnaの階段の上だった・・・(苦笑)。なぜか回り回って、Piazza Di Spagnaに戻ってきてしまったのだ。私の方向感覚を信じた私がアホでした。

時間もあまりないし、地図なしでテルミニ駅まで戻るのは不可能と判断し、結局また地下鉄に乗ってテルミニ駅まで戻る。テルミニ駅の構内にはファーストフード店やお土産屋さんが立ち並んでいるので、そのなかの一つでビスコッティを友人へのお土産として買う。Deposito Bagagliで預けた荷物を引き取り、空港行きの電車のホームに走る。もう発車時刻が迫っている。それにしてもホームが遠い!いくら走ってもなかなかたどり着かない。ま、でもイタリアだから時間どおりに電車が発車することもないだろうとたかをくくって、あきらめずに走る。やっとホームに着いた。車掌さんが「Hurry Up!」と言って手招きしている。どうにかこうにか電車に乗り込み、一路空港へ。

空港のチェックインカウンターはものすごい混雑で、30分ほど並びようやくチェックイン。これで一安心。まだ出発までには少し時間があるので、Duty Freeショップでお土産を買う。なかなか良さそうなお土産が見つからず、搭乗時間ぎりぎりまで買い物してしまった。いろいろと妥協して、結局コーヒーやらチョコレートやらを買った。

帰りの飛行機でも子供に悩まされた。あちこちで子供の泣き声が聞こえる。前の席のインド人の子供ははしゃいで座席の上で飛び跳ねている。なんで親は注意しないんだろう。かつての喫煙席のように、子供連れ席というのをきちんとある一角に定めて、そこに子供と子供連れの客を座らせればいいのに・・・。2、3時間のフライトなら我慢できるが、6,7時間のフライトで子供が泣き喚いたり走り回ったりするのを我慢するのは正直言ってきつい。

連日晴天だったローマとはうってかわって、NY上空は分厚い雲に覆われていた。とうとうNYに帰ってきちゃった。短いバケーションも終わり。また行こう、ローマ。

 

おわり

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