<ヴェネツィア Venezia>

             注)★の数は筆者の感動の度合いを表す。(重要度ではなく個人的な好みなので、参考程度に)

○ 印象

運河と橋。交通手段は船なので、車をまったく見なかった。

お土産屋が多く、いかにも観光地という感じ。

友人に聞いていたお店を見つけ、ヴェネツィアン・ガラスのアクセサリーを買い込んだ。

         

とにかくメインのリアルト橋 Ponte di Rialto とサン・マルコ広場 Piazza San Marcoを行き来した。

細い道が多く、迷いそうになるが"PER RIALTO"(リアルト橋方面へ)"PER S.MARCO"(サンマルコ方面へ)の表示があるのでそれらをたどって行く。              

○ 見どころ

1  サン・マルコ広場 Piazza San Marco ★★★

 

サン・マルコ寺院

外壁の彫刻が細かく、金のドームが華やか。

             

ドゥカーレ宮殿

白とピンクの外壁がかわいらしく、装飾もきれい。

             

サン・マルコ広場

1720年創業の老舗カフェ・フローリアンなどの店が並ぶ。オーケストラやピアノの生演奏をしていて、ヨーロッパという雰囲気たっぷり。人とハトが多かった。

 

鐘楼のエレベーターを上がると、絶景が広がる。

運河が走る町の様子と、海に浮かぶサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が一望できる。

             

2  アカデミア美術館 Gallerie dell'Accademia ★★★

 ガイドブックで3つ星なので、とりあえず行って店が開くまで過ごすつもりで朝一に入って、

出たのが昼前。日本語ガイドを聞きながらというのもあるだろうが、興味深い作品が多かった。

 特にカルパッチョの「聖ウルスラの伝説」は、柱やポールを区切りとして、1枚の絵の中に2〜3つの場面を描いているのに驚いた。

やはりここでも、ガイドブックで「圧巻である」とある作品には、あまり惹かれなかった。

3  カ・ドーロ Ca' d'Oro ★★

                
中に入らず対岸から見ただけだが、外壁の装飾が美しい。
 

○ 食

☆フラゴリーノ(ワイン)

イチゴの香りがするワイン。ヴェネツィアのしかも限られた所にしかないとあれば、

いくしかないと飲んでみたらあまりにおいしかったので、ボトルを購入。

☆トラメツィーノ(サンドイッチ)

白くてやわらかいパンで、具の種類が豊富。

☆ベッリーニ(カクテル)

桃のジュースとスパークリングワインの甘いカクテル。

お皿にのっているのは、シーフードのマリネ。

               

○ よかったお店

☆居酒屋 Do Mori

S.Polo 429 リアルト橋と魚市場の間。

ここでフラゴリーノとに出会い、チーズを片手に感動していた。

純粋なバカリ(ワインバー)で店内にイスはなく、暗くてせまくてドアがない。

近所のコックさんらしきおじさんが、陽気に入ってきてちょっとしゃべりながら赤ワイン1杯を飲み、

さっと出て行く様子を、おしゃれに感じた。

清算時に、おいしかったと言うとバーテンが、ボトルがあるとすすめてくれた。

荷物になるから「ちょっと考える」と店を出たが、歩きながら迷い続けた。

方向感覚が欠如している自分が、もう一度たどり着けるか自信はなく

もう一度飲みたいと思い、引き返してボトルを購入した。

よく見るとこのボトルにはラベルがないのだが、大丈夫なのかは不明。

  
   魚市場、野菜市場の品物はどれも新鮮でおいしそう。
    

☆ヴェネツィアン・ガラスとマスケラ(仮面)のお店 Cesare rossi

Via Orlanda 180 サン・マルコ広場からサンタ・マリア・フォルモーサ広場までの間。

老夫婦が営むこぢんまりとした店で、リアルト橋付近などよりかわいくて値段がお手ごろ。

ピアスやブレスレット、トレーなどはおじいさんが作り、マスケラはおばあさんがデザインしているらしい。

カウンター越しにガラス加工の機械や加工前のガラスの棒を見せて説明してくれた。

おばあさんは英語を話し、筆者が英語でどういえばいいのか苦しんでいると、

「これを持ってなきゃ」とレジのそばから英伊・伊英辞書を見せたので

自分にはさらに英日・日英辞書が必要だと話すと笑っていた。

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