試合の流れ

 試合の流れっていうかアメリカって感じの箇所ですね。日本のプロ野球は観戦したことがありませんが,一応テレビで見たことを基に比べていきます。

試合前

サインをゲット
 
試合が始まる前3時間以上前からマリナーズの本拠地,セーフコフィールドでは沢山の人でにぎわいます。ゲートがオープンしたあと,選手達の練習があります。その時にベンチの近くに行くと,選手からサインをもらえることがあるのです。この方法で僕は現マリナーズ投手のフレディ・ガルシア投手からサインをもらいました。ちなみにこのサイン。やってくれるのはファンサービスのいい選手だけ。ここだけの話しですが,イチロー選手や,佐々木投手は,練習の間もベンチの方には一切来ないで練習が終わればすぐロッカーへ引っ込むということが多いようです。

国歌斉唱
 
また,試合直前にはアメリカの国歌,Star Spangled Banner (星条旗という意)が素人によって歌われます。その間もさすがはアメリカ。愛国心の強い国民はみんな帽子を取り,食べたり喋ったりするのをやめ,国歌を聞く,又は一緒に歌います。国歌が終わると歓声の嵐。まだ試合が始まらないのに大変な熱気です。

球場では 
 球場では,ホームの選手にだけ,ジョーク付きのフレーズがあります。例えばイチローはterrific(とても良い)とichiroでichirifficなど。その選手がいいプレーをしたときなどは,そのフレーズがスコアボードで光ります。

横断幕の活用法
 
横断幕って日本でいうと,本当に熱狂的なファンだけが球場で掲げているって感じがします。けど,大リーグでは違う。小さな子供から結構しわの数が多い人まで横断幕を作っていきます。理由はだいたいみんな同じ。球場のスコアボードかテレビに写るため。誰かがホームランを打ったり,いいプレーなんかをしたときにその選手の名前が書かれた横断幕を掲げると,カメラマンのおじさん達が撮してくれるんです。このために僕も球場に行くときは毎回毎回横断幕を作り,2回スコアボードに映りました。

試合に飽きらせない工夫
 
野球の試合って長いですよね。3時間から長ければ4時間ほどかかります。けどそれって何故でしょう?原因の一つにイニング間の長さがあります。しかーし,セーフコフィールドでは観客が飽きるなんて事はありません。イニング間にも音楽が流れ,陽気な観客は踊る。そうするとカメラがそれを撮しスコアボードに映す。そうすると映りたがって踊りだす者が出てくる。こう観客の心を読んだ球団側もすごいですね。

ウェーブ
 
観客はそのうちに,試合に飽きてきます(^^;)。そして団体さんなどで,一人が指揮者で,ウェーブが始まります。最初は,外野席だけだったのが,そのうち,バックネットまで広がり,球場全体でやるようになります。そうするともう球場側も,スコアボードに,今何周したかとか,あと何回で記録だとか変な所で映し始めます。そうすると,また,マリナーズは調子がついてくるわけです。

雑種多々なレストラン達
 
野球場と言ったら,ホットドッグにコーラ(大人はビールという説もある)!という説をひっくり返したのが,セーフコフィールド。レストランというわけではありませんが,かなりの種類のフードスタンドがあります。弁当屋さんや,バーベキュー屋さん,スポーツバーなどもたっくさんあります。ポップコーンがでっかい袋に入ってきたり,お惣菜みたいなのに,弁当が入っていたり・・・。寿司バーでは,「マリナーズシ」(マリナーズと寿司)が流行(?)。けど僕が試した結果(ここだけの話),あまりおいしくはありませんでした。アメリカ人用に作っている寿司なんですね。

試合後