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ちょっと!役に立たへんのちゃうの!?この外国語講座!- Nutzlose Fremdsprache (Nur fu"r Japaner) - 目次 [ちょっとうだうだ] [第一回] あの名ゼリフを外国語で! [第二回] 韓国の女の子を口説こう! [第三回] ラテン系のおねーちゃんをスペイン語で情熱的にナンパしよう! [第四回] ギリシャ語 [第五回] ドイツ語 [第六回](最終回) その他 言葉は力です。言葉を知っていればそれは即座に生きる力につながっていきます。 また、言語同士は全くの無関係でもありません。日本で使われる言い回しがドイツ語や英語にもあったりします。 かといって、もちろん全てが関係しあっているわけでもありません。 ゲーテの言葉に「外国語を知らぬものは自国語について も何も知っていない。」というのがあります。 彼が実際にどのようなことを想定して言ったのか今となってはわかりませんが、確 かに外国語は日本語に対する客観的な視点を与えてくれます。簡単な例としては、主語が必ず必要であるか必ずしもそうでな いか、動詞の位置や形容詞その他の語尾変化などがあげられます。つまり、外国語を鏡として自国語に対して反省的に接する ことができるわけです。ゲーテは、外国語との比較の中で自国語を考える態度が大事だと言ったのではないでしょうか。 例えば僕自身、ドイツ語を勉強していて、あるいはドイツ語で文章を書いていて、または異邦人と話をしていたりするときに、 日本語の言い回しないし言葉自身にふと驚くことがあります。「日本語だったらああもこうも言えるのに、ドイツ語にはそれに対 する適切な言い回しがない。」「なんで日本語はこんなに言葉が多いんだろう。一人称にしても”わたし””あたし””ぼく””お れ””わし””うち”…というふうに数多い。」 すなわち、日本語は他の外国語よりも表現の幅がはるかに大きいのです。 そのときにかいま見えた日本語の多様性は、さながら切り取られて間もない新鮮な生肉のように暖かく鮮やかで、命の躍動 を見せてくれます。 日本語の持っている可能性は他に類を見ないのではないか、とただ感心せずにはいられません。 これ以 上ないほどの多様性をうちに含み、なおかつ様々な技巧を凝らすことができる日本語を僕は誇りに思います。 日本語はきっと世界の中でトップクラスに入る難しい言語です。幾千年もの年月の積み重ねと、中国からの漢字、様々な言語 からの外来語をともに持ち合わせています。全ての外来語は拒絶されず、カタカナとしてそのままとけ込むことを許されます。日 本語にはそれだけの懐の深さと柔軟性があるのです。世界には他にこんな言語があるのでしょうか。あるかもしれない。僕が 知らないだけかもしれない。 *** 外国語は簡単に身に付くものではないし、しゃべるためにはリスニングを始め相応の勉強が必要です。それだけの苦労と時 間を必要とするのにもかかわらず、日本で生きているとほとんど使う機会がありません。だからいざ勉強を始めても長続きしな かったりつまらないものだったりするのです。 すなわち外国語を学ぶことは、我々にとって必要性とリアリティが決定的に欠けているのです。外国語を学ぶ意義がなかなか 見いだせないのもこのためなのです。 ここで僕が意図していることは、外国語との敷居を低くしようということです。完璧な文法の体系としてではなく、フレーズとして 外国語を紹介し、親しみやすさを感じてもらい、興味を持ってもらおうということです。したがって各言語に固有な文字は使わ ず、カタカナで表記することにしました。そっちのほうがとっつきやすいと思ったからです。僕も英語ドイツ語以外の言語をいくつ か知っていますが、どれも表音記号(カタカナ)でしか知りません。でもちゃんとコミュニケーションはとれるのです。 したがって識字ができなくても音で覚えたらこっちのもんです。じゃんじゃん使ってください。 外国語を身につけてしゃべることは、異文化の許容と、その異文化を視野に入れているという姿勢のアピールに他なりませ ん。我々にとって日本語をしゃべる外人はとても親しみがわくように、外人にとってもそれは同じことです。母国語は世界中の誰 にとっても大事なのです。それゆえ異邦人との距離もぐっと近くなります。さぁじゃんじゃん外人の友達作ってください! 題材として、日本ではもうすっかりおなじみになっているあの名言を取り上げてみようと思います。 すなわち「お前はもう、死んでいる。」 ご存知、「北●の拳」のケ○シロウの決めゼリフ。極悪非道な敵に一瞬で引導を下すケンシ○ウの姿はまさに懲悪の鬼。 鬼を退治するに当たって自らも鬼とならなければならないという悲しみの宿業は、ケンシロ○に多くを語らせなかった。 「お前はもう、死んでいる。」厳然たる態度で冷酷に死を告げる○ンシロウ。 そうか俺はもう死んでいるのかと認識する間もなく、「あべしっ!!!!!」「ヒデブッ!!!!!」と悲痛な叫びをあげて無惨に散っていく相手の 姿はまるで真夏の夜空に咲く花火のよう。いや花火の方が幾分マシか。臓器が飛んできたりする心配ないもんな。 さてそろそろ、生と死を司る神のセリフを紹介することにしよう。 「セイ ジャ モルトー」(イタリア語) 「ノ ポルソ チェギッソー」(韓国語) 「ドゥ ビスト ショーン ゲシュトーベン」(ドイツ語) 日常で使う機会はあまりないかもしれませんが、ちょっとした時に使って練習してみよう。 例えばバスを降りたいとき、降車ボタンを押して、 「…今俺は、お前の第三肋骨上部、伊太利の秘孔を突いた。お前は後少しで死ぬ。」 「-つぎ、とまります-(車内アナウンス)」 「それが最後の言葉か。哀れな…。セイ ジャ モルトー」 「ヒッデブゥ!(自分で言う)」 *ちなみに韓国語版の「北●の拳」があるらしいので、韓国人はネタがちゃんとわかる。 追記 漫画の起源は古く室町末期、江戸初期にまでさかのぼる。その当時の奈良の絵仏師が、注文を受けたり売り物として大量に 描いた絵が「奈良絵」と呼ばれ漫画の原型だと言われている。したがって漫画はけして現代の産物ではなく、立派に歴史を持 つ芸術として日本の文化の一つに数えることができるのではないだろうか。 さて、日本ではいままだ韓国ブームですか?僕も20歳の時にソウルに行ったことがあります。韓国美人が全然いなくてちょっ と期待はずれだったことと、食べ物がやたら辛かったこと、でもカルビはめちゃくちゃうまかったこと、日本の文化が解禁されて 間もなかったこと、偽ブランドのバックを買っちゃったことなどを覚えています。 それはさておき、お隣の国である韓国には行く機会が比較的多いかと思います。僕の大学時代の友達も最近行ってきたよう です。 というわけで最初は韓国語を伝授します。しかも口説き文句です。ていうかナンパ文句です。フフン。 しかし一つ問題があります。韓国の女の子は超カタイ!日本人のナンパの方が何十倍楽かわかりません。っていうか僕、日 本でナンパしたことないからわかんないんですが(えっ!?)。多分日本人の方がすぐ引っかかるはず。 なんてったって僕の 友達の韓国人の女の子は「30回プライベートで会った後でなきゃHしない」なんていってました。なんじゃそりゃ!! まーでも別の友達に言わせれば女の子にもよるそうですが。 ちなみにその子は今ドイツの大学目指して猛勉強中です。 このように「女の子が堅い」という難関はあるものの、それでも挑戦して見なきゃわからないじゃないか! 山は高いほど登りがいがあるのです。道は遠いほど歩き甲斐があるのです。おっ、今いいこと言ったぞ。 まー実際登りたいのは山じゃなくて丘だけどね。肌色をした二つの丘…ヴッウン!失礼しました、つい妄想を。 じゃ早速、噂の韓国語を伝授しましょう 1: アンニョーン! こんにちわー! 2: ノヌン オムチョンイップダ! 自分めっちゃきれいやな! 3: ツェーイゥ イェッパー! 自分みたいな綺麗な人、なかなかおらんで。 4: マジャマジャ、チャンイダー ほんまほんま、最高! 5: サァランヘェヨ! 好っきやねん! 6: キョロナジャー! 結婚しよう! 7: マンジコシップダ! 触りたいねん! 大体こんなもんです。日本だったらこんな言葉でひっかかる人もいないだろうけど、異国では事情が違うでしょう。 「なにこの日本人ー!韓国語はなせるの!?おもしろい!」って思わせりゃ勝ちです。 後は英語なりなんなりで会話して下さい。 ちなみに逆ナンパ版も同様に。 イップダ、イェッパ(きれいという意味)を、モッチダ(かっこいい)と置き換えれば韓国男はゲットしたも同然! 追記 韓国の女の子は超わがままで自分を曲げません。変な夢見てる人がいたら捨てて下さい。 日本人の女の子がどれだけ慎ましいことか。多分、世界で一番です。 あと、「キョロナジャー」という言葉、爆弾です。要注意して下さい。僕は冗談で言ったつもりだったのに 深く受け止められて困ったことがありました。韓国の女の子はやっぱり堅いんだなぁ…と勉強になりました。 逆に韓国の男はみんな超やさしいです。しかも謙虚だし、日本人に対してかなり好意的です。 韓国の外交政策と民草の意識のあいだに大きなギャップがあるのは確かです。 政治は民衆感情を必ずしも反映していないのですね。なんだか悲しくなります。 さて、次回はスペイン語です。お楽しみに。 はいこんにちわ!TAKESHIです!…というわけで今回も前回に続き、またナンパです。今度はラテン系の外人を視野に入 れてやってみようということで、とりあえずスペイン語です。なんでまたスペイン語なの?というかたにお答えします。 スペイン語をなめちゃいけません。スペイン、中米、ブラジルを除く南米、アメリカ、フィリピン、北アフリカなどで用いられ、話し 手の数は全世界で一億人以上!それに加えてポルトガル語、イタリア語、フランス語など(ロマンス語派)ときわめて似ている という特徴を持っています。だからイタリア人はスペイン語を大体理解できたりする…らしい。 世界における実用度は英語に続いて極めて高いと言えましょう。しかもドイツ語とかよりもはるかに簡単。 比較的簡単な上に、ターゲットは超ノリノリで開放的なラテン系のおねーちゃん! これはもうナンパせずにどうすんの!?いやナンパなんかで終わらせてしまってええのん!? もっと夢を見ろ若者よ。外人の女はすぐ手の届くところにいる!さぁそして夢をしっかりつかむんだ! だからだまって覚えなさい。情熱的な女を手に入れられるならこんな苦労がなんだ! んで自らも情熱的に口説くこと。絶対ひくな。攻めろ攻めろ! 1: オーラ グアッパー!コモエスタス!? へいねーちゃん!調子はどうよ!? 2: エレス デ エスパーニャ? スペインから来たん? 3: ソイ ハポネス! 俺日本人! 4: エレス ペレスィオーサ! ケ ビエーン! めっちゃかわいいなぁ! 5: イ ケ クロ マス ボニート! それになんていいケツしてんだ! 6: ティネス ノビオ!? 彼氏おるん? 7: テキエロ! 愛してるで! 8: テデセヨ! おまえを愛したい! (9: ティネス プレゼルルバティーボ? ゴム持ってる?) 追記 スペインに限らずラテン系の女の子はほとんど気が強いです。言いたいことは遠慮なく言うし、それでなくても普段からすっげ 喋るし、あまり周りに遠慮をしない。付き合ったら多分すぐに疲れてしまうでしょう。 日本の女の子がどれだけ謙虚なことか。やっぱり世界で一番です。 さ、次回はギリシャ語編です。 さて、今回はギリシャ語編です。しかもまた例によって、ナンパ語録です。まぁ日本にギリシャ人なんてまずいないので、こっち から遠征してやろうではありませんか!したがってエーゲ海まで行って使ってこい!という意図を暗黙裏に含んでいます。 あっ今ストレートに言ってもた。とにかく、今回は遠征です。 ギリシャというと、哲学と偉大な哲学者を数多く生み出したお堅い国…という気がしますが、実際は暑くて開放的な南国風の 国です。特に女の子は開放的で、その上賢くて明るい。しかもかわいい南国娘がたくさんいます。 日本男児だって異国でナンパくらいできるぜ!あんな濃いギリシャ野郎どもに負けてたまるか!という気迫を持っているかた は是非実践して下さい。僕は九月の頭から一週間ほど、ギリシャの友達の所へ遊びに行って来ます。もちろんこの文句を完 璧に覚えた上で! ところで、僕は上の方で「言葉は力だ」と主張しました。何のための力? もちろん、生きるための力です。 じゃぁ、「生きる」ということはどういうことなのでしょう? 食べて、寝て、おのれの生命活動を維持すること、とでもいいましょうか。 では、生きること・すなわちその生命活動維持の行為に、なんらかの意味や価値はあるのでしょうか。 すぐに「ある」と答え たかたは人生が充実しているのでしょう。あるいは問うことを知らない人です。大体の健康的な一般人は「ある」と答えます。 それが普通です。 この問いに対して、僕は「わからない」としか答えられません。生きることに意味や価値があるのかどうかわからない。 ただ、「ない」といってしまえば後はもう死ぬしかなくなるので、ある程度は価値を認めることにしています。 自分がここにこうして存在して、そして「生きている」ことは、僕にとっては不思議そのものでしかありません。 なんで僕は生きているんだろう、なんで僕は別の世界じゃなくてこの世界に、別の形じゃなくてこのような形を持って、 他の誰でもなく僕として、存在しているのだろう。そもそも、存在するとはどのようなことなのだろう。 僕は生きながらこの問いを考えていきたいと思っています。僕が僕としてここに生きていることの不思議、そして意味。 この問いは死ぬまで答えが見つからないのもわかっています。 だけど徹底的に考えていきたい。少なくとも自分が満足するまでは死ねない。 話を戻しましょう。「生きる」ということについて、ギリシャの哲学者ソクラテスは言いました。 ーただ生きることよりも、よく生きることが大切だ。ー この「よく」という言葉は、短いながらもあまりに多様な意味を含んでいます。 よく食べて、よく寝て、自分の生命活動を少しで もよいものにすることが大事なのか、あるいはソクラテスは質的な要素を考慮に入れているのか、そもそも誰にとってよければ 一番いいのか、自分だけが気持ちよく生きられればいいのか…しかしそれは単なる利己主義だろう。 この言葉は抽象的すぎて様々な解釈を生み出します。まさに十人十色の解釈ができます。 したがって、僕はここで一面的な説明や解釈を控えます。 そのかわり僕は新しく提案します。 ーただ生きることよりも、エロく生きることが大切だ。ー エロく生きる、というのはスケベに生きるという意味ではありません。それじゃスケベ親父がダントツ一番です。 エロというのはギリシャ語エロスからきています。エロスというのはギリシャ神話の恋愛の女神です。それが転じて「愛」をさす ようになった。 つまり愛に生きることが大事だ!というわけです。「愛に生きる」ってのも抽象的で説明責任がありますが、長く なるのでもう何も言いません。 そう、とにかく、どうせ生きるなら愛に生きろ。我々が外国語を学ぶのは、愛の言葉を知るためなのだ。 愛の言葉を知れば口説く女の幅もぐっと広がる!さぁ狙いはいい? 1:カリメーラ(朝昼)!/カリスペーラ(15時以降)!ポスパイ!? ヘイヘイ、元気してるぅ!? 2:エヒス パネモルファ マティア!! めっちゃきれいな目してるなぁ! 3:エヒス フィロ? 彼氏おるの? 4:オリ ティメーラ ペリメーラ ナセゾー 今日はずっとおまえのこと考えてた。 5:モノマジシュー おまえとだけいたい! 6:セェオ エロティフティー! 好きになってしまったみたいや! 7:サガポー! 愛してるねん! 8:フェロ ナキミソ メシソー! おまえと寝たい。 9:バメ セセナ イーセメナ? 俺かお前の部屋に行こうか? 10:カリニヒタ ペラサポリ オモルファ! おやすみ、今夜は頑張るよ。 11:バメ アブリオ イヤ カフェー! モーニングコーヒー飲みに行こう。 追記 ギリシャ人はノリのいい人が大好きだそうです。さすが南国の風土。 ギリシャの女の子は開放的な性格ゆえか浮気がちです。もちろんみんながみんなそうではありませんが。 それに比べると我が国の女の子がどれだけ身もち固いことか。結局日本が一番です。 実際、好きな外人の女の子と話すためだったら、退屈な勉強も楽しくなります。外国語上達の極意だと思います。 さて次回はドイツ語編。やっぱりナンパ…かな?いやもしかしたら違うかもしれない。 |