http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/issue/issue_20.htm
| ☆THE YELLOW MONKEY☆ THE YELLOW MONKEY☆THE YELLOW MONKEY☆ |
| プロフィール | |
一介のロック・バンドであった彼らが、現在のようなビッグ・アーティストへ飛躍する足掛かりとなったのは、95年発表の4thアルバム『スマイル』である。以前に比べ、コンセプチュアルでシリアスな作家性は一歩後退し、大衆的なポップ性が格段にアップ、初のヒット作となった。また、偏執的なまで性にこだわった吉井の詞世界がいっそうの輝きを帯びてきたのもこの頃である。その後は、「太陽が燃えている」「JAM」とヒットを連発。5thアルバム『フォー・シーズンズ』はチャート第1位を記録した。名実ともにスーパー・バンドとなった彼ら、97年には6thアルバム『SICKS』を憧れの地・イギリスでリリース、世界進出への一歩を踏み出した。そして99年、UA関連のワークでお馴染みの朝本浩文をプロデューサーとして迎え、シングル「バラ色の日々」をリリース。まったく異質で新しい血(=朝本)を取り込んだ本作は、今までになくリアルで生々しいサウンド(特にスネアの音)が印象的であり、あたらしいステージへ飛び立とうとする彼らの意思表明にも受け取れるナンバーであった。00年には試行錯誤の末、快心作『8』を生み落とし、新章へと突入していく。 がしかし00年11月、彼らは01年1月8日の東京ドーム公演をもって活動の一旦休止を宣言。それはシリアスな表現者ゆえの厳しい決断であった。いつになるかまったく不明だが、再開後の飛躍を猛烈に期待したい。 |