インド(3)
バラナシは、もっともインドのイメージそのもの街で、ガンガーの朝焼けから始まりチャ-イ(甘いミルクティー)を飲み、なにもすることもなく時間が過ぎというような1日だった。ドミトリー(VISHUNU1泊100円くらい)の仲間たちも、非常にフレンドリーで5日滞在の予定がどっぷりはまり約10日もいてしまった。あやうく本当に放浪するところだった(^_^;)
カルカッタには帰国の4日前につき、この同時期に旅行した日本人旅行者にも再会した。カルカッタは、非常に人口が多い大都市で、乞食もたくさんいた。衛生的には今までの都市では一番劣悪である。マザーテレサの孤児院などにお祈りに行き、日本へ帰国の途につきました。
インドの旅は、豊かさとは何かということを考えさせられた旅でもあったと思う。豊かさは時に不自由になる場合もあるのではないのか??
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デリー・メインバザール | タージマハ-ル・・すばらしい世界遺産だ。 | |
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ガンガーで洗濯をする人々 | ガンガーの朝焼け。何か神秘的に思えた。 | |
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バラナシの街中の路地。 | ![]() |
いつもカレー風味ですが、チャパティー(ナンみたいなもの)がうまかった。 |
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カルカッタ・リットンホテルにて各地を回ってきた旅人たちと再会し最後の祝杯。 |
とにかく、インドは広い。そして人もうじゃうじゃ、まさに人種のるつぼだ。この国を見るとしたら、1年はかかりそう。
この学生最後の旅から約2年後、社員旅行(わくわくトリップ)で来ることになり、その時はカルカッタ〜バラナシ(この間はなんと1等寝台!)〜アグラ(タージマハ-ル)〜デリーのみ訪れる機会がありました。なんと!8日間で回ってしまう。1回目はこの区間だけで2週間以上かかった。確かにこの旅行もいい思い出だが。
その時の街並の印象は、やっぱりインドは何も変わってないやと少し安心したのを覚えています。
きっとこの国は、10年いや100年という単位で時間や時代が動いているのかもしれません。
2回目の旅行は1回目とはぜんぜん違いました。ホテルもタージ〜という豪華なホテルでしたから、これも1つのインドという国の顔かもしれませんが、私は1回目の雑踏の中、100円の宿に泊まる旅が忘れられません。
あの時24歳でしたから、50歳くらいにまたガンガーの河の流れを見に行きたい。