四国各地→大阪
高松から
・鉄道
高松から岡山行き快速「マリンライナー」が概ね30分毎に運行。岡山から新幹線「のぞみ」「ひかり」にて新大阪まで7,420/7,880円(右側が「のぞみ」利用の場合・双方とも通常期の運賃)、所要約2時間。本数が多く、値段的にも比較的無難な為、最も正統派の方法と言える。
岡山から新幹線を使わず、在来線で行く場合は、岡山〜姫路間は山陽本線の普通列車を利用し、大阪〜姫路間は新快速を利用する。高松〜大阪間の所要時間は乗り継ぎ時間を除いて3時間半で、通常は4,500円。18切符利用なら1日分の換算額の2,300円あればよい。岡山〜姫路間は概ね60分毎の運転、新快速は15分毎。
・バス
高松駅からの高速バスの場合は阪急バス・西日本/四国JRバス他がそれぞれ阪急梅田とJR大阪駅桜橋口へ約1時間毎に運行。所要約3時間、片道4,000円、往復7,200円。
他には、なんば高速バスターミナル行きが南海バス・高松エクスプレスによって一日13往復運行されている。片道3,600円、往復6,000円。
淡路各地、徳島・鳴門から
・高速バス
JR・本四海峡バス、阪急・淡路交通・阪神・南海バス・徳島バスの便が本州四国連絡道路経由で運行されている。始発のバスターミナルは徳島駅と高速鳴門、洲本と津名港である。津名・洲本からはほぼ2時間毎、徳島からは1時間毎に運行。またそれ以外にも淡路島内から高速舞子行き路線バスもあるので、そちらを利用し、JR舞子から神戸線の普通・快速を利用すれば神戸・大阪方面へ出ることができる。
津名→大阪約1時間40分で2,000円、洲本から約2時間で、2,300円。
徳島→大阪所要2時間半、3,600円。鳴門から3,150円、所要約2時間。
・フェリー
徳島港から和歌山港へフェリーで渡るルートがある。和歌山港からは難波行きの特急「サザン」・急行を利用する。8日間有効の往復割引チケット「浪花なみなみサービック」という切符がある。フェリーと南海電車の切符をセットにした割引チケット。難波まで往復4,220円。難波だけでなく、関西空港へもこの値段で設定しているので、1週間の海外旅行の時や国内旅行の際にも利用できる。徳島港のフェリー乗り場でお買い求めを。
津名港からは和歌山県の深日港・泉佐野港へ、淡路島北部の岩屋港からは明石までの高速船とフェリーを運航している。高速船の明石港からJR・山陽明石駅まで歩いて約15分ほど。
小豆島から
・フェリー、高速艇
小豆島からは岡山県の宇野、新岡山、香川県の高松、そして兵庫県の姫路へ高速艇、連絡船を運航している。また、長距離便は大阪南港、天保山へ運航している。南港発着は4時間、天保山だと3時間の所要時間で、南港行きは2,440円〜、天保山発着は高速艇のため、坂手港から5,800円〜となっている。
松山、宇和島から
・鉄道
岡山行き特急「しおかぜ」が15往復ある。途中の今治・伊予西条にも停車し、宇和島からも直通で2往復ある。宇和島からは他に松山行き特急「宇和海」をほぼ1時間毎に運転しており、松山で改札を出ずに特急「しおかぜ」に乗り継ぐ場合は特急料金は通しで計算される。「しおかぜ」もほぼ1時間毎に運転。
岡山からは新幹線「のぞみ」「ひかり」が頻発。松山〜新大阪間の所要約4時間、10,870円(「ひかり」利用・通常期)。
夏休みなどの多客期には京都行き臨時快速「ムーンライト松山」が運転される。自由席はないが、座り心地の良いグリーン車と、座り心地はイマイチだが、とりあえず乗り換えなしで結んでおり、青春18切符でも乗れる指定席が選べる。松山発は22:30頃の設定で、大阪には6時前、京都には6時20分頃の到着。松山〜大阪間の運賃は6,540円で、普通車指定席には510円、グリーン車には1,900円が加算される。青春18切符ならば普通車指定席は利用できるが、グリーン車には乗れないので注意。
・高速バス
バス便は松山〜阪急梅田間の阪急バス:オレンジライナーえひめ号が昼間3往復が松山まで、夜行が道後温泉経由で1往復運転される。片道6,700円、往復12,000円。
宇和島発は阪神電気鉄道:サラダエクスプレスが毎日夜行を運行。神戸三宮経由梅田ハービスOSAKA行きが、城辺・柏・宇和島バスセンターから運転される。宇和島から8,150円。
・飛行機
松山市から松山空港へは連絡バスで23分。そこから大阪空港行き日本エアコミューター、日本エアシステム、全日空がフライトを合わせて8往復、関西空港行きエアーニッポンが2往復就航している。所要約1時間、コミューターが13,500円、他の3社が14,000円で通常運賃を設定している。
・フェリー
関西汽船が松山観光港〜大阪南港間の夜行のフェリーを、神戸六甲アイランド行きをダイヤモンドフェリーがそれぞれ大分、別府発着便を松山経由で運航している。グレードと時期によるが、最低は南港発着5,000円〜、神戸発着が4,980円〜。
高知、中村・宿毛から
・鉄道
岡山行き特急「南風」は高知発6:01〜18:23まで概ね1時間毎に運転される。そのうち宿毛発は5本、中村始発は2本である。
岡山から新幹線「のぞみ」「ひかり」を利用する。高知〜新大阪間は約3時間、10,240円(「ひかり」利用・通常期)である。
夏休みなどの多客期には京都行き臨時快速「ムーンライト高知」が運転される。通常はグリーン車の指定席と、グリーン車扱いのカーペットカーを連結しており、こちらは毛布と枕も備え付けてあり、寝転がることができて快適。座席の方も快速列車のグリーン車なので、同様に乗車券とグリーン券を合わせても、8,000円でお釣りがくる。また、青春18切符の利用客が多い時期には僅か1両だが、普通車指定席を連結する。これなら、高知まで換算額は5,110円になる。但し、使用車両の14系座席車は相当くたびれている。簡易リクライニングシートになっていてトイレがついているものの、時代遅れしている感は否めない。
・高速バス
バスは大阪梅田行き阪急バス:よさこい号が運行。高知から6,000円、昼間便3往復、夜行1往復、往復10,800円。14系座席車よりは角度の大きいリクライニングシートを採用し、サービスも格上である。
・飛行機
高知駅〜空港間はバスで40分、飛行機は大阪伊丹空港までエアーニッポンが8往復フライトを飛ばしており、関西空港までも2往復ある。所要約40分。通常期14,000円で設定されている。
・フェリー
大阪南港へは大阪高知特急フェリーが夜行の船便を毎日運航している。高知港発21:20で毎日運航、翌朝6:30に高知港に到着する。運賃は最低4,610円から(2等船室利用)で、車も乗せれ、往復割引・学割も利く。船の中には売店、自販機、男女別共用風呂とゲームコーナー、スナックコーナーといった夜の船旅を飽きさせない設備は整っている。また2等船室でも簡易枕・毛布は備わっている。大阪南港から市内へはニュートラムと地下鉄四つ橋線利用で約30分。