東海方面から

岐阜→大阪
・鉄道

岐阜羽島から新大阪まで新幹線「ひかり」「こだま」で約56分、5,440円(通常期)。だが、通常は在来線で名古屋、名古屋から新幹線を利用する。
在来線経由だと岐阜〜米原間は東海道線下り普通列車、米原から新快速大阪まで2時間半、米原では向かえに止まっている電車に乗ればいいので簡単だが米原行きの列車は混んでいて、座れないことも多い。しかし、米原からはほぼ確実に座れる。岐阜から大阪まで乗車券は2,940円。
近鉄と名鉄のフリー切符利用なら、名古屋まで名鉄、名古屋から近鉄で難波へ出ればよい。

・高速バス
日本交通が岐阜〜難波・弁天町間の高速バスを5往復運行、片道2,700円。難波まで約3時間。1往復だけ各務原発着。安いが、道路状況に左右されるのは言うまでもない。


名古屋→大阪
・鉄道

名古屋から新幹線「のぞみ」で約50分、6,440円(通常期)。「ひかり」だと1時間。運賃は5,980円(通常期)。最近はチケットショップにてビジネス切符のばら売りなども多く出回っているので、それを利用すると「ひかり」「こだま」利用に限られるが2割ほど割安。但し、繁忙期は使用不可。新大阪までなら自由席でも何とか我慢できるから、幾分安い自由席用も利用価値はあるだろう。「ぷらっとこだまエコノミープラン」なら尚安い。詳細はJR東海ツアーズのウェブサイト参照。
安さ重視なら、JRの在来線を使うことになる。名古屋〜米原間は東海道線上り列車、米原からJR西日本の姫路方面行き新快速に乗り継ぐ。大阪までは乗り継ぎ時間を除いて約3時間。米原での連絡はスムーズ。但し、米原行きは座れないことも多い。また、大垣で乗り換えることもある。乗車券は3,260円。
名古屋〜大阪間で新幹線と競争状態にあるのは近鉄特急。名古屋から名阪ノンストップ特急が1時間毎に大阪難波まで運転。通常運賃は4,150円だが、チケットショップで扱っている○トク切符で、最小で3,150円で出回っている。所要は名古屋〜鶴橋間ノンストップのアーバンライナーで約2時間である。また、ノンストップではない主要駅停車特急も運転され、アーバンライナーと合わせて30分毎の運転。こちらは2時間25分かかる。乗り換えの煩わしさなどを考えると、大阪南部・近鉄沿線へは十分利用価値はある。最新のアーバンライナーNextも登場し、座席は新幹線に劣らない。
一般電車では名古屋から伊勢方面行き急行に乗り、中川で上本町行き急行区間快速急行・快速急行に乗り換える。伊勢まで行く直通電車は15〜20分毎の運転だが、中川で上本町行きに連絡しているのは1時間毎。急行停車駅の駅の時刻表には記載されている。最近チケットショップで出回っている株主優待乗車券を使えば、かなり安い。取引価格はだいたい1,500円前後。ノーマル運賃は2,300円。乗り継ぎ時間を除いて、所要は約3時間。

・高速バス
JRバス、名阪近鉄バス、日本急行バスが三ノ宮駅、大阪駅、京都駅へ名神高速経由で名鉄バスセンター又は名古屋駅から運行している。大阪駅まで片道2,900円で、往復は4,600円、大阪駅までは6往復、京都駅まではほぼ1時間毎の運転、大阪まで3時間ちょっと、京都駅まで約2時間半。


下呂・高山から
大阪行きJR特急「ワイドビューひだ」が1往復(34号:高山発15:08)と、不定期が1往復が直通で設定されている。下呂から3時間半、7,130円(通常期)、高山から約4時間で、8,070円(通常期)である。
これら以外では名古屋行きJR特急「ワイドビューひだ」に乗り、そこから新幹線に乗り継ぐ格好になる。運賃は割高。下呂・高山から約1万円である。
高速バスでは近鉄バス:高山号が阿部野橋と難波OCATまで真光総本山前、高山駅から2往復運行している。そのうちの1往復は平湯温泉発着。高山から所要約5時間で、片道5,500円、往復割引あり。

津・四日市・桑名から
近鉄難波行き名阪乙特急が三重県の主要都市に停車する。また、それらが運転されていない時間帯は名古屋発鳥羽又は賢島行き特急伊勢中川で大阪上本町行き特急に連絡するので、乗り換えは必要だが、快適に向かえる。近鉄では乗り継ぎ時間が30分以内なら、改札を出ないことを条件に通しの特急料金で計算しているため、特急相互の乗り換えもスムーズである。また甲特急のアーバンライナーの一部も桑名・四日市・津に止まる。
特急を利用せず、一般車を利用するなら名古屋から伊勢方面行き急行を使い、中川で上本町行きの急行区間快速急行・快速急行に乗り換える。津から2時間ちょっと、四日市から2時間半、桑名から3時間弱である。株主優待乗車券なら1,500円前後である。

松阪・鳥羽から
近鉄上本町・難波行き阪伊乙特急が賢島・鳥羽を始発として運転されている。また、それらが運転されていない時間帯は京都行き特急八木で大阪難波行き特急に連絡するので、乗り換えは必要だが、快適に向かえる。近鉄では乗り継ぎ時間が30分以内なら、改札を出ないことを条件に通しの特急料金で計算しているため、特急相互の乗り換えもスムーズである。主に賢島・鵜方・鳥羽・五十鈴川・宇治山田・伊勢市・松阪の各駅に停車するのが基本だが、一部ノンストップ特急もあるので注意が必要。
特急を利用せず、一般車を利用するなら鳥羽或いは宇治山田から大阪方面行き急行区間快速急行・快速急行に乗る。宇治山田から約2時間。

豊橋、浜松、静岡、熱海から
新大阪まで新幹線「ひかり」「こだま」を利用する方法が一般的。豊橋から8,380円、浜松8,700円、静岡10,580円、熱海12,060円となっている。「ひかり」の前述の駅に停車する列車は限られているため、通常は「こだま」を利用することになる。「こだま」だと豊橋から1時間50分、浜松約2時間5分、静岡約2時間40分、熱海3時間20分である。全て通常期の運賃である。また、東海道新幹線のビジネス切符や回数券などがチケットショップなどで出回っているので、それらを使うと2割ほど安くなる。但し、繁忙期は使えない。

バスの便は東名・名神経由で西日本JRバス・JRバス関東「東海道昼特急大阪号」が東名静岡に停車する。大阪駅まで所要5時間、4,500円である。8往復運行。早い目の予約をお勧めする。また、1往復だけだが、浜松駅〜京都駅直通特急バスがある。所要4時間、3,900円で、浜松駅を朝8:00に出る。
豊橋からなら名古屋まで名鉄、名古屋から近鉄の名阪特急を使う手もある。名古屋から豊橋まで特急急行合わせて、10〜20分毎に運転。新名古屋まで1,080円、指定席利用ならミューチケットが必要。近鉄の株主優待券を利用した往復なら難波〜豊橋間は片道2,580円と最安値、所要約4時間、またシーズンによっては近鉄・名鉄・南海が乗り放題の「3・3・3フリー切符」が発売される。三日間利用で5,000円。これなら名鉄沿線から関西を往復するだけで元が取れる。但し、特急や指定席を利用するなら別途必要。


松本・長野から
列車だと特急「しなの」の1往復(18号:長野13:42発)が京都・大阪まで乗り換えなしで結んでおり、松本から所要4時間、長野から4時間50分。それ以外は名古屋まで「しなの」、名古屋から新幹線を利用することになる。「しなの」を単独利用した場合は松本片道9,120円(通常期)、長野片道10,480円、名古屋まで「しなの」を利用し、名古屋から新幹線を利用した場合は松本10,310円、長野11,470円(通常期・「ひかり」利用の場合)になる。
あと繁忙期には夜行急行「ちくま」も1往復ある。「ちくま」の場合は松本7,720円、長野8,770円となる。運転日に注意。

高速バスでは長野→大阪梅田へ阪急バス「アルペン長野」号が昼間1往復、夜行1往復設定されており、長野駅から6,930円。往復割引あり。昼間便は6時間半かかる。
松本発大阪行きは昼間のみで阪急バス「アルペン松本」号が大阪梅田まで2往復設定されている。片道5時間半、5,710円で、往復割引あり。

航空機では松本空港から伊丹空港まで日本エアコミューターが毎日1往復フライトを飛ばしている。通常運賃で19,500円で、所要約1時間。松本空港から長野市内まで所要約1時間10分。松本発は夕方の設定。


甲府から
甲府→静岡間はJR特急「ふじかわ」が7往復運転されており、静岡から新大阪まで新幹線「ひかり」「こだま」に乗り継ぐ。最速4時間20分、通常は5時間ほど、13,610円(「ひかり」「こだま」利用、通常期)。
夜行バスは近鉄バス「クリスタルライナー」が甲府駅から難波OCAT、上本町、阿部野橋まで運行している。片道8,500円で、往復割引あり、1往復の運転。