このページは京都新聞ホームページの読者投稿欄「京の悪口」を無断引用したものです。

HOME > (1)へ

(1) お寺で写真は撮れないの? 
  <「匿名希望」さんからです。残念な経験をされたようです。>

 円通寺で、拝観料を払う時にカメラを預けさせられるのは今も同じでしょうか。写真を撮る人がいると、 周りでゆっくり鑑賞している人に迷惑がかかったり、写真を許可なく使われるから、と以前聞いたような気がします。 が、観光客がスナップを撮るくらい大目に見てもらえないものかとも思います。 編集長は観光客に関心は無いご様子ですが、みなさんがどのようにお思いか知りたいと思いました。

  
<編集長 へぇ〜>
  カメラ、預けないといけなかったのですか。イヤですね。お寺にはお寺の考え方があるのでしょう。 でも、機材の大きなカメラだったり、三脚を立てて絶景スポットを独り占めしたり、 とかいうのならわかりますが、普通に観光で撮るようなカメラなら、いいと思うんですけどね。

<編集長の追記>
  観光客にあまり関心が無いのは確かですが、京都が観光都市であること、悪く思っているわけではありません。 潜在意識のなかでは、自慢にしているかもしれません。ただ一つ。京都に限らず、街の主役は観光客でない、 と言いたいのです。

HOME > (2)へ /  このページのトップへ

(2) 史跡わかりにくい京都
<会社員「東下りの都人」さん。史跡巡りをして、不親切な京都に気付かれました。>

  私は就職とともに生まれ育った京都を離れ、それから今まで東京に住んでいます。生来の歴史好きもあって、 東京と京都で出来る「幕末の史跡巡り」を趣味としています。そこで気付いた京都への苦言といいますか、 提案を出来ればと思います。
 史跡巡りをしていて、一番苦労するのが目指す史跡がどこにあるのかということです。 ガイドブックを持っていても、実際歩いてみると迷うものです。その点で、東京と京都では大きな違いがあるのです。
東京には道の途中や交差点に、高さ70cmぐらいの石柱に金属のプレートをはめた「案内図」があります。 ほとんどの人は気付いていないと思いますが、知っている者にとっては大変重宝するものです。
 ところが「歴史観光都市」京都にはそういった配慮がない。20年以上京都に住んでいた私でも探すの大変です。 さらに。幕末好きにとって最大級の事件の「池田屋騒動」「龍馬暗殺」の場所も、 石碑が建っているだけで説明板さえついていなかった気がします。これは大変残念なことです。
 繁華街の中にも歴史的価値がいっぱい詰まっているのが京都のよさ。もう少し観光客にやさしくてもいいと思います。 そして京都人のための場所はひっそり隠しておく。それこそ京都人の真骨頂ではないでしょうか。


<編集長 >
  龍馬ゆかりの「酢屋」さんがある三条の1筋下の通り。あそこ「龍馬通り」と言うのですが、 夜更かしの子どもたちがあふれることから、またの名を「親不孝通り」。龍馬も泣いてます。

HOME > (3)へ /  このページのトップへ

(3) 住みたくない町No.1        <京都の「中村」さん。キツーい一発です。>

 他県から転勤してきた者ですが、交通マナーも悪いし、道路事情はもっと悪いと思います。 道が狭い、道が途中で一方通行になってしまう、信号のつながりが非常に悪い、駐車場が無い、 路上駐車が多すぎる…と交通事情についてあげれば幾らでもあがる気がします。 年中渋滞の町なんて、今だかつて見たことがありません。もし転勤がなければ、 住みたくない町ナンバーワンと言えますが。


<編集長 それが京都です>
   道が狭い、駐車場が無い。そうです、道を広げたり、大規模な駐車場を造ったりしなかったから、 街なかにお寺が残り、何百年と経つ「町家」が残ったのです。それが京都です。

HOME > (4)へ /  このページのトップへ

(4) 市民冷遇の街
 <京都の会社員「はじめ」さんから、過激なメールが来ました。 3本連続でのご投稿だったのですが、強すぎる表現を改め、1本にまとめさせていただきました。>

 この街はタクシーばかり優遇して、スクーターや自転車を日常の足に使ってる人たちの 気持ちを知りません。お金を払ってでも停めたいのに、スペースが無い。 くだらないビルはすぐ建つのに、市民のためには何もしない。そりゃそうですよね! 普段自転車やバイクを日常使ってる人たちが行政に携わって無いのだから。
 車だってそう。乗用車はちょっとでもすぐ駐車禁止でも、 タクシーは交差点の真ん中で客待ちしてても御とがめ無し。観光の街だから?  あまりにモラルが無く警察行政の質が低すぎます。
 それから、京都の警察は企業の味方、市民の敵だと僕は思います。 善良な市民のほんの些細な違反を徹底的に捕まえて、 普段は電話して取り締まってくれと頼んでも一切なにもしません。 あんな警察に誰が協力しようと思いますか? だから小学生殺人犯も捕まえられない。 期待するほうが無駄ですよ!  


<編集長 まじめに>
 お役所とか警察のようなところは、小さな声にも耳を傾けないといけません。 耳を傾けるよう努力しないといけません。
 小さな声しか出せず、人を動かすような力も持てないからこそ、 あなたたちに絶大な権力を託しているのです。
 はじめさんの意見「そんなことあらへん」と取り合わないのは簡単です。 でも、仮にそんな事実は全くなかったとしても、そういうふうに映っていること自体、 しっかり考えるべきことだと思います。

HOME > (5)へ /  このページのトップへ

(5) 自転車 どこ止めるの?        <お怒りの「くるみ♪」さん>

 少し前の記事に「ほんまどこに止めてんねん!! 京阪神で自転車キャンペーン」 がありましたけれど…。じゃぁ、いったい自転車はどこに止めればいいのよ!  っていう気にもなります。
 そもそも京都市には駐輪場が少なすぎる!! この前も四条河原町に自転車で行って、 交番の人に「駐輪場はありませんか?」と尋ねたら「このあたりにはない」と言われ 「高島屋さんの駐輪場ならあるよ」と教えていただきました…。 結局、お買い物をして止めさせていただきましたけれど。
 もっと駐輪場を! もっと駐輪場の場所を告知してください。 市営の駐輪場がどこにあるのかさえ市民は知りません。


<編集長のそうだそうだ >
 路上に止めた自転車を撤去する「自転車条例」が京都市に出来たとき、 ずいぶん以前になりますが、関連の取材にあたったことがあります。 くるみ♪さんの言われる通り、多くの人が駐輪場の少なさを指摘されていたのを思い出します。
 なぜ自転車を利用するのか? もちろん便利だからでしょうが、そこには、 京都の公共交通の貧しさ、という要因があります。バスは時間どおりに来ず、 「網の目」のように張り巡らされていない地下鉄は、利用する人と出来ない人がはっきり分かれます。 自転車が市民の足になっているのです。
 もっと駐輪場を! 私もその意見を支持します。

HOME > (6)へ /  このページのトップへ

(6) いやな京都人
 <主婦「おひでさん」からです。新しく京都人になられたようですが、えっ、 こんな京都人にはなりたくない?>

 京都に引越してきて、半年。どうしても理解できないのが交通マナーでしょか。 ひょっとして「この道はうちらの道どすえ〜」とでも思ってらっしゃるのでしょうか…。 買い物に行くのに路上駐車は当たり前。 それも近所の某高級スーパーにはちゃんと駐車場があるにもかかわらず、あえて高級外車を横付け。 見え張りも多いんですね! 京都って。また狭い道で譲ってあげても、 ほとんどの運転手に「無視」されます。「狭いんやし、譲ってもらって当たり前やん」と思ってません?  全国から、いや世界中から観光客を迎えている京都の皆さん!  もう少し他人のことも考えた方がいいですよ。


<編集長 ふむふむ>
   何を隠そう、京都生まれの京都育ちです。別に隠す必要はありませんが。  京都は好きですが、京都人は嫌いです。おひでさんのおっしゃるような理由ではないのですが、 嫌いです。そのあたり、またゆっくりと書きたいと思います。

HOME > (7)へ /  このページのトップへ

(7) 京都人=いけず、やないです       <右京の「ZOO」さん。>

 「京都の人が意地悪なのでなく、その人が意地悪なのでは?」−まさにその通りだと思います。 どんな国、地域にも良い人と悪い人がいるもの。 「京都人=いけず」と言われて悲しんでいる心やさしい京都人がきっと大多数だと思う。 しかしなかには、こんな人もいます。
 私が前に働いていた会社の上司ですが、その人は京都生まれ京都育ちの50代の男性でした。 営業の仕事をしていたその人は、事務所で得意先の方と会う事が多く、 お客さんと会っている時は相手をヨイショしているのですが、その方が帰ったとたん、 部下である私達に、今帰ったお客さんの聞くに耐えない悪口を言いまくるイヤーな男でした。 その上司は一通り悪口を言い終わった後、必ずこう締めくくったものです。 「僕がイジワルなんは、京都人やからしゃーない」と。
 バカモノ! 自分の根性悪を京都に住んでるせいにすんな!
 「京都人=いけず」というイメージが突っ走りすぎると、 根性悪をますます増殖させてしまうことになるんですね。


<編集長 その通りです>
   「僕がイジワルなんは、京都人やからしゃーない」? ほんま、アホな人ですね。 どうしようもないヤツですね。

 
HOME > (8)へ /  このページのトップへ

(8) 京都は一番住みにくい     <京都の「早く転勤したいママ」さん。>

 主人の転勤でいろんな町に住みましたが、はっきり言って京都は一番住みにくいです。 家の周りにお年寄りが多いせいもあると思うのですが、旦那さんはどこにお勤め? とか子供の学校はどこ? とか…干渉しすぎ! 挙句の果ては、自宅で仕事することの多い主人を、 たまにしか仕事に行かないのね! とか…。子供の学校でPTA役員1つ決めるのでも大騒ぎだし、 そんな集まりのなかでも議題はそっちのけで噂話ばっかし。 なんでそんなことまで言われなきゃいけないの? なぁんてことが山盛りあります。
 意地悪は京都人に限らないと言いますが、確かにどこにでもそんな人はいます。 でも口で言ってることと、心で思ってることが違い過ぎるのは…。 つまり陰口が多いのは京都人がトップでは? よそ者を受け入れず、妙なプライドが高く…。 言ってることを素直に取ってはバカを見ることが多すぎます。 過去に住んだ町ではほとんど感じなかったことです。 ずっと住んでる方はきっとすばらしい町だとおっしゃるのでしょうが 「よそ者」にとってここは観光にくるところであって、住むところではないと思います。  


<編集長 う〜ん>
   朝。門掃きのおばさんと、お出かけのお姉さん。
   「きょうはどこ行きです?」
   「ちょっとそこまで」
   「そうですか。ほなおはようお帰りやす」

   わかったような、わからないような。
   ご近所さんと顔を合わせ、知らない顔は気が悪い。といって、大そうに挨拶するほどでもない。 で「どちらまで」。答える側も心得たもの。具体的に聞かれてるわけでないので「へぇ、そこまで」と。 双方笑顔で「ほな」となる。

   京都人のやりとりの典型でもあります。挨拶程度のことでも親しみを込めたい。 でも、相手のプライバシーには踏み込んでるわけでない。
   「早く転勤したいママ」さんの周りにいるお年寄りには、 決して当てはまらないかもしれませんが、そういう側面も京都人にはあるんですよ。  

 
HOME > (9)へ /  このページのトップへ

(9) 京都人が大嫌い      <京都の大学助手「た〜き」さん。怒っておられます。>

 西宮生まれの西宮育ち、生粋の阪神間人です。京都の人ねえ…完璧な田舎者じゃないか。 何考えてるかわからん。考えてる事の理解に苦しむ。身内に甘くよそ者にきつい。 こんな不便な「ムラ社会」の京都の街を「都会」である、という妄想を抱いてる。
 こないだ、ウチのオンボロアパートのベランダに洗濯物を干してたら、 そこの大家のおばはんが「美観を損ねる」とかわめいて文句言って来た。 洗濯物を干せないベランダなんて、聞いたことがない。ましてや、 美観うんぬんを論ずるような次元でない汚いボロアパート。 かなり高圧的な態度で「ここは都会やから」と、まるで私が田舎者みたいな言い方。 言っておくが私は京都よりもはるかに都会的で便利な阪神間生まれで、 そして2年間ロンドンのど真ん中に住んでたこともあるし、 東京にだって一年住んでいた。
 だいたい、この街のどこを見て「都会」だというのだろうか?  今も根強く残る「ムラ社会」に不便な移動手段。まともに来ないバス。これらのどこが都会なのか!?  目と頭悪いんじゃないのかなあ?
 入居時にそんな契約ではなかった! と不動産屋に文句を言い、その後、 不動産屋からどういう連絡が大家に行ったか定かではないが、 私と会ってが挨拶しても無視するようになった。 そのくせすぐ隣の自分の家の玄関先には出前の器を置いている。 これって美観には影響しないの?
 思うに、京都の人間はその場で勝手な規則を作り、それをよそ者の私たちに押し付ける。 京都人は自分が悪いとわかっても絶対に謝らない。それが今まで2、3人ではない。 両手で数えても足りない。
 私は学生時代、家庭教師を23人やった。大阪、吹田、茨木、高槻、そして京都。 なぜか京都で教えていた家庭は最後はケンカ別れとなってしまう。なんでかなあ?  大阪とかだったら、生徒とその親は「教えてもらってる」という接し方だったが、 京都は「教えさせてやってる」という雰囲気がプンプンしてた。 そして「いや〜、先生は凄いですね!」とか言いながら、次の時にいきなり「もう辞めます」 とか言い出す。結局うわべだけ人を誉めておいてバッサリ切り捨てる。正当な理由なんぞなく、 短に気まぐれで首を切る。
 理不尽な仕打ちでクビにする、というのは、サンガがカズを首にした手口とよく似てる。 どちらも京都人のやり口。卑怯にも程がある。
 こういう理由で、私は京都人が大嫌いである。あ〜はやく引っ越したい!  こんなこと書いたら京都人は「ほんなら出て行きなはれ」なんて一言で片付けてしまうんだろうなあ。 根本的に悪いのは京都の田舎者なんだということに、みんな気付かねばならない。


<編集長 はぁ〜>
   「管理」する人というのは、とかく「管理」したがるもので、アパートのおばさんに限らず、 京都人に限らず…、と思うのは身びいきでしょうか。
京都人に対しての好き嫌い、これは仕方ありません。でも、京都の街はいいですよ  

 
HOME > (10)へ /  このページのトップへ

(10) 内に甘く、外に厳しい      <会社員「ひみつ」さん。強烈な一撃です。>

 私は東京生まれの西宮在住ですが、今は京都の会社に勤めております。 最初のうちは京都人に対する偏見はなかったのですが、勤めているうちに京都人が嫌で嫌で たまらなくなってきました。「身内に甘く、外部に厳しい」というのは本当です。 京都在住の長年勤めている社員などは、どんなひどい勤務態度でも何も言われず、 新入りの私などはちょっとした言葉遣いでも細かくいやみを言われたりします。また、 お互い表面上は仲良さそうでも、陰ではあきれるほどの陰口をいっている姿も、 うんざりするほど見てきました。自分の住んでいる地域や、 以前勤めていた大阪の会社では考えられないような状況です。 また転職のチャンスがあれば絶対に京都以外の会社に行きますし、二度と京都には行きたくないです。  


<編集長…>
 ひみつさん、それ京都人だからですか? 京都人の肩を持つわけでありませんが…やはり、 つらいですね。   

 
HOME > (11)へ /  このページのトップへ

(11) 見えない厚い壁      <会社員「maverick」さん。きつい見方です。>

 私は学校を卒業して地元を離れ、京都の計測会社の開発職として入社しました。結論からいうと、 京都の人(地元出身)とそれ以外の出身の人の間には、見えない厚い壁があったような気がします。 会社に限らず、京都の人は大概そんな感じでした。
 不動産屋に、よそ者だと思い足元を見るような物件を紹介され、騙されたこと、 会社の地元の人は愛想はいいのだがどうも本音でないのに気づいたこと、 まるで京都が日本文化の中心地で、そこ以外は全て野蛮人が住んでいるようにでも思っていること、 何かあると千年も歴史がある京都だから、と時代錯誤なプライドを持っていること (結局観光でメシ食ってるだけの町じゃないか、他力本願もいいところじゃ!)、 言ってることと後の対応が全然違うこと、右手で握手して左手にピストル (刀は自分で切らないといけないのでそんな根性は持ちあわせておらず、 自分の手を汚さずにすむ拳銃がいいらしい)を持っているような性格、高い物価 (いま住んでいるところのザッと2倍)、マズイ水、大渋滞(こんだけ排気ガスまいておいて 京都温暖化会議もクソもあるもんか)、世襲制の会社、とにかく京都は日本で今まで住んだ中で 一番キライです。
 いいのは春の桜がキレイだと思ったくらいで、このまま京都にいると性格はひん曲がるし、 子供の環境にも悪影響を与えると思い、さっさとUターンしたら、大正解でした。 このまま京都にいたら生涯年収で3000万円も違っていたなんて。京都に住む人は気の毒ですが、 もう京都は腐っています。    


<編集長 はぁ…>
 京都、だからなのでしょうか…?   

 
HOME > このページのトップへ